こんにちは!mikoと申します

この活動名の由来は、高校卒業後に神社へ就職して25才の定年退職まで巫女を本職としていた頃に、周りにつけられたあだ名です。
特殊な経歴から生まれたということと、自分自身の原点として大切にしているため
今でも“miko”として活動させていただいています。
そんな私ですが、
現在の顔をいくつか紹介させてください。
①スイミングインストラクター
某スポーツクラブに所属して約5年。生後半年のお子様から成人の方まで、生涯水泳を楽しんでいただくため日々奮闘しております。
写真は、ベビーレッスンの相方とのツーショットです。

②すごせる酒屋MUGI の 女将
主人がゼロから立ち上げた“すごせる酒屋 MUGI”を陰ながらサポートさせていただいてます。
静岡県内外のクラフトビールをメインに、ミード(蜂蜜酒)・クラフトジン・日本酒など、県内では手に入りにくいお酒を厳選して取り扱っております。
写真は、神戸市で開催されたクラフトビールのイベントへ出店した際の様子です。

③MC業にも挑戦中!
これまでは衆院選などで鶯嬢を経験させていただいたことぐらいしかなかったのですが、
最近では屋外イベントでのMC・ラジオのゲスト出演・ローカル番組のリポーターなどの依頼をいただき、地域のPRに貢献させていただいております!

④グラフィックデザイナー
ご縁をいただき、今年からデザインのお勉強を始めました。ありがたいことにすでにいくつかの案件をいただきながら一歩ずつ進んでいます!
“デザイン”というものはあらゆる問題ごとを解決するためにあるものなのだということを学びました。
まだまだ駆け出しですが、可能性をたくさん引き出せるデザイナーを目指していきたいと思ってます。※画像はイメージです。

そしてこの度、BeautyJapan FUJIYAMA/NEO2025のファイナリストとして認定をいただきました!
そのキッカケは、運営アカウントからのスカウトDMです。
BeautyJapan とは、社会で活躍できる女性を発掘するコンテストです。
ただ、私は今までこの“女性活躍”という言葉にとても違和感を抱いていました。
なんで活躍しなきゃいけないの?

よく、「mikoさんって、(なんか色々やってるみたいだけど) 何者なんですか?」と聞かれます。
そのたびに、相手に合わせて答えていたのですが、心の中ではずっとこう思っていました。
「なんで何者であるか気になるんだろう?何者かでないといけないのかな?」
そんなある日、国際女性デーに発行された新聞記事の一面がSNSで話題になっているのを見かけたのです。
“なぜ、女性は活躍しないといけないのですか?”
私はハッとしました。
社会が掲げている「女性活躍」に抱いていた違和感の理由がここにあったのです。
私の職業は、“私”です。
これからの時代、肩書きに囚われない生き方は自分自身の可能性を常に広げられる魅力があると感じています。
私がFUJIYAMA/NEO エリアの代表になり日本大会に進出することができたら、名もなき女性の1人として
誰もが自分らしく輝けることを証明します!
いや、そもそもBeautyJapan ってなんなの?

▼▼百聞は一見にしかず▼▼
BeautyJapan FUJIYAMA/NEO 2025公式HP
2019年に創設されたコンテストです。
私も初めて運営アカウントからDMをいただいた時は少し迷ったのですが、こんな挑戦をさせていただける機会はなかなかないと思いエントリーさせていただきました!
※ちなみに、エントリーにかかる費用や、その後強制的に何かを請求される事は一切ありません。
しかし、私がファイナリストになったことを知った身近な人達からは・・・
「いい年してそんなコンテストに出るなんて」
「そんなことより子ども産む気ないの?」
「相変わらず目立ちたがりだよね」
「まぁうまくつかえばいいんじゃない?がんばって。」
そんな思いがひしひしと伝わってきました。
(直接言われたわけではないんですが、まぁ、感じます、感じるんです。気にしすぎ!って自分に言い聞かせてます。笑)
でも実は、この大会で想いを伝えたい人はただ1人。
私の母親です。
巫女さんなんて本当はやりたくなかった

