「世界に翔け!未来のアスリート育成  —中学生バレー国際交流プロジェクト—」

バレーボールで国際交流 中学生バレーボールクラブが、世界に視野を広げる為に、国際交流がしたい 今年の秋くらいに

現在の支援総額

42,000

8%

目標金額は500,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 7人の支援により 42,000円の資金を集め、 2025/06/08に募集を終了しました

「世界に翔け!未来のアスリート育成  —中学生バレー国際交流プロジェクト—」

現在の支援総額

42,000

8%達成

終了

目標金額500,000

支援者数7

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 7人の支援により 42,000円の資金を集め、 2025/06/08に募集を終了しました

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「世界に翔け!未来のアスリート育成 —中学生バレー「ユナイテッド和歌山」バレーボールで国際交流プロジェクト—」

はじめに

こんにちは。

私たちは和歌山県和歌山市で活動中の、地域に根ざした中学生バレーボールクラブチーム「ユナイテッド和歌山」です。日々、汗を流しながら技術の向上と人間的成長を目指して練習に励んでいます。

今回、私たちは大きな『 夢 』に向かって皆様のご支援をお願いしたいと思います。

それは、海外チームとの交流試合と自チーム主催の国際大会の開催です。

始まりは小さな体育館から

私たちのクラブは、「もっと多くの子どもたちにバレーボールの楽しさを伝えたい 挑戦し成長できる環境を作りたい」という思いから始まりました。最初は6人の選手から始まったチームも、4年目を迎え、バレーボールを通じて累計60名を越える選手達と出会え、現在も30名以上のバレーボールが大好きな、熱意あふれる中学生が所属しています。

限られた練習環境の中でも、子どもたちは毎日、目を輝かせて練習に取り組んでいます。バレーボールを通じて、技術だけでなく、チームワーク、忍耐力、そして挑戦する勇気を学んでいます。


私たちの挑戦の軌跡

「初めてのサーブが入った時の笑顔を、忘れることができません」

そう語るのは、私たちユナイテッド和歌山

バレーボールクラブのコーチ

3年前、地域のバレーボール人口の減少に危機感を抱いた私たちは、

「バレーボールの種を蒔く」という思いで、

小さな挑戦を始めました。

最初の一歩 小学生低学年大会の誕生

「大会に出たくても、経験がないから…」

「まだ自信がなくて…」

そんな声に応えるため、県内初の試みとして小学生低学年を対象とした大会を企画・運営しました。全員がコートに立てる、ミスを恐れずに挑戦できる場所を作りたい! その思いから生まれた大会は、「U-9 ユナイテッドCUP」と名付けられました。

初回は12チームの参加でしたが、今では20チーム以上が集まる県内有数の大会に成長。

「うちの子、初めてサーブを打てるようになりました」

「試合に出る喜びを知りました」

という大会に参加した保護者様の声が、

私たちの原動力となっています。

U-9大会考案者 根田コーチ


バレーボール界には長らく、クラブチームと中体連チームの間に見えない壁がありました。

「どちらも子どもたちがバレーボールを楽しむ場所なのに、交流がない」という課題に向き合い、県内初のエキシビジョンマッチを企画しました。

準備は決して簡単ではありませんでした。両連盟との調整、会場確保、ルール統一など、幾度となく壁にぶつかりました。しかし、「子どもたちのために」という思いで交渉を続けた結果、ついに実現したエキシビジョンマッチ。

試合後、対戦した選手たちが笑顔で握手を交わす姿に、多くの観客が感動の拍手を送りました。このイベントがきっかけとなり、現在では定期的な交流試合が行われるようになっています。


「教えることで、学ぶことがある」

この言葉を胸に、高校生を対象としたバレーボール教室も実施しています。技術指導だけでなく、チームワークの大切さ、リーダーシップのあり方など、バレーボールを通じて人間的成長を促す場を提供しています。

教室に参加した高校生の中には、将来指導者を目指す生徒も現れ始めました。

バレーボールの「循環」が生まれつつあることを、私たちは誇りに思っています。



こうした地道な活動を続ける中、思いがけない朗報が届きました。

私たちの活動に共感した中国のクラブチームから、国際交流のオファーを受けたのです。

「本当に実現できるのだろうか」

最初は半信半疑でしたが、クラブ全体で知恵を絞り、資金調達からおもてなしの準備まで、一丸となって取り組みました。そして今春、ついに中国チームを迎えての交流が実現したのです。

言葉の壁を超えて、バレーボールを通じて心を通わせる子どもたち。試合後にはプレゼント交換し、肩を組んで写真撮影する姿も見られました。小さな体育館から始まった私たちの活動が、

国境を越えて実を結んだ瞬間でした。



そして次なる挑戦へ 世界大会の実現を目指して

中国チームとの交流を経て、子どもたちの目は

一層輝きを増しました。

「もっと世界を知りたい」

「もっと強くなりたい」

という声が日に日に大きくなっています。

私たちの次なる夢は、より多くの国の子どもたちとバレーボールを通じて交流する

「ジュニアワールドフレンドシップ大会」

の開催です。この大会を通じて、子どもたちに国際感覚を身につけてもらうとともに、バレーボールを通じた国際交流の輪を広げていきたいと考えています。

小さな体育館から始まった私たちの挑戦は、今、世界へと広がろうとしています。

子どもたちの可能性を信じ、次のステージへと進むための皆様のご支援を、心よりお願い申し上げます



しかし、中学生クラブの私たちが国際交流を継続し、さらに発展させていくには大きな壁があります。言語の壁、文化の壁、そして最も高い壁である資金の問題です。海外チームを招待し、適切な環境で交流するためには、会場費、通訳費、移動費など多くの費用が必要となります。

