
今日は、クラウドファンディングを始めて聞いた時の事を話そうかと。
番人がクラウドファンディングって言葉を聞いたのは実は最近の事だったりします。
…っていうのも、番人の中の資金調達っていうもののイメージって、多分とても古いんですよね。資金調達っていうものはパトロンを募ったり、民衆に大々的に内容を打ち立てて、協賛を得て寄付を募るもの、という印象があって。
古物や歴史的建造物の保全の為の寄付を募るとか、技術者が資金調達の為にパトロンを募るとか、お店を持ちたい人がお客様とかそういう方に大々的に通達してやるっていうイメージがあったんです。
だからクラウドファンディングをこうしてやってみて、その考え方が古いのかなっていう認識の更新が出来たなと思っているんですよね。
…いや、でも…時代の移り変わりって、凄いなぁ。
今はこんな風に寄付や寄贈を募るのも便利になって、様々な方がこうして誰かの頑張りを応援出来る世界になったんだと思ったら過去の偉人や、人々と頑張った方々も驚くでしょうね。





