久保田青年会の活動を通して地域の活性化、活動の幅を拡大したい!!

私たち、久保田青年会の活動内容を知ってもらい、地域の活性化、青年会活動の幅を拡大し、青年会メンバー(会員)を増やしていきたいです。

現在の支援総額

515,500

103%

目標金額は500,000円

支援者数

46

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/28に募集を開始し、 46人の支援により 515,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

久保田青年会の活動を通して地域の活性化、活動の幅を拡大したい!!

現在の支援総額

515,500

103%達成

終了

目標金額500,000

支援者数46

このプロジェクトは、2025/04/28に募集を開始し、 46人の支援により 515,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

私たち、久保田青年会の活動内容を知ってもらい、地域の活性化、青年会活動の幅を拡大し、青年会メンバー(会員)を増やしていきたいです。

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この度は、私たちクラウドファンディングのページにお越し頂き、ありがとうございます。
私たち久保田青年会の日々の活動紹介クラウドファンディングの経緯を紹介させて頂きますので、最後までご覧ください。

久保田青年会の歴史
私達が活動する沖縄市は平成19年に「エイサーのまち」として宣言したことで、市内で活発に青年会がエイサーを披露していることで有名な街です。
「久保田青年会」は、元は「比嘉区青年会」として戦前から活動を行っていました。ですが、活動が一度途絶え、1978(昭和53)年に復活しました。その後、1990年に行政再編で自治会名が「久保田」へと変わりました。そこから「久保田青年会」としての活動が始まりました。変わってもなお、先人方から受け継いだ比嘉区の魂を消さぬよう、青年会の旗に比嘉区の「比」の文字を残し、今も比嘉区魂を守り続けながら、久保田青年会の新たな歴史を作り続けています久保田のエイサーは、エイサー曲としてはあまり使用されない琉球古典音楽である渡りぞう・瀧落菅攪」や「江佐節」、そして久保田のオリジナルの3曲「七月遊び」「守礼の島」「久保田ニーセータ」など、聴きどころ・見所が多く詰まったエイサーです。



沖縄市久保田青年会会長(19代目)を務めさせていただいてます「上間」と申します。この度は、私たち青年会のページをご覧頂きありがとうございます。またご支援の方もありがとうございます。
私たち青年会はエイサー活動のみならず、団体の活動を皆様に少しでも知ってもらい、また後継者作り活動の充実を目指すことを目的に、この度クラウドファンディングを立ち上げました。私たちの青年会は、地域の伝統と誇りを受け継ぎながら、未来へとつなげるために日々努力しています。エイサーの練習やパフォーマンスを通じて、メンバー同士の絆を深め、地域社会とのつながりを大切にしています。クラウドファンディングでは、活動資金の一部を新しい衣装や楽器の購入、練習場の整備に充てたいと考えております。皆様の温かいご支援があれば、私たちはさらに素晴らしいエイサーを皆様にお届けできると信じています。どうかご協力をお願いいたします。


私たち活動はエイサーだけじゃない・・・

地域の清掃・住民からの依頼作業・子ども会への伝統継承

沖縄県でも少子化が進み、町に若者が少なくなっているのが現状です。若者が中心となって盛り上げられることも限界があり、なにより地域の中で困っていることに対して対応することが難しくなってきています。ですが、久保田青年会は積極的に「地域の清掃」「地域住民宅からの依頼」「自治体の活動」ボランティアで行っています。私たちは、地域の方々と協力しながら、未来の世代にもこの素晴らしい文化を伝えることを目指しています。地域の活性化に貢献し、共に成長し続けることが私たちの願いです。

※エイサー演舞前に撮影した集合写真


≪青年会活動には多くの費用がかかる≫
・バチ製作、太鼓の革張替え
  • ・音響/照明設備の整備
  • ・練習場所の維持費
  • ・遠征費(交通費、荷物運搬代等)
    これらの費用は、私たちの活動の質を維持し、地域の伝統文化を次世代へと受け継いでいくために必要不可欠です。しかし、現状では演舞出演代や地域の方々からの寄付金が主な収入で、その収入は不安定です。そのため、クラウドファンディングを通じて、さらなる支援を募ることにしました。皆様のご支援があれば、私たちはさらに多くの活動を展開し、地域の活性化に貢献できると信じています。久保田青年会の一員として、地域の未来を担う若者たちが活躍できる場を提供し続けることが、私たちの使命です。これからも地域の皆様と共に成長し、伝統を守り続けるために精一杯努力して参りますので、どうぞ温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。


≪ボランティア活動のため、メンバーへの還元が難しい≫

青年会メンバーには本当に感謝しています。彼らの情熱と献身があってこそ、私たちの活動は成り立っています。しかし、ボランティア活動が中心となるため、直接的な還元が難しいのが現実です。それでも、地域の未来を支える活動に参加し続けてくれる彼らのモチベーションを維持することは重要です。週に数回、仕事が終わってから夜遅くまで練習に励むことは、決して容易ではありません。また、エイサー活動に加えて、地域の行事にも積極的に参加しています。これらの活動を通じて、青年会メンバーの絆を深め、地域とのつながりを強めることができると信じています。このような活動を続ける中で、メンバーに少しでも喜びや達成感を感じていただけるよう、私たちも工夫をしています。例えば、練習後の交流会や、地域の方々との交流を促進するイベントを企画し、メンバーが充実した時間を過ごせるよう努めています。今後も、皆様と共に地域を盛り上げ、伝統を守り続けるために、最大限の努力を続けて参ります。



≪青年会メンバーの減少≫
・ボランティア活動のため、金銭面、時間、プライベートも個人負担が大きい。
・仕事、家庭との両立が大変なため、後継者不足につながっている。
・地域行事参加も多いため、人数が少ないと個人への負担が大きい。
※青年会メンバーは、高校生から20代が主体となって運営・活動を行っています。

このような状況の中、私たち久保田青年会は今後の活動の持続可能性を確保するために、さまざまな取り組みを進めています。まず、メンバーの減少に対しては、地域の若者たちに活動の魅力を伝え、参加を促すための広報活動を強化しています。例えば、地域の学校やイベントでのエイサー演舞を行い、直接若者たちと触れ合う機会を増やしています。さらに、SNSや地域のメディアを通じて、活動の様子を発信し、より多くの人々に私たちの活動を知ってもらう努力を続けています。また、メンバーの負担を軽減するために、活動のスケジュールを柔軟にし、参加しやすい環境を整えています。例えば、練習日を調整し、メンバーの都合に合わせた時間帯での活動を心掛けています。さらに、地域行事への参加についても、メンバー全員が負担を分担できるように計画を立て、無理なく参加できる体制を整えています。けれど、メンバーが減少してきているのが現状です。


≪久保田青年会 × 福祉事業≫

久保田青年会は、福祉事業の一環として就労継続支援B型と協力し、資金造成のための商品を製作しました。商品の売上の一部は利用者の収入に還元され、地域福祉に貢献しています。この取り組みにより、地域の福祉施設との絆が強まり、利用者の自立に向けたスキル向上や社会参加を支援しています。福祉事業との取り組みにより、青年会の活動を広げる結果につながっています。



リターンについて

今回、クラウドファンディング用に色んなリターンを考えさせて頂きました!喜んでいただけると幸いです!



最後に

最後までお読み頂きありがとうございます!

我々は、エイサー演舞のみならず地域貢献を意識して青年会活動を行っております。それは変わらず続けていきます。

ご支援、御協力の程よろしくお願い致します。

久保田青年会 一同


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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