プロジェクトの実行者について
我満 幸太と申します。私は子供が大好きで、看護師免許を取得し、小児専門総合病院や訪問看護で障害のある子供の担当をしたり、保育園看護師を経験してきました。その経験の中で主婦の育児ワンオペであったり、リフレッシュしたい、急遽子供を預けたいけど預け先が無いなどなど、他にも様々な現状を耳にしてきました。また子育て出来ないor育児疲れで虐待や事件に発展するなどのニュースも良くテレビで流れています。このことから両親の心身のリフレッシュや両親自身の休養、子育てしやすい環境作りの一環、虐待や事件の防止予防に繋がればと思い、プロジェクトを立ち上げました。私自身も今年の6月末に子供が産まれる予定でこんな制度やサービスがあれば良いなという思いもあります。私は「全ての子供と親のサードプラス作りをしたい」という思いが強いので、これまでの経験を活かし、将来を担う子供とその両親の生きやすい地域作りの第一歩として、必要としているすべての方々にとって安心できるシッターサービスを提供したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
フワモコ訪問型シッターサービスを通して、お子様の世話を必要とする方々に安心と信頼を提供したいと考えています。訪問型シッターという形で、お客様のご自宅に伺い、大切なお子様の世話をします。これにより、お子様が慣れ親しんだ環境でのびのびと過ごせるだけでなく、親御さんも安心して外出やリフレッシュ、仕事に専念できる環境を作りたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
お子様を預けるための施設や訪問型シッターはいくつかありますが、訪問型のシッターサービスはまだまだ少ないのが現状です。子供は新しい環境に慣れることが苦手な場合や、親御さんの移動時間を削減したい場合に、訪問型シッターの需要は高まっています。私自身も6月末に子供が産まれますが、訪問型のサービスの重要性をありがたいと強く思います。このような背景から、フワモコ訪問型シッターサービスを通して、多くの方々の生活に寄り添いたいと考えています。
これまでの活動と準備状況
これまで、看護師として子供関係の経験を多く積んできました。多くのお子様の世話をする中で、どのようにすれば子供がストレスを感じずに過ごせるかを学んできました。また、子供関連の資格も取得し、より専門的な知識を深めてまいりました。現在、フワモコ訪問型シッターの開業に向けて、必要な車両や物品の選定を進めており、資金調達のためにクラウドファンディングを活用することを決めました。
リターンについて
お礼のメッセージやお手紙はもちろん、可能な限り活動内容のお写真をお届けし、幸せを共有していきたいと思います。
スケジュール
H28年4月 正看護師資格の取得
H28年4月 千葉県子ども病院
R4年11月 訪問看護にて障害児対応担当
R6年8月 保育園看護師
R7年5月 下旬 HP開発開始
R7年6月 クラウドファンディング終了
R7年6月 開業届提出
R7年7月 事業開始
R8年3月 リターン発送
最後に
このプロジェクトを通して、多くの子供とその親御さんに安心と幸せを届けたいと願っています。フワモコ訪問型シッターサービスは、単なるシッターではなく、将来を担う子供の成長に大きく関われることだと思います。皆様のご支援が、このプロジェクトの実現に大きく寄与します。どうか、私たちのビジョンに共感し、支えていただけましたら幸いです。




コメント
もっと見る