閉校した川場中学校に感謝し、これからの未来にワクワクする1日を作りたい!

群馬県川場村では、小中一貫校の開校に伴い「川場中学校」校舎が3月で閉校しました。教育の場としての役割を終えた校舎に感謝を込め、また新たに中学校跡地活用へのスタートを切るべく、5月24日(土)に「バイバイフェス」を開催します!未来に向けて、誰もが楽しめる場作りになるようみなさまの力をお貸しください!

現在の支援総額

788,000

105%

目標金額は750,000円

支援者数

97

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/26に募集を開始し、 97人の支援により 788,000円の資金を集め、 2025/05/20に募集を終了しました

閉校した川場中学校に感謝し、これからの未来にワクワクする1日を作りたい!

現在の支援総額

788,000

105%達成

終了

目標金額750,000

支援者数97

このプロジェクトは、2025/04/26に募集を開始し、 97人の支援により 788,000円の資金を集め、 2025/05/20に募集を終了しました

群馬県川場村では、小中一貫校の開校に伴い「川場中学校」校舎が3月で閉校しました。教育の場としての役割を終えた校舎に感謝を込め、また新たに中学校跡地活用へのスタートを切るべく、5月24日(土)に「バイバイフェス」を開催します!未来に向けて、誰もが楽しめる場作りになるようみなさまの力をお貸しください!

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ごあいさつ


こんにちは、バイバイフェス実行委員長の吉野歩です。川場村内の有志メンバーによって結成された「シンカワバ」では、2024年度で廃校となった川場中学校を「村の未来のために活かす」プロジェクト「川場村未来構想会議」を2023年より行っています。

 川場村未来構想会議の様子 (写真:バイバイフェス実行委員) 

この度、中学校利活用の第一弾として、新しい門出を祝福し今後の未来を創造するイベント「バイバイフェス」を、5月24日(土)に川場中学校にて開催することになりました。

学びの場の大きな変革を迎えたここ川場村に、そして一つの役割を終えた川場中学校に、新たに「楽しい!」「知りたい!」「創りたい!」が大集合します。子供から大人まで、すべての人が一日中遊べる、学べる、作れる場が盛りだくさんです。バイバイフェス開催にみなさまの力をお貸しください!

薄根川越しに川場中学校を望む。(写真:加藤綾子)薄根川越しに川場中学校を望む。(写真:加藤綾子)


この川場の地、そして川場中学校で、ドキドキ、ワクワクする未来を作りたい。

川場中学校は1947年の開校以来、延べ5652人の卒業生を輩出しました。私もその一人です。

2025年3月、川場中学校はその本来の役割を終え、学びの場は小中一貫の義務教育学校「川場学園」へ引き継がれます。大役を果たし終えた今、川場中学校は新たな役割が求められています。

また、川場中学校があるここ川場村は、利根川をはじめとする4つの一級河川の源流を持つ、良質な「水」場がある群馬県北部に位置しています。総面積の86%が「森」林に覆われ山林資源に恵まれる一方で、耕地面積は7%にも関わらず米を始めとした豊かな「農」産物、「食」文化があります。


冨士山集落の棚田。(写真:安宅和人)

(写真:飯田裕子)

さらには、今年44年目を迎える世田谷区との縁組協定により、長い間都市と山村の「交」流を深めてきました。

今後ますます少子高齢化が進み、そして小中の学舎が統合を迎える中で、改めて先人の「技」に学び、地域内外問わずより交流を深め、持続可能な「未來」へ希望を繋ぐ機運が高まっていました。

そんな中2023年度より、川場中学校跡地のあるべき姿を模索する「川場未来構想会議」が立ち上がり、私たち「シンカワバ」が誕生しました。村の委託を受けた一般社団法人「残すに値する未来」(通称 風の谷)と共に、さまざまな分野の知見、視点を交えながら議論してきました。

       

※一般社団法人「残すに値する未来」HPより「風の谷の活動」

(抜粋)「私たちが目指しているのは、都市しかない未来に対するオルタナティブづくりとして、圧倒的な空間価値を持ち、都市にも負けない魅力と知的な生産性を持つ、そういう空間を生み出すことです。」

