自己紹介
はじめまして。福島県会津若松市出身・福島と東京で2地域移住をしながら活動するシンガーソングライター越尾さくらです。
福島の美しい風景や人々の温かさ、そして震災を乗り越えた力強さを、歌で世界に届けたい――そんな想いで音楽活動を続けています。これまで、福島県の観光大使として故郷である会津若松市を始め福島県の魅力を伝える活動、東日本大震災後には震災遺児・孤児になった福島の子供達の支援、復興支援イベントの開催及び参加、福祉の分野においては、介護福祉士の資格や児童発達支援管理責任者の資格を保有し従事しながら様々な支援をし、介護福祉施設や放課後等デイサービスでのコンサートの開催、災害ボランティアなど、地域と人に寄り添った活動を16年以上続けてきました。

2011年東日本大震災の起こった翌月の4月、大熊町の町民の皆さんが避難されていた避難所での慰問ライブ。

2011年からふくしま子供寄付金への寄付を継続。

2012年大熊町小学校合同卒業式でのサプライズライブ。

障がい者施設アガッセ・クリスマスコンサート。

放課後等デイサービスでのクリスマスコンサート。
豪雨災害で被災された場所でのボランティア活動。


毎年4月福島復興イベントのワンマンライブ開催。

新宿住友ビル三角広場で行われた【どうしても福島が好きだ】でMUGENKYO歌唱。
私の代表曲「MUGENKYO(霧幻峡)」は、私が発案した【福島の絶景✖️音楽LUCKYISLAND TVプロジェクト】において福島の絶景と心をつなぐ歌として、多くの人に愛されています。今回、この曲を中国語(台湾華語)と英語で制作し、福島の魅力を海外に届けるプロジェクトに挑戦します。
このプロジェクトを通して、福島の美しさや温かさをより多くの人に伝え、世界に笑顔を広げたい。皆さまの応援が、福島の未来と音楽をつなぐ力になります。どうぞよろしくお願いいたします。
【福島の絶景✖️音楽LUCKYISLAND TVプロジェクト】とは
福島県の絶景にフォーカスし、そこにまつわる歴史、文化、エピソードから1つ1つの場所の物語(ストーリー)を作り、映像と音楽で短編映画を見ているようなそんなMVを作成して世界に発信するプロジェクトです。また、限界集落、過疎地域、東日本大震災で影響があって復興している場所、してない場所にも目を向けて、動画を通して福島の現状などを伝えることができるメッセージ性のある映像を作成しています。楽曲に関しては、その場所に合わせてそこから生まれるイメージ、歴史も踏まえ作詞を展開。フィクション、ノンフィクション、その場所に住んでいる方々のエピソードを交えています。映像や楽曲に関しては、世界中の人に見てもらえるように、英語の歌詞の翻訳や説明なども表記しております。オリジナルソングだけでなく、全国、世界で有名な楽曲とのマッチングを通して楽曲をカバーすることにより、より多くの人に福島のスポットを知っていただけるようにすることが目的です。東日本大震災の風評によるイメージを払拭するような、世界に誇れる福島のスポットを映像と音楽を通して表現しています。
現在、プロジェクトの映像は、YOUTUBE【LUCKYISLAND TV〜福島絶景✖️音楽〜】チャンネルにて17本の動画を公開しています。
MUGENKYO MV
このプロジェクトで実現したいこと
今回挑戦するのは、私のオリジナル楽曲であり【福島の絶景✖️音楽LUCKYISLAND TVプロジェクト】の第1弾の楽曲である「MUGENKYO(霧幻峡)」を 中国語(台湾華語)と英語バージョン に制作し、世界に向けて発信するプロジェクトです。「MUGENKYO」は、福島の自然・文化・人の心、そしてなくしたくない故郷への想いを歌に込め、震災からの復興と未来への希望を表現した作品です。この曲を言葉の壁を超えて世界へ届けることで、
・福島の美しさと魅力を世界へ発信
・国境を越えた共感と交流を生み出すことを目指す
・ 次世代へ希望の物語を残す
このプロジェクトを通じて、福島の魅力を全世界の方に知っていただき、福島に住みたい、働きたい、訪れたいと思っていただける人を増やし、さらには10年後、20年後の未来へ向けて福島全体の経済効果をもたらすものにしていきたいと考えています。
尚、目標を超えた場合の資金の使い道は全て福島の絶景✖️音楽LUCKYISLAND TVプロジェクトの新作動画の制作費にあてさせていただきます。継続して福島の魅力を映像と音楽で発信していければという想いです。
プロジェクト立ち上げの背景
福島は、美しい自然景観や歴史ある町並み、温かい人々に恵まれた場所です。震災から14数年が経ち、福島は大きく変わりながら歩んでいます。しかし、まだ多くの人に福島の魅力が十分に知られていません。
私の代表曲「MUGENKYO(霧幻峡)」は、福島の絶景とその地域の人々の想いを歌に込めた作品です。日本語版は福島で多くの方に聴いていただき、観光関連イベントや、地域プロモーションでも活用されています。
さらに、世界の人々にも福島の美しさと温かさを伝えたい——そんな思いから、中国語(台湾華語)と英語のバージョン制作に挑戦することにしました。
台湾は震災時に多大な支援をしてくれた特別な国。そして私の姉も台湾の方と結婚をし移住して家族を築いている場所でもあります。そして現在会津地方には台湾から多くの観光客が霧幻峡の場所へ訪れています。英語は世界共通語として、多くの人々に福島を知ってもらう力を持っています。このプロジェクトを通して、音楽を媒介に福島と海外をつなぎ、地域の魅力を国境を越えて発信したいと考えています。
福島の自然、文化、復興の歩み、そして人々の心の温かさを、音楽を通して世界へ届ける――それが、この「MUGENKYO 中国語(台湾華語)&英語版制作プロジェクト」の背景です。

