目標達成のお礼とネクストゴールについて
皆様の応援のお陰で、100%達成しました!ありがとうございます!
皆様からの熱い応援のメッセージもいただき、とても嬉しく感じています。
あと10日、せっかくのこの勢いをチャンスととらえ、さらなる挑戦として次のネクストゴール100万円を設定しました。
集まった金額は、今回の炊き出しの費用に加えて、今後の活動の規模拡大を目指し、少年・少女向けの野球大会などにも活用させていただきます。
これまでご支援いただいた皆様には改めて御礼申し上げますとともに、引き続きこの活動にご協力いただければと思います。
SNSでのシェアや口コミなど、どのような形のご支援でも大変ありがたいです。
私たちは、このプロジェクトを通じて、被災地支援をみんなで作り上げていきたいと願っています。
皆様とともに笑顔と元気を届けられるよう、全力で取り組んでまいります。何卒よろしくお願いいたします!
引き続き応援をどうぞよろしくお願いいたします。
― 元木大介プロジェクトチーム一同
ごあいさつ
元プロ野球選手の元木大介です。
プロ野球での経験を活かして、自分自身を成長させてくれた野球のこれからの普及・発展に少しでも貢献したいという思いから、NPO法人「MOTOKIFOUNDATION」を設立いたしました。また、オフシーズンにはチャリティートークショーを実施しており、収益の一部を災害支援募金として寄付しております。昨今の度重なる自然災害の前に、困難な状況にある方々に、まず自分にできることを...と考えています。そしてゆくゆくは、未来ある子どもたちへ野球に携われる環境を創っていきたいです。
今回のプロジェクトでは、能登へ炊き出しに向かいます。能登半島地震からの復旧・復興に向け、まだまだ炊き出しが必要とされているエリアがあります。
ぜひ多くの「仲間」ともに、能登にエールを送りたいと思います。
-元木 大介
1971年12月30日生まれ。大阪府豊中市出身の元プロ野球選手(内野手、外野手)タレント。野球指導者。
2019年シーズンから2023年まで読売ジャイアンツのコーチ。2024年からは「ジャイアンツアカデミー」の校長。
★元木が主宰するNPO法人 MOTOKI FOUNDATION HPはこちら
私達も賛同しています!!
元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)槇原寛己さん

元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)清水隆行さん

元プロ野球選手(読売ジャイアンツ)高橋由伸さん

能登半島地震を「忘れてはいけない」
チャリティ活動で県の方と連携をする中で、「まだまだ復興の途中なのに、そのことを世間には忘れられてしまっている」 と、そんな声を耳にしました。
2024年1月1日に発生した能登半島地震の被害の様子は、当時は報道も多くされましたが、
報道が減りつつある今、実際、能登に心を寄せる機会は減ってきています。

