プロジェクトの実行者について
私は「ココラボ」のプロジェクトオーナーの東山です。元教師として、教育現場で子どもたちと向き合ってきました。そこで得た経験と知識を活かし、子どもたちの可能性を最大限に引き出す学習環境を提供したいと考えています。私たちの目標は、子どもたちが「できた!」という達成感を味わいながら、学ぶ楽しさを実感できる場所を提供することです。
このプロジェクトで実現したいこと
私たちは、子どもたちが自分のペースで学び、成長できる環境を提供したいと考えています。「ココラボ」は、北摂、主に豊中市の子どもたちが、自分の興味や関心を深めることができる場所として、また学校ではなかなか得られないサポートを提供する場所として開校します。子どもたちが「できた!」と自信を持って言える瞬間を増やし、彼らの未来をより輝かしいものにするために、このプロジェクトを実現したいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
教育現場で働いていた中で、学校だけでは十分に対応しきれない子どもたちのサポートニーズを強く感じました。特に、個々のペースや興味に合わせた教育の重要性を痛感し、それを実現する場が必要だと考えるようになりました。
整理整頓や提出物の管理など、「ちょっとしたつまずき」が自己肯定感の低下や不登校のきっかけになることもあります。
また、福祉サービスには抵抗がある、でも家庭だけではサポートが難しい……そんなご家庭の声もたくさん耳にしてきました。
豊中市は多様な子どもたちが集う場所であり、ここで「ココラボ」を開校することで、地域全体の教育環境をより良いものにしていきたいと考えています。このプロジェクトは、私たちの教育に対する情熱と信念の結晶です。
これまでの活動と準備状況
これまでに、地域の教育関係者や保護者との対話を重ね、彼らのニーズを詳しくヒアリングしていき、くもん教室の先生や、放課後デイサービスのかた、進学塾にも足を運びました。どこにもない、唯一無二のものを求めています。また、教育プログラムの開発や、施設の設計に関しても専門家の意見を取り入れながら準備を進めています。すでに多くの方々からの応援をいただいており、実現に向けての大きな一歩を踏み出しています。
リターンについて
■ 3,000円
お礼のメッセージ心を込めたメール or ポストカードでのお礼
子どもたちの描いたイラストやメッセージ付き(※個人情報に配慮)
活動報告レター
開校後に「こんな風に使わせてもらいました」という写真付きの報告書
成長記録や「できた!」のストーリー紹介(匿名・配慮の上で)
「応援者一覧」へのお名前掲載(希望者のみ)
教室内の掲示やWEBページで「応援してくれた人」としてご紹介
スケジュール
3月ホームページ、SNS完成
4月SNSの発信開始、チラシ完成
5月クラウドファンディング終了、物件契約
5月支援金をもとにヒアリングからわかった、環境づくり・教材整備など追加で実施
5月中旬オープン
7月頃リターン発送
最後に
「ココラボ」の開校は、子どもたちの未来を切り拓くための大きな一歩です。私たちは、子どもたちが自分の力を信じ、自らの夢を追い求め、生きる力の意味を考えることができるような環境を提供したいと心から願っています。このプロジェクトを通じて、より多くの子どもたちに「できた!」という喜びを届けるために、皆様の温かいご支援を心よりお願いいたします。




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