風の谷の方達は、村民以上と言ってもいいほど川場の圧倒的空間価値=自然環境に惚れ込んでいます。そして川場村の魅力と知的生産性に可能性を感じ、何度も何度も川場へ足を運び、私たちシンカワバと一緒に活動を続けてきてくれました。私自身、中学校を卒業してから約20年が経ち、母校の節目となる今、このように新しい目線で川場に熱狂してくださる方々と地域の未来を考える機会を頂き大変嬉しく思っています。それは私に限ったことではなく、シンカワバの有志一人一人が特別な思いを抱えながら、ドキドキ、ワクワクする未来を創造すべく活動を行ってきました。

風の谷の方達、慶應SFCの学生たちとの村内フィールドワーク。虚空蔵山にて。
(写真:バイバイフェス実行委員)


『風カケル×』一人一人が「はこび、とどけ、めぐる」という循環を生むさまざまな「風」となる

中学校の利活用のみらず、川場村の未来を考えるときに何を大事にすればいいんだろう...、と思い掲げたのが、このコンセプトです。この言葉には、

 「未来を創造するのは一部の有志ではなく、たとえ村を離れても、移住者でも、たまたま立ち寄った誰かでも...地域内外、老若男女問わず、川場村の未来の一役を担える場づくりをしたい」

という想いがあります。一人一人が川場を駆け巡る「風」のように、多世代・他地域・異文化を繋ぐ(はこび、とどけ、めぐる)存在となってほしいという願いを込めて、『風カケル×』という言葉が生まれました。

「風カケル×」のロゴ(暫定)


人口減少、少子高齢化、多様性の社会の中において、一人一人がその人なりのあり方(being)で、無理なく地域との「関係値」を広く濃く深くできること。私たちは「風カケル×」というコンセプトを携え、「交流拠点としての場所づくり」を川場中学校で行っていきます。


誰もが楽しめる「バイバイフェス」をきっかけに過去と未来をつなぐ。

この構想が生まれるまでの2年間の活動期間を経て、中学校利活用の基本構想(2023年)、基本計画(2024年)をまとめて今日を迎えます。その計画は以下リンクよりご覧頂けます。

※川場中学校跡地利活用基本計画 パブリックコメント

ところで【バイバイ】とは。以下二つの意味を込めています。

「別れと感謝」    (byebye):中学校のこれまでの歩みに感謝と共に一旦のお別れを伝えること

「変化と成長」 (倍々)     :中学校が心機一転新たな役割を担い、地域の未来と共に大きく羽ばたいていくこと

これまでとこれから。過去に学び、子供から大人まで、そして川場内外の様々な人が一緒になってこの日を未来へ繋ぐ。一つの終着点であり出発点となる1日を作りたいと思いこの日を「バイバイフェス」と名づけました。

ここから始まる、交流を起点とした新しい未来へ。(写真:バイバイフェス実行委員)

「川場村の魅力を、全力で楽しみながら再発見し、体験し、再興奮し、未来を創り、繋ぐ!」

これが、私たちが「バイバイフェス」で起こしたいこと、皆さんとご一緒したいことです。

2年間の活動を経て私たちが気付いたことの一つは、「川場村には連綿と続く『自然』を生かし、『人』が集い、『対話』を重んじる先人・先史がある」こと。その先人・先史の意思を引き継ぎ、次の世代へ繋ぐことが、いま私たち一人一人に託された役割だと感じています。バイバイフェスを楽しみながら、体験しながら、興奮しながら...それぞれがその役割を感じられる1日を創りたいと私たちは思っています。

一人一人に役割があり、それを存分に発揮できる場づくりを。
( 写真:バイバイフェス実行委員)


とは言っても、まずはとにかく楽しみたい!

