ポニーと歩む、島の再生ストーリー。愛媛・中島から農業ツーリズム始動!

愛媛県・中島で、ポニーとのふれあいと農業体験ができる場所をつくります。 自家製の馬糞堆肥を使った資源循環型の農業に挑戦しながら、 “耕作放棄地”だった土地に柑橘の実を成らし、みんなの笑顔が集まる場所へと再生中。 そんな小さな奇跡を、島の片隅から始めます。どうか応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,244,911

82%

目標金額は1,500,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/18に募集を開始し、 108人の支援により 1,244,911円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

ポニーと歩む、島の再生ストーリー。愛媛・中島から農業ツーリズム始動!

現在の支援総額

1,244,911

82%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数108

このプロジェクトは、2025/05/18に募集を開始し、 108人の支援により 1,244,911円の資金を集め、 2025/07/20に募集を終了しました

愛媛県・中島で、ポニーとのふれあいと農業体験ができる場所をつくります。 自家製の馬糞堆肥を使った資源循環型の農業に挑戦しながら、 “耕作放棄地”だった土地に柑橘の実を成らし、みんなの笑顔が集まる場所へと再生中。 そんな小さな奇跡を、島の片隅から始めます。どうか応援よろしくお願いします!

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◯本日の報告今回は山羊のメーギーの脱走対策として厩舎内周りに柵を設置しました。柵の上側に安全対策のため、元豚舎においてあった要らないホースをはめ込み馬も、人にも安全な環境を作れました。柵は購入しましたが、今回のホースみたいに要らなくなったもの、ゴミをうまく作っていきたいですね!◯メッセージ先日、風ちゃんが体調を崩して立っていられなくなるほど元気がなかった時がありました。鼻から緑の粘膜をだしてました.先生からは風邪や馬インフルとは違った症状なので変なところに食べ物が入った可能性が高いと言われました.数時間後、体調は良くなり今は元気です!髪の毛、切りました。動物は言葉がわからないので、サインを見落とさないことを意識しています。そして、考えられる原因を上げて可能性を潰していくことを大事にしています。これって農業もそうですよね。みかんの木も言葉は話さないけどサインは出すはずです。動物も果樹もしっかり観察して、これからも育てていきます。


◯本日の報告【耕作放棄地を再生させました!】まずは、ビフォアフの写真を見てください!!!まずは、入り口付近!クズに覆われて、畑の状態が把握できませんでした。入り口もスッキリさせることに成功!!!次は奥側!そして雑木があったところ!どうでしょうか??いい感じになったとおもいませんか???友達や手助けをもらって、約1週間かかりました。面積は500㎡の耕作放棄地、苗木30本植えました!そして、今回は関東から中島にきてた、親子に苗木を植えてもらう体験をしてもらいました。「私が植えたみかんの木!成長が楽しみ!」と、言ってたのを聞いてあ、なるほど、そう感じてくれるんだ。と、感動しました。体験してもらいましたと言いつつ、体験してもらうことを経験でき、体験者がどう感じるか、何を楽しい!と思ってくれるかなどすごく勉強になりました。ありがとうございました!!◯メッセージ【慣れ】とは、いい部分と、怖い部分がある。人が動いたり、感じたりするのって最初、すごいエネルギーを使います。ある意味、それが刺激的だったりもしますが、人は慣れることで省エネで活動できるようになってるみたいです。しかし、慣れるは時に怖いのです。そこに映ってるものが、しっかりと存在してるにも関わらず、ただの風景になって、見えていないようになってしまいます。体験してもらった親子の会話を聞いててこれじゃ、ダメだと思い知らされました。たくさんの疑問が出てきてましたし、私がそこにいたとしても気付かなかった珍しいてんとう虫も見つけてました。あ、自分はこの風景に慣れてしまってるなと感じ無意識的にすることと、意識的にしてみることをしっかり作っていきたいと思いました。そうすることで、初めてきてくれた方にもっとよる添えるんじゃなかな。そう思います。それではまた。


◯お礼みなさん、本当にありがとうございます!!支援金額が50万円を突破しました!!本当に感謝しています。本当に。そして、ここからがまた難しい戦いに入ります。当面の目標を100万円にします。命と農が学べる場所作りにどうかご支援よろしくお願いします。◯本日の報告【耕作放棄地の整備をしてきました!!】耕作放棄地再生と言っても、その場所に生えてる雑草や雑木で再生難易度が全く違います。ここの畑は約10アール(1000平方メートル)ありますが。再生する前は、クズに侵食されてた畑になります。このクズが厄介なのです。約30センチ置きに根を張り、その根は真下にごぼうみたいに成長します。これが、繁殖能力の高さが保てる秘密になります。エネルギー貯蔵庫です。草刈りをして、何回も除草剤しても生えてくるのです。その他にも野葡萄やノバラといった厄介な雑草があります!!!雑草魂対決です!!!一気には進めませんがこの農地にまた定植できました!!!伐採した、アカメガシワの木があるところに植ってるのがまた耕作放棄地再生っぽいですよね!!!まだまだ頑張ります!!!!◯メッセージこうして自然と土と向き合うことは、しんどいですがメンタルヘルス的にはすごくいいことなんです!!人が不安になる時、脳内ではセロトニンという物質が不足傾向になるそうです。というか、不足することでイライラを感じる物質の調節が効かなくなるといった方がいいかもですね。なんと、その超重要なセロトニンが土を触ることで増えるらしいです。 農を学ぶは脳を学ぶに繋がるんですね!!!


◯お礼まずは、支援して頂き本当にありがとうございます!!!感謝しかないです。もちろん感謝だけするつもりはありません、しっかりと実現に向けて動いています!!!!◯本日の報告【耕作放棄地の再生ができました!】少しずつ再生させてた農地に、先日やっと甘平の苗木を定植することができました!耕作放棄地に定植した苗木この農地は2年間放置のところで、伊予柑の木が4,5メートル伸び、農地の真ん中に雑木も生えていました。そんなところです。伐採して、抜根して、定植して生まれ変わった農地を見るのが大好きです。周りがレベルの高い耕作放棄地で、こんなハプニングもありました。杉が倒れてました。本当に何が起きるかわかりません。完了したのはしましたが、石垣の修理や周囲の雑木の伐採などやりたいことはまだあるのですが次の耕作放棄地に着手します!!!!◯メッセージ耕作放棄地を再生させることは、果たしていいことなのか?耕作放棄地は自然に返すとい点で見ると、地球のためでもありますよね。けど、荒れていく農地と比べたら自分が再生させてる農地面積は微々たるものです。これくらい中島を開拓してくれた人のために再生しても地球は怒りませんよね。先人たちが、山を見て、あそこを開拓して農地にしよう!と思い、おそらく何年もかけて開拓したはず。そんな先人たちの思いを私は勝手に受け継いでます。


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