【ひとアツマルシェ】開催!中高生×規格外フルーツで挑む、わたしをまるごと味わう日

「得意なことがなくても、やってみたい。アツくなってみたい。」そんな火種を抱えた鳥取県内の中高生たちが、“規格外フルーツ”と出会い、マルシェを自分たちの手で9月上旬に鳥取県内で開催します。

現在の支援総額

575,500

115%

目標金額は500,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 116人の支援により 575,500円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【ひとアツマルシェ】開催!中高生×規格外フルーツで挑む、わたしをまるごと味わう日

現在の支援総額

575,500

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数116

このプロジェクトは、2025/07/12に募集を開始し、 116人の支援により 575,500円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

「得意なことがなくても、やってみたい。アツくなってみたい。」そんな火種を抱えた鳥取県内の中高生たちが、“規格外フルーツ”と出会い、マルシェを自分たちの手で9月上旬に鳥取県内で開催します。

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未来を信じてアツく挑む中高生にあなたの力を貸して下さい!9/6(土),9/7(日)に「ひとアツマルシェ」を開催します!

ご挨拶

初めまして!
私たちは、鳥取県西部を拠点に、「やってみたい」から始まる若者の火種を炎へと育てる「IGNEST」の学生コミュニティ「アツイヒトラボ」のメンバーです。現在、鳥取県を中心に17名で活動しております。


IGNESTの立ち上げ背景

代表:楠(マイプロジェクトアワード全国大会決勝での様子)
IGNESTは、「アツくなれる場所が、地方にも必要だ」という想いから生まれました。

「やりたいことがない」と感じている中高生の多くは、本当は“ない”んじゃなくて、“出していい場”がないだけ。代表である楠自身、鳥の研究などを通して、自分の中にある問いや好奇心に火がついた経験から、「挑戦って、自分や未来にワクワクできること」だと実感しました。

そのワクワクを、仲間と共有できる場所をつくりたい。そんな思いで立ち上げたのがIGNESTです。


IGNESTに込めた想い
IGNESTのロゴIGNITE(火をつける)+NEST(巣)=IGNEST。
ここは、「アツくなりたい」その想いを、カタチにする場。
得意なんてなくていい。火種は、誰の中にもある。
“どうせムリ”を越えて、自分の問いを信じて動き出した瞬間こそ、未来を変える力になる。
IGNESTは、挑戦するすべての“アツい人”の味方です。

IGNESTアツイヒトラボは、中高生の「やってみたい」に火を灯すコミュニティ。夢がなくても、明確な目標がなくても、アツくなれるきっかけを見つける場所です。



メンバーとの出会い

「得意なことなんて、ないかもしれない。だけど──何か、やってみたい。」

そんな言葉をきっかけに、IGNESTに参加した中高高校生達がいました。

そのうちの1人が探究を通じて取り組んでいたのが、「規格外フルーツの一次加工」。見た目が少し傷ついていたり、形が不揃いなだけで市場に出せない果物たち。「捨てられてしまうなんて、もったいない。ちゃんと美味しいし、価値がある。」そんな思いから生まれた、小さなアクションでした。

その火種が、ある出会いで大きくなりました。


生メンター 松井ひな子の「パフェに甘えて。」

WAQHAPI代表 松井ひな子

出会ったのは、IGNESTの学生メンターであり、株式会社WAQHAPI代表の 松井ひな子。

彼女は、自己否定や自己肯定感の低さに悩んできた過去から、「自分を大切にする文化=ご褒美文化」を広げる活動を始めた学生起業家です。

甘いものを食べる時間を、ただのスイーツ時間ではなく、“自分にご褒美をあげる時間”に変えるポップアップストア『パフェに甘えて。』を立ち上げ、これまでに120名以上の「わたしをまるごと抱きしめる」体験を生み出してきました。

「もし、この規格外フルーツの探究と、パフェを掛け合わせたら?」

社会課題と向き合う高校生の想いと、“自分を認める”ことを届けたいメンターの挑戦が重なり、今回のマルシェが生まれました。

【主な実績】
『パフェに甘えて。』第1回・第2回開催
Makers University U18 第10期生
2025年1月末 株式会社WAQHAPI設立

パフェチーム結成!

「この規格外フルーツ、捨てるにはもったいない」そんな小さな気づきから始まった、ひとつの問い。

「この果物で、誰かの心を満たせるパフェが作れたら?」やってみたい。
だけど一人じゃできない。

「わたしも何かやってみたい」「自分からアクションしてみたい」そんな風に、他のメンバーが次々と集まってきました。誰かの「やってみたい」が、誰かの「一緒にやろう」を引き寄せて、ひとつのチームができました。

規格外のフルーツに、「そのままでいいよ」と語りかけるようなスイーツを届けたい。完璧じゃなくていい。まるごとの自分で、挑戦してみたい。そんな“アツい想い”をひとつにして、私たち、「パフェチーム」が結成されました。




このプロジェクトで実現したいこと

このクラウドファンディングでは、鳥取県の高校生たちと一緒に、“規格外フルーツ”を使ったご褒美パフェと、それを味わえる体験型イベント「ひとアツマルシェ」を開催します。

パフェを監修するのは、「パフェに甘えて。」の発案者であり、IGNESTの学生メンター・松井ひな子。ただ甘いものを食べるのではなく、“自分をまるごと抱きしめる”時間を届ける。それが、このパフェに込めた一番の想いです。