しかし、もうすぐ被災から1年5ヶ月を迎える今も、
地震と豪雨の仮設住宅には、今月(4月)10日の時点で合わせて1万3945人が生活しています。
最後の指定避難所が閉じたのは2025年4月13日。つい先日のことです。
仮設住宅の様子
また、例えば輪島市では「流入した土砂や泥水の除去、災害廃棄物の片付けなど」の作業をするボランティア募集も続いています。
このように、まだまだ続く復旧活動の中で、あたたかい「食」は現地で作業するみなさんの一番のエネルギーになる。
現場の声をお伺いした結果、今回は炊き出しでお役に立てればと考えました。
なぜクラウドファンディングに挑戦?
MOTOKI FOUNDATIONではこれまで東京、大阪、広島でチャリティーイベントを開催しています。
【過去出演者】※敬称略
秋広優人、浅野翔吾、泉口友汰、井上温大、今村信貴、大城卓三、門脇誠、加藤健、亀井善行、岸田行倫、北村拓己、小林誠司、佐々木俊輔、鈴木康平、鈴木尚広、高梨雄平、高橋由伸、高橋礼、中島裕之、中川皓太、中田翔、中山礼都、野村祐輔、萩尾匡也、古城茂幸、松原聖弥、山口鉄也、山﨑伊織、湯浅大、若林晃弘
イベント詳細はこちらのHPまで
その収益の一部をチャリティー活動の一環として石川県へ寄付してきました。
今回、お金だけではなく、自分だからこそできることを考えた時、ただ炊き出しをするだけではなく仲間を増やし、能登の方にエールを送り、元気になってもらってこそ元木大介らしいのでは!!と思い立ちました。温かくて美味しい炊き出しが、全国からの応援によって成り立つことをお伝えすれば、僕のことを知らない方にも、想いが届くのではと考えたんです。
炊き出しを通じて、心を癒し、つながりと笑顔を届けたい。
みなさん、もう一度能登の方を向いて、わたしと一緒に能登にパワーを送りませんか?
今回のプロジェクトでは、能登半島での炊き出しに行きます!
■ 実施予定日: 2025年6月14日(土)
■場所:輪島市立門前東小学校
■時間:11:00~13:00頃
■メニュー:焼きそばの予定(限定200食)
参加費無料 無くなり次第終了
支援金の使い道
集まった支援金は以下に使用する予定です。
・食材調達費
・会場費
・スタッフ人件費
・その他経費(リターン製作費の一部、リターン送料等)
ご支援はNPO法人 MOTOKIFOUNDATION が責任を持って管理・運営を実施いたします。
今回炊き出し費用にかかる経費に活用させていただき、余剰が出た場合は、次回支援活動に活用いたします。
500円が1食分の温かくて美味しいご飯になります。
今回の炊き出しでは、1食あたり500円を目安にメニューを考えながらお食事を作っています。
温かくて美味しいやきそばで、元気をだしていただければと考えています。
石川県東京事務所|堀田所長からのコメントを頂きました!
皆様には、これまでも令和6年能登半島地震に際し、心温まる義援金をお寄せいただき、誠にありがとうございます。また、改めて、皆様の日頃からのスポーツなどを通じた社会貢献活動に敬意を表したいと思います。
今回の地震は、県内において観測史上最大の震度7を記録するなど、県政史上未曽有の大災害となりました。
被災地は、過疎化、高齢化が進展しており、生活再建への道のりは平坦ではありませんが、皆様のお気持ちが被災者の方々への大きな励ましになるものと考えています。
県では、今後も、被災された方々の声をしっかりと受け止め、一日も早く、被災者の生活と生業を再建し、能登の創造的復興の実現に向け、総力を挙げて取り組んでまいります。
これまでの皆様のご厚情に対しまして、重ねてお礼を申し上げますとともに、今後とも、変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。
石川県東京事務所 所長 堀田 誉
リターン(返礼品)について
ご支援に感謝の気持ちを込めて!
支援金は被災地の方々のために多く使いたいため、リターンはシンプルな内容にしました。
趣旨にご賛同いただけるみなさまのご支援を、どうぞよろしくお願い致します!
最後に
今回のプロジェクトは、能登半島地震で被災された方々に温かい食事を届ける炊き出し支援です。しかし、私たちの想いは「一度きり」の支援で終わるものではありません。支援の輪が広がることで、継続的な食の支援、そして復興へとつながる大きな力になります。
「応援したい」という気持ち。「忘れない」という想い。それら一つひとつが、被災地の方々にとっての希望の灯になります。今、この瞬間も支援を必要としている人たちがいます。どうか、みなさんもこの支援の輪に加わってください。
元プロ野球選手・元木大介がプロジェクトオーナーとして、現地の方々と心を通わせながら活動しています。私たちの気持ちが集まれば、きっと大きな力になると信じています。
・参考記事〈NHK〉
・本文中の写真は能登半島地震アーカイブより引用しております。
最新の活動報告