色々お話ししましたが、くれぐれもお伝えしたいのはバイバイフェスは「お祭り」です。子供から大人まで、地域内外、様々な分野が「ごちゃ混ぜに」、そしてそれぞれの「夢中になりたい!」を楽しみに来てほしい。キッチンカー、郷土料理のふるまい等の食のコンテンツはもちろん、地域に飛び出すフィールドワーク、手や足や口を使ったワークショップ、様々なゲストを招いたセッション、そして抽選会も。楽しみ方は無限大です。

イベント告知チラシ。子供から大人まで、地域内外、さまざまな分野が「ごちゃ混ぜに」。 


5月24日(土)のフェス当日は、以下8つのテーマに基づいて教室、時間割が割り振られています。

※内容は変更の可能性があります。

森(シゲン)

ツアーガイドと谷地地区の「多様性の森」へ!スペシャルゲスト2名によるまたぎトークや、木を使ったクラフトのワークショップもあります。”シゲン”としての森、森と生きることについて楽しく知り、作る教室です。

水(ミナモト)

川場が誇る2大酒造の水にまつわるトーク!流域別で水を汲み、コーヒーの飲み比べワークショップも。私たちの生活の”ミナモト”、お酒の”ミナモト”である水と触れ合います。

農(イトナミ)

絶賛繁忙期の農家にお邪魔して、リアルな農業を体験!天気や土などの自然との向き合い方はもちろん、農家の生活のありのままを知ってほしい。日々の”イトナミ”として、どのように農と向き合っているのか...?マルシェもあります!

体(シンタイ)

脚の測定、歩幅測定、血流測定...さまざまな部位について、体力・身体測定を行います!普段知り得ない自分の”シンタイ”が見えてくるかも?子供から高齢者まで楽しめるオリジナルルールの輪投げやスポーツなど、いつ、誰と来ても楽しめます!

交(ハグクミ)

地域×学びを考える方や、インクルーシブな音楽活動をされてるゲストをお呼びしてのセッション!地域内外、多世代、異文化の交流で生まれる地域、人、自然の”ハグクミ”って?結構マジメ!?な会かもしれませんが、交流拠点として肝になるテーマです!

食(メグミ)

とにかく食べて飲んで、川場村の”メグミ”に触れてほしい!キッチンカー、郷土料理の提供、マルシェ、ジビエカレーも!?(調整中)。川場の特産品もたくさん協賛いただきます。これだけで1日過ごせるかも...?

技(アート)

風の谷テクノロジー班の全面協力により、みんなで集めた大量の川場の写真を使って、今まで見たことないマップの作成や動画作成を。AIやGIS技術を使った”アート”な視点で川場を再発見しませんか?

來(ミライ)

朝の会と帰りの会で全校集会!当日はみなさんに「カワバ”ミライ”カード」をお渡しし、1日で感じた「こうなってほしい川場の未来の姿」を自由に書いてもらい、シェアする会を開きます。ここが一番アツい場になります。ぜひ最後までご参加ください!


このそれぞれで、村内はもちろん村外から、たくさんの方がたくさんの「楽しい!」「知りたい!」「創りたい!」を携えて駆けつけてくれます。1日を楽しみながら、新たな人・体験・気付き、そして川場の魅力に出会い、「川場の未来を考えられずにはいられない!」、そんな企画を考えています。


集まった支援金の使い道について。

支援金の使い道は以下を考えています。主にこの1日が「未来への投資」となるための活用をさせて頂きます。

○地域のPR費(川場村産の食材費、今後のシンカワバの活動のPR動画作成費)

○イベント当日の人件費(未来を担う、学生サポーターの交通費、食費、宿泊費など)

○アーカイブ制作費(フィールドワーク、セッションを全て撮影、録音し、未来へ繋ぐためアーカイブするための機材費、制作会社への依頼費)

○リターン品を含むオリジナルグッズ制作費(バイバイフェスのTシャツ、学校の机で作ったキーホルダーなど)


