自己紹介
幼少期、姉のクラスメイトに自閉症の児童がいました。その障がいを持った児童に対し違和感を抱いた経験から、障がい者支援に対する複雑な感情を持ち続けてきました。しかし、大人になるにつれ、彼らもまた一生懸命生きていることを理解し、支援の在り方を考えるようになりました。

私はこれまで、ゼネコンやベンチャー企業で新規事業の立ち上げや農業関連事業、企業経営に携わり、ビジネスを通じた社会課題の解決に取り組んできました。その経験を活かし、今回のプロジェクトでは、障がい者が「特別扱い」ではなく、「自立した社会の一員」として生きられる環境を整えることを目指します。
障がいの有無に関係なく、誰もが納税し、誇りを持って生きられる社会の実現へ——。その一歩として、体験型観光農園を立ち上げます。ぜひ、この挑戦へのご支援をよろしくお願いいたします。
(写真は私のオヤジです!)
このプロジェクトで実現したいこと
障がいの有無に関わらず、誰もが楽しめる体験型観光農園を作ります。根菜類や葉物、果物を栽培し、収穫体験や農業イベントを開催。障がい者の方々や地域の方々、市外の方々が交流し、農業の魅力を体感できる場所を提供します。
プロジェクト立ち上げの背景
地域には農業資源が豊富にありながら、高齢化や人手不足の課題を抱えています。一方で、障がい者の就労機会は限られています。この農園を通じて、障がい者の自立支援と地域活性化を両立し、持続可能な農業の未来を築くことを目指します。
現在の準備状況
・耕作放棄農地の確保(開拓前写真)
・耕作放棄農地の再生(耕起開拓後)
・作物の選定と栽培計画の策定・体験プログラムの企画立案

・クラウドファンディング準備(リターン内容の検討、PR戦略の策定)
リターンについて
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① 感謝の気持ちを伝えるリターン(支援額:2,000円)
お礼のメール&活動報告
支援者限定のニュースレター配信

② 農園の恵みをお届け(支援額:5,000円)
収穫した季節の野菜セット
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③ 体験型リターン(支援額:15,000円)
農園収穫体験&試食ツアー(ご家族で参加OK)
支援者限定の農業ワークショップ

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④ 特別リターン(支援額:40,000円)
農園の名誉会員として名前をプレートに刻印

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⑤ 企業・団体向けリターン(支援額:100,000円)
企業ロゴを農園の看板やWebサイトに掲載
社員向け農業体験ツアー(福利厚生向けプラン)

スケジュール
2025年6月〜8月:クラウドファンディング実施
2025年6月〜9月:農園の整備・作物の植え付け
2025年10月〜12月:初回収穫&体験イベント開始
2026年以降:継続的な運営・新たなプログラムの導入
最後に
この農園は、単なる農業体験の場ではありません。人手不足に直面する地域の農業と、就労機会が限られる障がい者の皆様の架け橋となり、持続可能な未来を築くことを目指します。
障がいの有無に関わらず、誰もが農業を通じて笑顔になれる場所を作りたい。
ぜひ、この挑戦へのご支援をよろしくお願いいたします。






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