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輪島市門前に焼きそばを届けてきました!!
2025/06/16 14:25こんにちは!!6月14日(土)、皆さんの気持ちをひとつにして焼きそばをお届けしてきました!!本当にありがとうございました!!皆さんの温かい支援、応援が現地の方々に届いたと実感しました。場所は輪島市門前の門前東小学校。野菜いっぱいの「焼きそば」を提供しました。当日は大雨の予報でしたが、焼きそばを提供する1時間前には小雨になり傘もいらないくらいの天気になっていました。みんなの願いが届きました!!早い時間から多くの方が集まってくださいました。当初予定していた「200食」は早々になくなり、最終的には「350食」の焼きそばを提供することができました。まだまだ現地では復旧の行き届いていない場所が多く見受けられました。仮設住宅での生活を余儀なくされる方々、仮設施設での商売を余儀なくされる方々、現地に足を運ばないと感じることのできない状況でした。被災状況、生活状況は人それぞれです。一括りにできない・・・ということを感じました。食べに来てただいた方々からは「ありがとう!」「元気もらえたよ!」と嬉しい言葉がたくさん聞けました。みんなでお話しをしながら食事をするという機会もなかんか取れないようで楽しんでもらえている姿を見て嬉しく思いました。少しでも元気になってもらえていたら嬉しい限りです。今回本当にたくさんの方にご協力いただき、このプロジェクトを実施できました。私達だけではできなかったこの活動。やっぱり皆さんの力を繋ぎ合わせて大きな力に変えることが本当に大切だと感じました。本当にご協力いただきました方々、ありがとうございました。これからもたくさんの活動、発信をしていき、みなさんと手を取って大きな輪になるような仲間をたくさん作っていきたいと思います。本当にありがとうございました!!!引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします! もっと見るMOTOKIFOUNDATIONのこれから(ネクストゴールの使い道について)
2025/06/13 12:00皆さま、クラウドファンディングも残り8日となりました。いつも応援いただき、ありがとうございます!第一目標を達成した私たちは、次なる挑戦として「ネクストゴール100万円」に向かっています。前回あまり詳細をお伝えできなかったので、今回は今後の構想やその使い道をお知らせしようと思います。今回集まった支援金は、まずは今回の炊き出し費用として活用させていただくとともに、さらなる活動へとつなげるため、今後の支援規模の拡大を目指します。さらに、地域の子どもたちにスポーツを通じて元気と夢を届けるため、少年・少女向けの野球大会の開催を計画しています。この大会では、未来を担う子どもたちに「体を動かす楽しさ」「仲間と夢を追う喜び」を感じてもらえるような楽しいイベントを企画する予定です。現在、炊き出しの準備も順調に進んでおり、現地では皆さまのご支援がどのように笑顔となって届くのかをお見せする日が近づいています。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします! もっと見る遅くなりましたが...達成報告と感謝の気持ち
2025/06/11 18:08皆さま、こんにちは!ご報告が遅くなってしまいましたが、このたびのプロジェクト「能登半島復興支援『炊き出し』プロジェクト」、多くの皆さまのご支援により目標金額を無事達成いたしました!感謝の気持ちでいっぱいです。これまで応援してくださった皆さまのおかげで、大きな一歩を踏み出すことができました。支援者の皆さまの温かい応援の声、続々と届いています。「元木さん素敵なプロジェクトありがとうございます!!微力ながら応援させていただきます。」「被災地の復興を願ってます。頑張って下さい!」などなど、、1つ1つ、大事に読ませていただき、私たちの活動への励みとなっています。現在、炊き出しの具体的な準備が進行中です。輪島市の皆さまに元気を届けるため、スタッフ一同全力で取り組んでいます。このクラファンも残り10日ですが、「ラストまで全力でやりきりたい!」と考え、ネクストゴールを設定させていただきます。しかしながら、これは金額を重視しているのではなく、多くの方に支援の輪が広がることを目標にしています。よろしければぜひ、周りの方にもこのクラファンの存在を広めていただけると嬉しいです。これからも活動の様子をお伝えし、皆さまと一緒にこのプロジェクトを育てていけたらと思います。本当にありがとうございます!どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。 もっと見る






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