   写真:バイバイフェス実行委員


「風」になる小さなきっかけ作りを。バイバイフェスで。

最後に、今後の展望で締めくくりたいと思います。

以下の4つのテーマの『場づくり』を念頭において計画を実施していきます。

1.個性や特技、強みを活かしながら、互いに教え学び合える場

2.自分の想いを「カタチ」にするチャレンジが躊躇なくできる場

3.川場村では出会いにくかった「異人の方々」が集まり、フラットに交流できる場

4.川場村を巣立った子供たちが培ってきた経験やスキルを活用しながら働ける場


1年目は実証実験を兼ねて、まずは小さくても具体的に中学校を使ってみること。その一つ目がバイバイフェスです。

2年目は、居場所作り。地域の方が日常的に使える場所、企業がオフィスとして利用できる設えや仕組みなどなど、地域内外の「人」が集い、活動が活発化していきます。

3年目は、収益事業のローンチ。持続可能な組織体を作るために、またより多くの方に川場村に訪れて頂く空間を設計します。その内容はまだ未定ですが、宿泊施設やコーヒーショップ、飲み屋!?などを考えています。

小さな風がやがて大空へ巻き上がることを願って。
( 写真:バイバイフェス実行委員)


それぞれの活動で、川場住民はもちろん、居住地が離れている元住民、川場に惚れ込んだ地域外の方々が、さまざまな形で「はこび、とどけ、めぐる」主体=「風」となれる場所づくりを行っていきます。

そして繰り返しになりますが、その第一歩がこのバイバイフェスです。まずはみなさんと5月24日(土)を楽しむことが最優先です。そしてそこで楽しむ中で得た「何か」の体験、気づきをわずかでも持ち帰って欲しい。それが、川場村の未来を担う一人の「風」になる小さな小さなきっかけになります。みなさん、ぜひバイバイフェスへお越しください!そして応援のほど、重ねてよろしくお願いします!


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • リターン仕入れ費

  • イベント映像アーカイブ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 準備期間に川場村の地元の子供達と一緒に行った、ペイントワークショップでは、6枚のベニヤ板に各々お花や動物、森などカラフルにペイントしてもらいました。6枚を繋ぎ合わせると…?真っ青な晴天に武尊山と里山が浮かんで見える仕掛けとなっていました!近くで見ても、遠くから見ても味のある1枚となりました。当日はフォトスポットとしても開放し、写真を撮っている方々も多くいらっしゃいました。 もっと見る
  • ワークショップ教室ブースでは、木材を使ってピックなどの飾りを作れたり、炭を使ったオブジェ作り、鹿革をつかったキーホルダー作りなど、利根沼田の資源を活かしたものづくりができるワークショップで、特にお子さん連れの方々で賑わいました。オリジナルのものを作るとなると、段々と真剣な表情に…何十分もかけて作ってくださる方もいたようです。 もっと見る
  • いよいよ本番を迎えた5月24日(土)の「バイバイフェス」。この日の為に実行委員会一丸となって駆け抜けて参りました。当日を迎えるまで、どのくらいのお客さんがくるだろうかとハラハラドキドキしておりましたが、当日一発目のプログラム「朝の会」の参加人数は、なんと総勢400人!!老若男女大勢の方が参加し、みんなでラジオ体操をしてイベントがスタートとなりました。その後も抽選会が大人気となり長蛇の列ができたり、各トークイベントも満席で立ち見の方続出、食を楽しめるマルシェではほぼ全てのお店のメニューが完売、学校の外で行うフィールドワークも当日参加の方が多く賑やかで、その他ワークショップや写真ギャラリー展示なども人が絶えませんでした。来場者延べ3000人だと思われます。本当に驚きと感謝の気持ちしかございません!バイバイフェスが大成功で無事終えられたのも、応援していただいた皆様、イベントに参加していただいた皆様のおかげです。本当にありがとうございました!イベントを終え、ここからが川場中学校跡地利活用に向けてのスタートです。当日感じた熱気や得た学びを未来に繋げるべく、取り組んでいきたいと思います。イベント終了となりましたが、こちらで少しずつ当日の様子を投稿していきたいと思いますのでお楽しみに! もっと見る

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