はじめにご挨拶!
こんにちは、ご覧頂いている皆さま、ありがとうございます。一般社団法人PHOENIX Knightsに所属し、日本代表に選出させて頂きました佐々木彩乃です。
日本ではマイナー競技ですがチアリーディングという競技を行っています。
チアリーディングは2008年に地元の横浜にあったYokohama Cheerleading Club POSSIBLESというクラブチームで小学4年生から始めました。チアリーディングを始めて17年になります。

大好きなチアリーディング、世界への舞台に立つ夢の応援、宜しくお願い致します。
アメリカチア留学
物心ついた時にはチアにどハマり、アメリカのチアチームを調べ尽くしたり、動画をずっと漁ったり「チアオタク」な私。アメリカの大会に出るのは夢のまた夢でした。2019年、今も所属しているPHOENIXの選手としてアメリカの大会は初出場。チアリーディングの本場、アメリカのチアに触れて、絶対いつかアメリカへ留学すると決心しました。
コロナ禍も経て2023年、2024年と2度アメリカにあるSteele Athletics SLATEへチア留学をしました。
チア留学中は、学生ビザで学校とチアリーディングの練習へ通う日々。言語の壁、文化の違い、チアスキルが足りてないなどたくさんの困難がありましたが、Worldsというクラブチームの世界大会へ2度出場することができました。


このプロジェクトを立ち上げきっかけ
2025年4月23日‐4月25日にアメリカ・フロリダ州にあるディズニーワールドで開催される【2025 ICU 世界チアリーディング選手権大会】に日本代表として出場。同じくディズニーワールドで4月25日‐4月28日に開催される【The Cheerleading Worlds 2025】にクラブチーム代表として2つの大会に出場いたします!
しかし、エントリー費・遠征費・宿泊費など全てを自費負担で、全額を負担することは困難な状況です。そのため、本プロジェクトを立ち上げました。
大きな目標・想い
二つの大会へ出場するにあたり、それぞれに目標と想いがあります。
2025 ICU 世界チアリーディング選手権大会
この大会は各国から選ばれた選手たちが国を代表し戦う大会です。私は個人選抜トライアウトを経て、日本代表として選出させて頂きました。日本代表のメンバーとメダルを目指し、日々努力をしております。日本らしいクリーンで綺麗な演技を披露し、世界中に日本のチアの良さを広め、必ずメダルを日本に持ち帰る!!
The Cheerleading Worlds 2025
この大会はクラブチーム対抗戦です。チアリーディングの大会で最も規模の大きい、チアリーダーの誰もが憧れる場所です。2023年、2024年とこの大会にアメリカのチームとして出場し、今年で3年連続。今年は日本のクラブチームPHOENIX Knightsとして出場予定です。
アメリカのチームで世界トップレベルの選手と共に戦いましたが準決勝敗退した2年。とても悔しい想いをしました。今年こそは決勝に勝ち進み、1年間共に切磋琢磨してきた大好きな仲間達とメダルを勝ち取りたいです。
また悔いの残らないよう、メンタル強化、トレーニングと練習を重ね、頑張っいます。多くの方々のご支援を力に変えて、世界の舞台で最高のパフォーマンスを披露したいという想いでいっぱいです。
これまでの活動
2019年 チーム選抜により日本代表に選出・【2019 ICU 世界チアリーディング選手権大会】男女混成プレミア部門【The Cheerleading Worlds 2019】IOLC7 部門 出場
2022年 チーム選抜により日本代表に選出(コロナの為、渡米できず)
2023年 【The Cheerleading Worlds 2023】IOLC7 部門 出場
2024年 【The Cheerleading Worlds 2024】IOLC7 部門 出場
2025年 個人選抜により日本代表に選出・【2025 ICU 世界チアリーディング選手権大会】男女混成プレミア部門【The Cheerleading Worlds 2025】IOLC7 部門 出場予定
プロジェクト内容
2025年4月23日-4月28日にアメリカ・フロリダ州のディズニーワールドで開催される【2025 ICU 世界チアリーディング選手権大会】と【The Cheerleading Worlds 2025】に出場し、帰国をもって本プロジェクトの終了とさせてい ただきます。 ご支援いただいた資金は、下記などに使わせていただきます。
・渡航費 約20万円
・大会参加費 約15万円
・宿泊費(食費等)約10万円
・アメリカでの練習施設費 約5万円
<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最後に
このプロジェクトを通じて実現したいことは、単に大会に参加するだけではありません。私の年齢関係なく自分の夢へ挑戦し続ける姿は、多くの方々に勇気や希望を届けれると思っています。皆さまのご支援が、力となり、夢への架け橋となります。どうか、私の夢に向かう道のりを一緒に歩んでいただけないでしょうか!心よりご支援をお願い申し上げます。最後まで読んでくれてありがとうございます♪





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