いちたすはうす（仮称）空き家を再生して不登校児や

高齢者が気軽に寄れる集まりの場を創り上げたい

場所：福岡県大牟田市岬
営業時間：希望時可能な範囲で開ける予定
料金表：現時点利用時募金をお願いします（詳細未定）
サービス内容：不登校児の居場所・高齢者の日中交流の居場所・空きスペースのイベント使用等

自己紹介

２００２年からよろずボランティアいちたすいち（令和４年に現名称に変更）というボランティア団体を運営しております坂田和重と申します。高齢者宅をサンタに扮しての訪問活動から開始。現在は益城町や里親さんや子どもさん宅や障がい者施設、地域のイベント等へ訪問拡大。

また不登校児中心の子ども店長カレー屋を不定期に出店

他にも今アツい方をお呼びしての講演会開催等”わくわく”をキーワードに活動を行っております。

昨年は能登半島応援イベントツアーで中国変面ショーや音楽フェス、子ども店長カレー屋等行い、介護施設へ募金活動を行いました。

不登校ひきこもり家族の会ふきのとう(副代表)お父さん会としても交流企画実施

昨年度主な活動ポスター

子どもの頃障がいを持つ同級生のお世話係からボランティアに興味を持ちいつの間にか福祉の世界へ。

ボーイスカウト～福祉系大学と長年ボランティア活動するも、当時の日本独特の文化なのか皆にこんな活動しているよと話すのはナンセンスと思っていたので特に積極的に話す事はなかった。

熊本地震で義実家宅全壊から災害ボランティア参加。朝倉に災害ボランティアに行ったとき一緒に（仙人みたいな方でした）活動した方から「ボランティアしたと言わないことを美徳と思っているやろ！ボランティアはこんな事やっていて現状は・・・と人に伝える事もボランティアなんよ」と助言頂き衝撃。人と繋がり活動することを覚える。

娘からの応援メッセージ「トム・クルーズになりなさい」を自分のテーマに活動しています

自分がどきどきわくわくすれば、仲間スタッフはびくびくそわそわさせる程の企画を提案して結果皆がわくわくどきどきする活動を目指して実行しています！

能登半島輪島市介護施設からの御礼ありがとうございます！

これまでの主な活動

このプロジェクトで実現したいこと

空き家再生を行い不登校児のいやし処・高齢者のいきがい処・地域のより処を実現したい！

不登校の子ども達のホッとする癒しの場だったり高齢者の生きがいが生まれる交流空間、そして多機能な地域の拠り処を提供したい

近所の方の寄り合い処（バス停風）　には「バスの来ないバス停」として認知症の方が安心できるまでそっと寄り添える場所や地域の方の寄りあいスペースの提案

そうした思いを実現する為にプロジェクトに挑戦そして実現します！

プロジェクト立ち上げの背景

不登校児・高齢者のよりあい処は街中や地域の中心地にはフリースペース等あるがそこまではいけないし、いかないという話をよく耳にしていた。そこで郊外の空き家を使って地域の中心地まで行けない子ども達や高齢者が近くで寄り合える憩いの場を開設したいとの思いでプロジェクトを立ち上げました。

これからの状況

草刈り　不要な木の伐採
空き家の不用品清掃
プランター作り
壁面への特大絵画制作
外での憩いの場（バス停風設置）活動開始
近隣地域の活動参加
一部屋ずつ資金に応じて実施

今後：走り回れる１２畳スペースのフローリング化

リターンについて

オリジナルステッカー
オリジナルクリアファイル
いちたすはうす（仮称）利用
憩いの場（バス停待合所風）を応援しよう券（スポンサーとして名前が椅子や時刻表付近に残ります）

資金の使い道

地元画家さんと高齢者から子どもまで参加型巨大壁画　　５万円
不用品清掃（二部屋分）　５万円・・資金あれば全部屋
憩いの場（バス停風）　　５万円
フローリング（フロアタイル）５万円・・資金あれば木材へ変更
木の伐採雑草駆除５万円・・資金あれば駐車場スペースを作る
雑費（予備費）　５万円　

スケジュール

４月　ランドマーク「巨大壁画」「寄り合い処（バス停風）」制作設置活動開始　
　　　お庭の清掃　空き家の不要品を処分
５月　一部フローリング（走り回れるスペース・多目的部屋）
　　　クラウドファンディング開始
７月　クラウドファンディング終了
８月　事前見学会
９月　お披露目会（エイサー・変面ショー・音楽）
　　　夢の実現　リターン開始

最後に

おっちゃんでも・・お小遣い月１万５千円でも・・叶えられる夢の実現への挑戦です。
このプロジェクトは、「空き家活用」「不登校児・高齢者の居場所・多世代交流」をキーワードに、地域のよろず使いの居場所を提案して参ります。
わくわくしかないよりあい処を一緒に創り上げませんか？

温かい応援をお待ちしています！

益城町木山仮設住宅元自治会長荒瀬さんと大牟田にて