私たち中学生にとって「世界」はまだ遠い存在です。

しかし、バレーボールを通じて世界と繋がる体験は、単なるスポーツ技術の向上だけでなく、国際感覚や異文化への理解、コミュニケーション能力の育成など、将来を担う若者にとってかけがえのない財産となります。

この貴重な機会を継続し、さらに多くの仲間に経験してもらいたい! それが私たちの切なる願いです。




私たちは「世界を繋ぐバレーボール」

プロジェクトとして以下の活動を計画しています

    1.    海外チーム招待交流会

継続して中国チームジュニアチームを和歌山に招き、2日間の合同練習と交流試合を実施します。

    2.    国際ジュニア大会の開催

日本、中国、韓国、台湾の中学生チームによる小規模な国際大会を企画し、他の地域チームも含めた国際大会を開催します。

地元の中学生にとって、普段は経験できない国際試合の舞台を提供し、地域全体のバレーボール文化の発展にも貢献したいと考えています。

 

   3.    オンライン交流の継続

大会前後も定期的なオンラインミーティングを通じて交流を継続し、言語学習や文化理解の機会を創出します。

上海のクラブチームとの交流は大成功を収めました。言葉が通じなくても、バレーボールというスポーツを通じて心を通わせる経験は、選手たちに大きな自信と刺激を与えました。

その様子は地元のマスメディアにも取り上げられ、保護者や地域からも高い評価をいただきました。

現在も中国ジュニアチームとコンタクトを取り、来日の可能性について前向きな返答をいただいています。

このプロジェクトを実現するためには、皆様のご支援が必要です。我々クラブだけの力では、国際的な交流イベントを企画・運営するための資金を集めることは困難です。

しかし、ひとりでも多くの方のご支援があれば、未来を担う若者たちに国際交流という貴重な経験を提供することができます。


「バレーボールを通じた国際交流」という体験は、単なるスポーツ活動の域を超え、将来のグローバル人材を育てる種となります。

皆様のご支援は、次世代を担う若者たちの視野を広げ、夢を育む土壌となります。

この目標達成と、次のステップに進むため、今回クラウドファンディングに挑戦することにしました。



皆様からいただいたご支援は、以下のように大切に使わせていただきます。

    

集まった資金は、以下のように使用させていただきます

    1.    海外チーム滞在補助費 30万円

    •    宿泊施設の一部負担

    •    地域内移動費用

    2.    大会運営費 15万円

    •    会場レンタル費

    •    審判・スタッフ謝礼

    •    大会用備品

    3.    交流会運営費 5万円

    •    文化交流イベント材料費

    •    記念品制作費


皆様のご支援に感謝の気持ちを込めて、以下のリターンをご用意しています

  

3,000円:チームより御礼メッセージ送付

✅️ 10,000円:チームより御礼メッセージ動画送付(1分程度)

✅️ 30,000円:チームより御礼メッセージ動画送付(1分程度) チームウェア Tシャツ 1枚 提供

✅️ 50,000円: 御礼メッセージ動画送付(1分程度)  チームウェア Tシャツ 1枚 提供

チーム特別アドバイザー プロバレーボーラー

中野倭選手 直筆サイン1枚 提供

✅️ 100,000円: 御礼メッセージ動画送付(1分程度)  チームウェア Tシャツ 1枚 提供

チーム特別アドバイザー プロバレーボーラー

中野倭選手 直筆サイン1枚 提供

韓国リーグ着用ユニホーム 1枚 提供




「海外の選手と試合して、自分の実力を試したいです!」 (中学2年・女子)

「言葉は通じなくても、バレーボールで友達ができました。もっといろんな国の人と試合がしたいです!仲間が欲しいです。」 (中学3年・女子)

「将来は日本代表になって、世界で活躍したいです。その第一歩として、国際試合の経験を積みたいです!」 (中学3年・女子)

最後に

子どもたちの可能性は無限大です。

しかし、その可能性を広げるためには、多様な経験と挑戦の機会が必要です。

私たちは、バレーボールを通じて、子どもたちに「世界」という大きな舞台を見せたいと考えています。

このプロジェクトにご関心を持ってくださった皆様に、心より感謝申し上げます。

地域の中学生クラブの私たちにとって、皆様からのあたたかい応援は何よりも大きな力となります。どうか私たちの挑戦を見守り、支えていただければ幸いです。



この国際交流プロジェクトは、単発のイベントで終わらせるつもりはありません。

将来的には、毎年開催できる恒例行事として定着させ、

和歌山を中学生バレーボールの国際交流拠点としたいと考えています。

また、今回の経験をもとに、将来は私たち自身が海外へ遠征し、さらに視野を広げていくことも視野に入れています。バレーボールというスポーツを通じて培われる国際感覚と友情は、必ず選手たちの将来に生きてくるでしょう。


*中国チームとの交流試合の模様


世界に羽ばたく人材を育てる最初の一歩として、このプロジェクトにご支援いただけますよう

心よりお願い申し上げます。


【チーム代表】日置 崇晴

【監督】玉置 裕一

【コーチ】辻本 和也 根田 治彦

松尾 聖佳 根田 正治

【選手一同】


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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