報告が遅くなっており申し訳ありません。トレイルライダーを輸入した後、近所で試乗を繰り返し、山に下見に行き、テスト登山は雨のため延期にしておりました。そうこうしているうちに12月となりバタバタしてしまっています。今まで試乗してわかったことが、上り坂で後ろを支えてくれてる人の負担がかなり大きいということです。このままではとても気軽に山を楽しめないので、トレイルライダーをベースにして、日本の山に合うように改造することにします。電動化ハンドルの設置補助輪の設置上記3点をこの冬に完了させます。そして来年春以降に改めてテスト登山を計画したいと思っております。このプロジェクトのゴールは気軽に自然を楽しめる車椅子の開発です。皆様、一歩一歩進めていますので温かい目で見守っていただければ幸いです。#自然をバリアフリーに#BEYONDBARRIERS#ALSで
8/8から9/8までの期間、ちょうど1か月のチャレンジでした。中にはプラットホームを通さずに直接振り込んでいただいたり、お持ちいただいたりしました。結果的には目標金額の90%と僅かに及びませんでしたが、合計242名の方から【3,211,777円】ものご支援をいただきました。皆様、本当にありがとうございます!!いただいた支援金はこのプロジェクトの目的達成のためにしっかり計画をたてきっちりと使わせていただきますm(__)m最終的な目標は、アウトドア用の車椅子を開発して、多くの方に利用していただくことです。その目標に向けて計画を詰めてまいります!またリターンのご連絡も順次させていただきますので、今しばらくお待ちください。クラファンは終わりましたが、ここからまた新しいフェーズに移ります。障害があるからということで、あきらめる必要のない世界を目指して、バリアを越える挑戦を続けてまいります!どうか皆様引き続き、温かい応援をよろしくお願いいたします!https://camp-fire.jp/projects/843075/view#自然をバリアフリーに#BEYONDBARRIERS#ALS
8/17の午前10時ので時点で【623,000円】のご支援をいただきました。お盆だ、阿波踊りだ、帰省中だ、旅行中だ、ずっぽし繁忙期だ、などでお忙しい中にご対応いただき誠にありがとうございます!よりよい社会の実現のためのクラファンとはいえ、私自身の「山や森に行きたい!」という欲望から着想は得ています。皆様には、私のエゴから生まれた願望のために不躾な支援のお願いをしているんじゃないか?と弱気になるときもあります。しかし「●●がしたい!」「●●な世の中の方がいいよね」と多くの人が望むとき、イノベーションは起こってきました。国連のホームページによれば全人口の15%もの人が何らかの障害者であるとされています。そして国内では現在の高齢化率は30%に達します。私たちは必ず老いますし、誰にだって障害を負う可能性はあります。このプロジェクトで実現させたいこと、それは車椅子ユーザーが自然の中にいきたいと望む時、「こんな仕組みを利用して、こんな道具を使えばできますよ♪」という、選択肢をつくることです。皆様、実現のためにご協力お願いいたします!m(__)m
皆様、夏休みはいかがおすごしでしょうか?私は、「車椅子でもチームを作り、道具を選べばワクワクする冒険は可能です!」ということを証明したくてクラウドファンディングにチャレンジしています今回はプロジェクトのチラシをつくりました。応援していただく際に是非ご活用お願いいたします!
皆様の熱いご支援により、8/15の午前8時の段階で424,000円のご支援をいただきました。お盆でお忙しい中に、ご対応いただき誠に ありがとうございます!寄付金の他にも沢山のコメントをいただきありがたく読ませていただいています。中でも私と同じ重度障害者の方から「私も山に登ってみたいです!頑張ってください!」などと応援をしてもらい私も「やったるでー!」と前に進んでいく勇気をチャージした気分になります。皆様、引き続きよろしくお願いいたします!