このプロジェクトでは、中高校生たちが

  • ・地元農家さんから出荷できない規格外フルーツを仕入れる

  • ・フルーツを一次加工(パウダーやドライ)して活用する

  • ・パフェのレシピや提供の仕方を企画する

  • ・地域の人たちに向けてマルシェを開催する

という一連のプロセスを、自らの手で作り上げていきます。

使用するフルーツには、形が不揃いだったり、少し傷があったりと、「見た目が理由で選ばれなかった」だけのものもあります。でも、それはフルーツに限らず、人も同じかもしれません。

一部のフルーツは、ドライやパウダーに「変身」させて使用します。これは、「傷ついても、また新しい形で輝ける」ことを象徴しています。

そして、一部はそのままの姿で。「完璧じゃなくても、そのままで価値がある」ことを伝えたいから。

このパフェには、「あなたはあなたのままで大丈夫」というまるごとの肯定とエールが込められています。

中高校生たちの“やってみたい”から始めた挑戦が、地域のフードロス問題にも、誰かの心の応援にもつながるように──そんな願いを込めたプロジェクトです。

現在の準備状況

このプロジェクトは、すでに実現に向けて本格的に動き始めています。

イベントの開催地となる鳥取県南部町と米子市では、地域の方々との相談を重ね、会場の確保が完了。あたたかい後押しを受けながら、「地域と共につくるマルシェ」として、着実に準備が進んでいます。

6月〜9月に収穫される旬の果物を提供してくださる地元農家さんたちとの連携もスタートしました。市場に出せない“規格外フルーツ”の可能性を信じて、私たちはそれらをパフェや返礼品として生まれ変わらせようとしています。

けれど、これは「材料として使う」だけのプロジェクトではありません。

私たちは、「想いを受け取る」ことから始めています。

実際に農家さんの元を訪れ、話を聞きました。八頭町からわざわざ私たちのために駆けつけてくださった農家さん。暑い中、丁寧に質問に答えてくださった農家さん。

そのひとつひとつの出会いから、「作物の奥にある想い」や「この地で生きる人の本気のかっこよさ」を、まっすぐに受け取りました。

だからこそ、私たちは決めました。この作物に、想いを乗せて届ける。作った人の情熱と、それを受け取った私たちの想いをつなげて、パフェという一皿をバトンにして、消費者の方にしっかり届けようと。

返礼品の開発では、私たちの想いに共感してくださった地元のお菓子屋さんと協力しながら、メンバーとともに試作や組み合わせの相談を重ねています。

パフェの開発もまさに進行中。「わたしをまるごと味わう」一皿に込めるストーリーを、高校生自身が考え、味・見た目・想いすべてにこだわってつくっています。

返礼品の開発では、コンセプトに共感してくださった地元のお菓子屋さんにお声がけし、メンバーと一緒に試作や組み合わせの相談を進めているところです。

さらに、パフェの開発もまさに進行中。高校生たちが自らの手で、味や見た目、そしてそこに込めるストーリーまで考えながら、「わたしをまるごと味わう」一皿をつくろうとしています。

返礼品のコラボが決定!!

八頭ふなおか農場の皆様とミーティングの様子

返礼品の開発では、コンセプトに共感してくださった地元のお菓子屋さんにお声がけし、メンバーと一緒に試作や組み合わせの相談を進めているところです。

さらに、パフェの開発もまさに進行中。高校生たちが自らの手で、味や見た目、そしてそこに込めるストーリーまで考えながら、「わたしをまるごと味わう」一皿をつくろうとしています。

リターンについて

・お礼のメールやお手紙
・当日までの学生達の奮闘記(雑誌形式でお届け)
・当日チケット
・規格外果物を使用したお菓子(県内のお菓子屋さんとコラボ商品)

を主なリターン品としています。


スケジュール

7月 クラウドファンティング開始
8月 クラウドファンティング終了

9月6日 ダラズクリエイトボックス
9月7日 えん処米や        

10月  リターン発送開始


イベント詳細

9月6日 ダラズクリエイトボックス (https://maps.app.goo.gl/8wZefHffgturvsMb9)近隣駐車場アリ

9月7日 えん処米や        (https://maps.app.goo.gl/yYsBzw3qafT7K7as9)   駐車場アリ

最後に

「やってみたい」って、勇気がいります。でも、その小さな一歩には、大きな熱が宿っています。

中高生の「やってみたい」と、学生メンターの「誰かをやさしく抱きしめたい」が重なって、この“まるごと味わう”パフェは生まれました。


うまくいくかわからない。でも、ワクワクする。アツくなれる。そんな想いから始まった挑戦です。

この火を、絶やさず育てていくために、あなたの力を、貸して欲しいです!

応援してくださるその熱が、次の「やってみたい」に、きっと火を灯します。

どうか、よろしくお願いいたします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 【目標金額達成のお礼とお願い】皆さんの温かいご支援のお陰で、無事目標金額まで達することが出来ました。本当に本当にありがとうございます。今回、改めてご縁の有難みに気づかせて頂きました。こんなにも沢山の方にご支援頂けること、活動の想いに賛同して下さる方がおられることを改めて実感し、大きな力を頂きました。鳥取県内だけでなく、県外の方からも沢山のご支援頂きました。いつも見守って下さり本当にありがとうございます。ゴールの日まで、あと少しです。目標金額を上回った部分はIGNESTの新たな活動や他のメンバーのやりたい!を実現する為に使わせて頂きます。更なるお願いで申し訳ないですが、もう少しの間、拡散などお力をお貸しください。よろしくお願いします!! もっと見る

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