現在の準備状況
中国語(台湾華語)・英語の歌詞翻訳を進めています。
現地で歌を届けられるよう各関係機関とやりとりを始めています。
レコーディングのためのスタジオ・エンジニアを確保済みです。
プロモーション動画の制作も同時進行中です。
スケジュール
9月19日クラウドファンディング開始
11月19日 クラウドファンディング終了
12月初旬 中国語(台湾華語)・英語版のレコーディング開始
1月中旬 楽曲完成
1月下旬 世界同時配信リリース
2月初旬 リターン準備・配送
4月19日 お披露目ライブ(東京)
5月17日お披露目ライブ(福島)
2026年度秋以降:台湾・アジアを中心にライブや文化交流イベントで披露

最後に
福島から世界へ。音楽は国境を越え、人の心をつなぎます。私は「MUGENKYO」を通じて、福島の人々の想いを世界に届けたい。震災を経験したからこそ生まれた 希望の響き を、皆さんと一緒に世界中に響かせたいのです。
このプロジェクトは、私ひとりの力では成し遂げられません。皆さんの応援があって初めて「霧幻峡」は、言葉を越えた世界の歌へと羽ばたきます。
どうか力を貸してください。福島の響きを、未来へ、そして世界へ。

最新の活動報告
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【クラファン 目標額達成しました!!応援ありがとうございました!】
2025/11/26 09:19もう胸がいっぱいで…言葉にならないくらい嬉しいです!!146名のご支援者の皆様、心からありがとうございます。皆様のお一人お一人の応援が積み重なって、MUGENKYO世界版制作という大きな夢が、ついに動き出しました。皆様の想いが背中を押してくれたから、ここまで来られました。本当に、本当にありがとうございます。ここからがスタートです。必ず素晴らしい作品にして、必ず世界へ届けます。これからもどうぞ見守っていてください。この度は本当に本当にありがとうございました!!!!越尾さくら もっと見る
福島民報新聞全県版に掲載されました。
2025/10/27 22:1410月21日(火)の福島民報新聞の全県版にMUGENKYO世界版制作の為のクラウドファンディングの記事が掲載されました。Yahooニュースに引き続き、新聞掲載と言うことで多くの方にこのプロジェクトの事を知って頂いており、ご支援も増えております。引き続き達成目指して頑張ってまいりますので応援のほどどうぞよろしくお願い致します。改めまして新聞記事を掲載して下さいました福島民報新聞社様ありがとうございました。 もっと見る
【Yahooニュースに掲載されました】
2025/10/25 07:522025年10月20日(月)の福島民報新聞のMUGENKYO世界版制作の為のクラウドファンディングのネット記事がYahooニュースに掲載されました。ぜひご覧ください。Yahooニュースはこちらから只今51%達成中!!ご支援いただいた54名の皆様ありがとうございます。達成目指して頑張ります。このページを見てくださりプロジェクトを応援してくださる皆様引き続き温かいご支援のご協力どうぞよろしくお願い致します。 もっと見る




いつもさくらさんの曲と歌に元気をもらっています!その歌声が世界に響くよう応援します!