はじめに
はじめまして。
今回、プロジェクトを実行する中島叶都(ナカジマカナト)と申します。
これまで、StarbucksJapanをはじめ、数々の飲食業、SNSマーケティング業、ローカルメディアインターン、エステサロン業と様々経験しましたが、現在は大学卒業を迎えている大学生です。
これまでの活動
私自身、高校3年生から起業を目指していて、起業するために必要になりそうなステップを逆算しそのルートを合理的に行動していました。
| 2022年7月:一般社団法人ドット道東・株式会社MJEインターン開始 2022年8月:北海道宇宙サミット2023「SNS運用及びマーケティング案件担当」 2022年12月:株式会社インターステラテクノロジズ「SNS企画及び運用・マーケティング担当」 2023年1月:株式会社北海道スペースポート「SNS企画及び運用・マーケティング担当」 2023年2月:釧路コミュニティリーダーズサミット「SNS及企画運営案件担当」 2023年5月:北海道宇宙サミット2024「SNS運用及びマーケティング案件担当」 2023年8月:一般社団法人ドット道東「SNS運用及び企画・マーケティング担当」 2024年4月:北星学園大学「SNSモニター及びアドバイザー担当」 2024年6月:すすきのに位置するBARで1日店長及び店舗運用代理 2024年7月:経営の導入として恵庭間借りカフェ開始 2024年8月:恵庭野外フェスOR DOOR2024「代表統括及びSNS運用及び企画・マーケティング案件担当」 | |||||||||||
いざ、まとめてみると多すぎてどこから話していいかわかりませんが(笑)
SNSを使用した市場のアルゴリズム分析・SNSマーケティングの知識そして、「縦」と「横」の人と人とのつながり「世代を超えた交流や、同世代との支え合い」の重要性を理解することができました。
実際に個人事業主として開業届を出して正式に起業ということは今回が初めてとなります。
(上記の要約については、会ったときに聞いてください、、、笑)
私自身、これまでの様々な経験を通して、「縦」と「横」の人と人とのつながり「世代を超えた交流や、同世代との支え合い」の重要性を実感するようになり、段階を踏んで自身の心を支えやキャリアアップへつながったことをきっかけに昨年7月、経営の導入として、恵庭にある空き店舗を活用して本格的に約1か月の期間「間借りカフェ」の運営、そして、「すすきの」にあるバーのテナントを間借りし、代理店長として約半年間計60回に及び、イベントを開催し、延べ100名以上の方と親交を深めることができました。
「第3の居場所(サードプレイス)」の在り方や重要性への経営スキルや知識だけでなくコミュニティ形成や各々の異なる心地いい空間環境をどのように形成・提供していくのかをより低リスクかつ借金を抱えなくより実践的な方法で、学ぶことができました。
「第3の居場所」なに?
・自宅や職場とは別の「第3の場所」で、自分らしく過ごせる居心地の良い場所や環境。
・私にできるCan=提供できること
・社会的needs=みんなまたは各々が求めているもの
の間にビジネスチャンスは生じるものであり、考えていく中で自分なりにぼんやりとしたものが見えてきました。
図のイメージ【 私にできるCan 】
縦と横のつながりの具体的な例としては、これまでの数々の実績を通じて得てきた企業・行政・ローカルプレイヤー・イベント関係者などのステークホルダーといった縦のつながり。
そして、現在は学生であり数々のイベントやプロジェクトを通じて得た、若者や学生といった広く濃い横のつながり。
すでに多様な業界経験とイベントや間借りカフェ・SNSマーケティングらを通じ、数多くの実行フェーズに経験することで得た、多様な視点と実践的な運営経験が私自身の強み「場をつくること」「ヒトを集め互いに交差させること」が強みだと思っています。
【社会的Need=みんな、各々が求めていること】
「孤独・孤立感」
今の私たちの社会には、デジタル化が進みスマホが普及し便利な世の中になっていると思いますが、それらが原因でコミュニケーション手段の多様化をもたらし、一方で、対面でのコミュニケーションが減少し、人間関係が希薄化する傾向があったり、女性の社会進出や晩婚化などの社会的要因が出生率を下げ、日本全体の人口減少も年々深刻化してきているなかで、特に若者やZ世代・移住者・フリーランスにおける「居場所の希薄さや少なさ」が実際に若者の対象となる私が身をもって感じます。(参考:総務省)
「新たな交流・ハイブリット的な空間」
実際に私が感じることですが、「世代や業種を超えた”ゆるいつながり”」や偶発的な出会いの場が欲しいと思っています。
私だけかもしれませんが、実際大学にはキラキラした出会いなんてありません。
後輩や先輩そして同年代関わる機会は本当に限られている、ましては他大学となんてプロジェクトや有志の団体に属さない限り知り合うことが少ないのが現状です。
そして、大学生に限定してみると次のフェーズとして、若者としては、転職が考えられます。そうしたときに、私が得意とする縦と横の関係をつなげることや、同じ悩みや課題をもった同志をマッチングさせることで、若者は転職先や就活先の候補が見つかり、企業に属している方は、新しい面白い若者の人材を発掘できる可能性が拡大するといった部分では、このような場が重要なのではないかと思います。そして、自分の夢や進むべき道が分からなかったり、趣味やプロジェクトをフランクに語れる場が少ないなとも思います。
目的
それらの視点や学びから、私自身が学生起業をし。そのような「空間=場」いわゆるサードプレイス空間を提供することを目的にしました。
1杯のお酒からお客様が集い、繋がり、それぞれの空間を創り
この空間で、様々な人(若者・社会人)との出会い、コミュニケーションを通して、自身の考えを刺激しあい、1杯からきっかけにひとが集まり相互作用が生み、各々の自分らしく過ごせる居心地の良い場所を提供することで毎日に活力を与えること
を目的としています。
これまで行ってきた点々とした経歴から今回このような目的のもとプロジェクトの実行に至ります。
当時の画像(バー)
当時の画像(間借りカフェ&バー)このプロジェクトで実現したいこと・現在の進捗・資金の使い道
あなただけの第3の居場所と呼ばれる空間を支援者の皆様とともにBar Xenoを一緒に作りたいです、!
