🚸 衝突リスクを“知らせる”新たな警告システムを社会へ
【プロジェクト概要】
子どもの
交通事故数
- 重大事故にあった子どもたち
歩行中の事故が最多
627人
登下校中の事故が全体の
-
約35%
子供(小学生)の交通事故の状況|令和4年交通安全白書(全文)- 第1節内閣府 - 令和5年 交通事故発生状況
【どんなプロジェクトなのか】
"子どもと車の位置情報を仮想空間でAIが解析し、事前に危険箇所を把握し、緊急時はに言葉で警告"する
【衝突リスク警告システム】を開発。
▶ どうやって守るのか?
AIがリアルタイムで子どもと車の動きを解析
衝突リスクが高まると、
💬「車がきてるよ!周りを見て!」など、子どもに言葉で警告。
▶ 技術開発
株式会社リンクスエンタテインメント様のご協力のもと、開発を進めていきます。同社は、IoTデバイスやGPS通信機器、エレベーターの遠隔監視システムなどの分野で豊富な実績を持つ、信頼できる技術パートナーです。「子どもたちの安全を守りたい」という共通の想いを原動力に、技術と情熱を結集し、未来につながる製品づくりに取り組んでまいります。
▶ 今後の取り組み
・AI精度の向上/地図アプリ・警察庁公開データとの連携/事故多発エリア接近時の警告機能追加
・トラック/高齢者ドライバー車両への導入/学校・警察・消防・各協会と連携した普及
【製造物責任法との関わり】
この機器は命を守るための“補助的”警告装置です。そのため、万が一の製品不具合時に責任が問われる可能性があります。
これは避けて通れない課題ですが、私たちはこの課題に正面から向き合い、法的・技術的に誠実な対応を重ねていく覚悟です。
だからこそ、
「それでも応援したい」と思ってくださる方とこの課題を共有し、仲間として、プロジェクトを応援していただけたら幸いです。

既存のGPS機器(例:SmartDrive Fleet、TOYOTA MOBILITY PORTAL等)と連携することで、新たなインフラ投資を最小限に抑えつつ、広範な導入が可能です。
Aegis Lifeは、V2P通信(車両と歩行者間の通信)との将来的な統合を見据え、交通インフラと共に進化していく安全技術です。
今後は、実証実験で得られたデータを行政・メーカー・自治体へ提供し、地域・企業が主体となって“事故を未然に防ぐ都市設計”に貢献する仕組みを構築していきます。
【資金の使い道について】
本プロジェクトでは、Aegis Life開発のため、先行して仮想空間にて実験を繰り返すための開発費にあてます。ご支援は、開発フェーズとして、以下の目的に使わせていただきます。
◆仮想空間における衝突可能性検討
◆AI警告システムのソフトウェア設計
◆リターン購入費
【スケジュール】
▶ 令和7年
・6月18日 クラウドファンディング開始
・8月30日 クラウドファンディング終了
・9月26日 共同開発の開始
▶ 令和8年
・4月18日 新産業創出事業助成金申請
▶ 令和9年
・4月18日 開発品による実証実験開始
※随時更新
開発状況をホームページ、弊社SNS及び活動報告にて配信致します。
万が一、目標金額に到達しなかった場合には、ご支援いただいた資金の使途については責任を持って明示し、リターンを行ったうえで、今後の方針を弊社ホームページ等を利用し広報致します。
最後に──想いと未来へ
『子どもが毎日元気に帰ってくる』
そんな「安心して送り出せる社会」を
このAegis Lifeが実現する。
私たち大人の意志と行動が重なれば、安心できる社会はつくれます。
特別な誰かのためではなく、
『全ての子どもと家族のための取り組み』なのです。
皆さまと一緒に、少しずつでも前へ進めたら嬉しいです。どうか、この想いに耳を傾けていただき、ご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
Azure Grove Innovate.Corp
代表 鈴木 彰洋
最新の活動報告
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未達成の悔しさと、それでも前を向く理由
2025/08/30 06:00『お礼』本日でクラウドファンディング最終日を迎えました。長いようで短く、日々自問自答する時間でした。目標には届きませんでしたが、これは、私の準備不足、知識不足が招いたこと。支援していただいた皆様には、本当に申し訳なく思っております。しかし、皆さまからいただいた支援金で 、『できること』を見つけて参ります。私は全く諦めていません。現在Instagramなど各種SNSにて、Aegis Lifeの紹介を行い、日々大学研究者、組み込みソフトウェアの会社様からフォローを頂き、ブラッシュアップしています。本日までの支援により、仮想空間でのシミュレーション環境を構築し、通学路や交差点の危険度を検証できる基盤づくりを進めて参ります。これは【Aegis Life】を実用化するための確かな第一歩です。ご支援くださった皆さまに、心から感謝申し上げます。そして私は最後まで諦めません。「子どもの命を守る未来」を信じ、どうか残りわずかな時間、もう一度この挑戦に力をお貸しください。この機器は、子ども達の大人への成長過程で、直面する全ての課題の中で、最も重大な『命』に関わるものです。諦めることはありません。2030年4月18日子ども達が当たり前に使っている機器にします。Azure Grove Innovate株式会社代表 鈴木 彰洋 もっと見る
Aegis Lifeオリジナル徽章、ついに完成!
2025/07/29 18:00皆さまの想いをカタチにした、Aegis Lifeオリジナル徽章ついに完成しました!「子どもの未来を守りたい」という気持ちを、そっと胸に刻めるよう、盾(Aegis)のシンボルと「命を守る」というメッセージを込めてデザインしました。この徽章は、ただのグッズではありません。“優しさが、子どもたちを守る盾になる”──その想いを証明するものです。発送はプロジェクト終了後、準備が整い次第(2025年12月予定)順次行います。お手元に届くその日を、どうか楽しみにお待ちください。これからも、Aegis Lifeは一歩ずつ、確実に進んでいきます。皆さまの応援が、子どもたちの未来を守る力になっています。 もっと見る
次なる挑戦:「仮想通学路」実験プロジェクト、始動します!
2025/07/01 21:00みなさま、いつも温かいご支援と応援をありがとうございます。多くの方に投稿をご覧いただき本当に感謝しております。現時点で、クラウドファンディングの支援はまだ十分とは言えない状況ではありますが、私たちは立ち止まることなく、次の挑戦に向けて動き始めています。次なるステップとして、仮想空間を活用した「通学路安全シミュレーション」の実験を開始する予定です。 仮想の子ども × 仮想のトラックGoogleマップ上の実際の交差点・通学路を元に、どの角度で子どもが飛び出すと危険か?交差点の構造上、見えづらい場所はどこか?どの場所にAI警告を設置すれば最も効果的か?などを、仮想環境でシミュレーションできるプラットフォームを開発します。これにより…限られた予算でも安全設計の事前検証が可能に全国の通学路の「潜在的危険エリア」を可視化将来的には、行政や保護者とも連携して危険マップを共有今後も、子どもの命を守るために、現実と仮想の両面からアプローチしていきます。ひとりの子どもを守る技術が、すべての子どもを守る未来になる。引き続きどうか、ご支援・ご注目のほどよろしくお願いいたします。Azure Grove Innovate株式会社鈴木彰洋 もっと見る






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