自己紹介
はじめまして、一般社団法人 日本学生ソフトテニス連盟(以下「日本学連」という。)学生委員長加藤 慧(かとう さとし)です。日本学連は、コロナの危機を乗り越え令和5年2月に法人化へ移行して2年が過ぎました。
全日本学生ソフトテニス選手権大会・全日本大学ソフトテニス王座決定戦・全日本学生ソフトテニスインドア大会等の大会企画やソフトテニスの普及振興事業などソフトテニス競技を発展させる活動を目的として学生が中心となり運営を行っています。
学生委員会は北海道から九州まで全国9ブロックの学生理事長と東日本学生連盟、西日本学生連盟の理事長で組織され大会では理事長11名と私の12名の委員、さらに各地区副理事長の協力を得て会場確保、大会申込み、ドロー編成、プログラム作成、広報活動、大会開催と全てに取り組んでおり、「青春をかけてきた学生たちの集大成の大会」と「選手達の努力の結晶が存分に発揮できる大会」を目指し日々運営に取り組んでいます。
お陰様で、これまで大学ソフトテニス競技を通じて、世界で活躍する多くの日本代表選手や指導者を輩出しソフトテニス競技の普及発展に貢献しております。
中学生のクラブの地域移行による会員減少が叫ばれる中、大学ソフトテニス競技の魅力を今後さらに発信し小中高校生の普及振興に寄与したいと考えています。
大学生の大会は、学生が企画・運営するからこその盛り上がりがあります。
学生の最高峰の大会を作りあげるためにぜひみなさんの力をお借りしたいです。
よろしくお願いいたします。
加藤 慧
このプロジェクトで実現したいこと
「青春をかけてきた学生たちの集大成の大会」と「選手達の努力の結晶が存分に発揮できる大会」を目指すため、選手達が素晴らしいパフォーマンスを発揮できる安心安全な環境整備と選手達の魅力を国内外に発信したい。
プロジェクト立ち上げの背景
日本学生ソフトテニス連盟はコロナの危機を乗り越え令和5年2月に法人化へ移行して2年が過ぎ、令和6年度の決算で100万弱の赤字を計上している。
これは、当初予定していた企業協賛金の減少、能登半島地震による復興支援事業の新規事業や物価上昇による消耗品及び宿泊費等の増大によるものと考えられる。
今年8月末から9月初旬にかけて千葉県で実施される全日本学生ソフトテニス選手権大会においても企業協賛金及び地元補助金が見込まれないことから赤字が予想されている。
しかしながら、大学生活の集大成として選手のパフォーマンスを発揮させるには、安全安心した環境整備(医療従事者等の配置、待機場所の確保等)は不可欠であるとともに、大会前からのプロモーションビデオ、大会期間中の選手のプレー、大学の応援等のチームプレーを内外に発信するなどのPR活動が必要です。
そのため新たな財源確保が必要となることからクラウドファンディングによる資金調達を図り。インカレで選手が悔いなく全力で闘い抜き、選手たちが捧げてきた青春の集大成になるような学生応援プロジェクトとしたい。
現在の準備状況
・医療従事者等の確保申請中
・全日本学生ソフトテニス選手権プロモーションビデオの作成依頼
・全日本学生ソフトテニス選手権大会YouTube配信契約
・大会会場安全対策
スケジュール
5月初旬~ 各地区のリーグ戦
7月1日~ クラウドファンディング開始
7月4日~ 東日本インカレ
7月18日~ 西日本インカレ
8年29月~ 全日本学生選手権
最後に
ソフトテニスの未来を! 青春の集大成のインカレをみんなでともにつくろう!





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