店舗予定地:北海道札幌市中央区南6条西6目7−2 ライオンビル太陽館 3F
営業時間:20:00~6:00
店舗規模:15坪以下(収容可能人数:25名)
【 進捗状況 】
・4月18日 賃貸保証審査通過
・現在4月30 日に物件の取得の契約が完了予定
店舗の内装(赤やだけど仕方ない笑)
↑※あくまで店内はイメージとなります。
【 資金の使い道 】
今回、目標金額を20万円で設定し、集まった支援金は以下に使用する予定です。
・設備費(145,000円)
・広告看板費(55000円)
※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。
【 スケジュール 】
4月中旬 賃貸契約資格の取得(物件の契約完了)
4月下旬 賃貸契約完了
5月中旬 クラウドファンディング終了
5月下旬 プレオープン開始・リターン発送
6月上旬 グランドオープン予定
リターンについて
1. 「気軽なエール」コース(1,000円)
あなたの応援が大きな力になります!
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお届けします。
2. 「初回乾杯!」コース(3,000円)
飲み放題2時間が楽しめるチケットを提供!
感謝の気持ちを込めて、お礼のメッセージをお届けいたします。
気軽に体験したい方にぴったり!
3. 「シーシャでチル」コース(5,000円)オススメ
シーシャ1回&2時間の飲み放題が楽しめるチケットを提供!
日常を少しだけ抜け出して、心ゆくまでリラックスを。
4. 「1回楽しめる!」コース(10,000円)オススメ
シーシャ+飲み放題(2時間)が2回分楽しめるチケットを提供!
友達や同僚一緒に来るもよし、彼氏彼女で来るのもよし。
一人でじっくり味わうもよし。コスパ重視なあなたへおすすめ!
5. 「3回楽しめる!」コース(15,000円)
シーシャ+飲み放題(2時間)を3回分楽しめるチケットを提供!
6. 「VIP体験」コース(30,000円)超コスパ重視の方必見!
開業準備〜裏側まですべてお見せします!
さらに高級店舗での食事をごちそうさせていただく超特別プラン。
将来自分も開業したい人、一緒に運営に携わりたい。
将来一緒に何かやってみたい方おすすめ!
【 店舗の内容 】
「日時」
お相手とメッセージを介して日時の調整
25年10月頃を予定としております。
「場所の候補」
・焼肉の場合「川もり」
・海鮮の場合「郷土料理 おが・郷土料理 杉ノ目」
・お寿司の場合「すし宮川」
「支援者様の交通費や滞在費」
上記の場所候補は札幌近郊です。
支援者様の交通費や滞在費は各自でご負担ください。
「支援者様との連絡方法」
詳細はメールで連絡します。
スケジュール
4月中旬 賃貸契約資格の取得(物件の契約完了)
4月下旬 賃貸契約完了
5月中旬 クラウドファンディング終了
5月下旬 プレオープン開始・リターン発送
6月上旬 グランドオープン予定
最後に
今回のプロジェクトで、たくさんの方々と関われること、そしてオープンに向けて一歩一歩進んでいけることを心から嬉しく思っています。
私一人ではできないことも、チームで力を合わせれば、楽しく、そして大きなことができる。
そんなワクワクするような体験を、たくさんの方に届けていきたいです。
一歩踏み出す勇気は、時に簡単ではないけれど、だからこそ挑戦し続けていきたい。
一人ひとりが“自分らしく”いられる、そんな素敵な空間を、みんなで一緒に創っていきましょう!




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