10年間、心の中ににしまっていた本音を打ち明けます。
巫女さんなんてやりたいと思ったことは1ミリもありませんでした。
本当は目指したい道があったのに、覚悟を決められない自分から逃げたのです。
進学する夢を諦め、就職に切り替えたことを高校の先生に伝えました。
その時に言われた一言が今でも忘れられません。
『お前は自分の親みたいになってもいいのか?高卒なんか苦労するだけだぞ。』
生まれて初めて、自分の母親を他人に侮辱されました。
母は高卒、デキ婚、からの離婚。
学歴なし。資格なし。キャリアなし。
身体も強くないのに、2人の娘を育てるために仕事を掛け持ちしながら身も心も限界な姿を見てきました。
日々、生きるか死ぬかの瀬戸際。というのは決して大袈裟な表現ではありません。
母が一家心中を何度も考えていたことも知っています。
「殺してほしい」と頼まれたこともありました。
決して誰かに自慢できるような母ではありませんでした。反抗期の娘ながらに反面教師にし続けていました。
ですが、初めて実の家族を他人から侮辱され。
私の中で何かの糸が切れたのです。
“私は私のやり方で絶対に幸せになってみせる”
そう心に誓いました。
結婚なんてするもんか!と強く誓って生きてきました。自由な人生を手に入れるため、興味を持ったことには全て挑戦してきました。
そして何度も失敗しました。
人生は、そう上手くいくものではなかったのです。
年齢を重ねるたびに
人は1人で生きていくには相当な生命力とスキルが必要になることを痛感したのです。
そんな時、こんな私を奥さんにしたいと言ってくれる人と出会いました。
母が1人で住んでいるアパートに2人で挨拶に行った日、母は婚約者である彼ににこう言ったのです。
『私はこの子を幸せにしてあげられなかったから、幸せにしてあげてください。』
私は返す言葉が出ませんでした。
母は、“自分のせいで娘が幸せではない”と思っているし
そう母に思わせてしまっている私のこれまでの人生が情けなく思えました。
“私は、あなたのおかげで こんなに素敵な人達に囲まれて、こんなに幸せな人生を送ってるよ”
その姿をBeautyJapanの舞台で見せたいと思います。
巫女さんをしていた頃に周りの人たちが呼んでくれた“miko”というあだ名は、私の原点です。
生きていれば。命さえあれば。
何者かでなくても 自分が自分らしくいることが、なによりも目の前にいる大切な人たちを幸せにしているんです。
フリーランスの増加
働くママの増加
女性の社会進出の増加
キラキラした他人のSNSを見て、疲弊していくだけの毎日。
肩書きを名乗らなければいけないような風潮の中で、自分自身を見失いながら生きる人で溢れてしまったこの国を変えていきたい。
何者かでなくてもいいんです。
あの時心のどこかにしまった夢は、年をとらずにずっと待っています。
今、誰のための人生を歩んでいますか?
自分らしく毎日を生きることは、
家族を変え、地域を変え、国を変え、世界を変えていくと信じています。
と、いうわけで!
一緒にワクワクしたい人を大募集します!!

“コンテスト”と聞くと、その名の通り競争的なものをイメージしてしまうのですが
私のライバルは他のファイナリストの方々ではありません。
私の敵は、今までもこれからも“私”です。
なので、このプロジェクトを読んでくださっているあなたに伝えたいことはただひとつです。
BeautyJapanという大会を、私と一緒に全力で楽しんでください!\\\\٩( 'ω' )و ////
私は静岡のプロバスケットボールチーム、ベルテックス静岡のホームアリーナが大好きです。
訪れる度に感動して熱狂できるあの空間を、当日の会場でつくりあげることが目標です。
BeautyJapan FUJIYAMA/NEO(静岡)エリアの会場規模は、地方予選大会の中でトップクラスのため
わざわざ県外からエントリーされている方もいらっしゃいます。
ファイナリストの数はFUJIYAMAエリア全体でなんと約100人!!
この中から6名が選ばれ、日本大会への切符を手に入れるのです。
▼▼昨年開催された大会の様子はこちら▼▼
大会までのスケジュール

【BeautyJapan FUJIYAMA/NEO 2025】
〈3月14日・15日 〉1st インスペクション
〈4月11日〉 公式ガイドブック撮影
〈6月3日・4日〉2nd インスペクション
6月に公式ガイドブックが完成予定ですので、ご購入くださった方に順次発送させていただきます
〈6月30日〉クラウドファウンディング終了
〈7月16日〉3rd インスペクション
〈8月16日〉大会当日!
会場 : グランシップ静岡大ホール(GoogleMAP📌)
最後に〜あなたからの支援が必要な理由〜

BeautyJapanでは、事前審査から当日まで評価の点数に影響するものがいくつかありますが、配点が最も大きいとされているのは
大会チケットの売上合計金額です。
当日にどのくらいの数の人が、そのファイナリストのために集まって声援を送っているかどうかが重要になります。
そして、大会当日までの中間結果発表で
チケットの売上合計金額が多いファイナリスト上位数名にブーストが起こり
当日のステージでの出演時間が増えます!
せっかく貴重な時間とお金を使って会場へ駆けつけていただけるのであれば、
あなたとワクワクしたり、感動できる空間を少しでも長い時間共有したいのです٩( 'ω' )و
名もなき人間による、史上最大の挑戦です。
母に自分が幸せな姿を見せて感謝を伝え、
グランプリに選ばれた実績を自信に変え。
日本大会ではより多くの人達に
“あなたは何者かでなくてもいい”
“パラレルキャリアワーカーの魅力”
“自分の人生を生きることの本当の素晴らしさ”
を伝えたいです。
それを伝えたい相手がもしあなたの近くにいたら、ぜひ誘ってきてほしいです。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
miko
最新の活動報告
もっと見るクラファン支援者の皆さまへご報告
2025/09/26 13:14こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
日本大会に向けた新たな挑戦 ― ガイドブック予約のご案内
2025/09/06 22:13Beauty Japan 日本大会に向けて、新しいご報告です。公式ガイドブックの予約販売がスタートしました!このガイドブックは出場者93名のプロフィールや活動が掲載された完全保存版であり、さらに購入冊数の上位15名には特別撮影枠が与えられ、掲載内容が拡充されます。日本大会の公式ガイドブックに関しては、とある2つの“テーマ”からファイナリストが自由に選択をして、かなり指定された条件の中で衣装を選んで撮影しています。静岡大会のガイドブックでは“自分らしさを表現”することがテーマでしたが、今回は全く違った雰囲気の撮影となっております。1冊 7,700円(税込)予約受付期間は 9月6日(土)から9月16日(火)までです。チャンスを掴むために挑戦しています。みなさまの応援が「形」となって残る1冊です。ぜひご協力いただければ幸いです。▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽★ご予約はこちらからお願いいたします★今後とも引き続き応援をよろしくお願いいたします。miko もっと見る★ゲストトーク出演のご報告★
2025/09/02 17:32こちらの活動報告は支援者限定の公開です。




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