支援募集が終了しました

愛知県知多半島の半田市に、日本各地の和紅茶を身近に楽しむ喫茶店を開きたい!

2025年6月頃、愛知県知多半島の半田市に、日本各地の和紅茶を身近に楽しむことができる和紅茶専門の喫茶店をオープン予定です。茶農家さんから直接仕入れた美味しい紅茶や、こだわりの焼き菓子やスイーツなどを提供予定です。当店を通して、「和紅茶」というものを知ってもらう足がかりになればと思っています。

現在の支援総額

791,500

197%

目標金額は400,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/27に募集を開始し、 117人の支援により 791,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

愛知県知多半島の半田市に、日本各地の和紅茶を身近に楽しむ喫茶店を開きたい!

現在の支援総額

791,500

197%達成

終了

目標金額400,000

支援者数117

このプロジェクトは、2025/04/27に募集を開始し、 117人の支援により 791,500円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

2025年6月頃、愛知県知多半島の半田市に、日本各地の和紅茶を身近に楽しむことができる和紅茶専門の喫茶店をオープン予定です。茶農家さんから直接仕入れた美味しい紅茶や、こだわりの焼き菓子やスイーツなどを提供予定です。当店を通して、「和紅茶」というものを知ってもらう足がかりになればと思っています。

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自己紹介

初めまして、浅井中正(アサイナカマサ)と申します。2020年3月より、愛知県知多半島を中心にキッチンカーで国産の紅茶「和紅茶」を使用した移動ティースタンドをしてきました。ストレートティーのみならず、ミルクティーやフルーツティーなどと季節に合わせた一杯を工夫し提供しながら、「和紅茶」を知ってもらうべく活動してきました。



「和紅茶」って何?

愛知県内の大きな都市で開催されるマルシェに幾つか出店してきましたが、まずお客様に聞かれるのが

「和紅茶って何?」

「紅茶は渋くて苦手」ということでした。


日本の風土で育った和紅茶は、外国産の茶葉と比べて渋みが少なく甘みがあり、まろやかな味わいです。

同じ茶の木から収穫された茶葉でも蒸して作られるのが煎茶や玉露。発酵させて作られるのが紅茶です。

昔からお茶を飲んで育ってきた日本人にとって、和紅茶はすんなりと受け入れられる馴染みやすい味だと思っています。


2008年から地紅茶(和紅茶)の生産者数の集計が始まりました。最初は100件未満だった生産者数は、2024年には1000件を超えて全国47都道府県で生産されるようになりました。


                                   出典(地紅茶学会)


全国の和紅茶生産者さんと
お客様への
橋渡しの手助けに
少しでもなれば


地紅茶サミットは、毎年秋頃に、日本国内の生産者さんたちが出店されるイベントです。全国の和紅茶生産地で持ち回りで開催されています。全国から出店されている茶農家さんの和紅茶を試飲をすることができ気に入った和紅茶は購入する事が出来る素敵なイベントです。


毎回、全国からたくさんの紅茶ファンの方々がつめかけ盛り上がっています。


しかし、日本各地で和紅茶の生産が増えてきているにもかかわらず、この愛知県内ではまだまだ知られていません。

自分も地紅茶サミットに何度か参加しましたが、試飲カップ片手に興味を持った生産者さんの和紅茶を味見しながらふと思ったことがあります。


それは、

同じ茶の木、例えばべにふうきでも、

和紅茶を淹れてくださる茶農家さんごとに味が違うということ。

茶葉の収穫された時期により味が少し変わってくるということ。



この5年間キッチンカーで気軽に和紅茶を試してもらい、少しは和紅茶というものの存在が認知されてきたと思っていますが、活動する中で、

「和紅茶といっても、どんな紅茶を選べばいいかわからない」

そんな声もよく耳にしました。


それもそのはずです。自分も地紅茶サミット等で色々な紅茶を飲み比べたからこそ、

「あ、この紅茶の味好きだな」

「この紅茶、美味しい」と、わかってきたのです。

店主の味覚で、美味しいと思った紅茶をお客様に提供し、共感してもらい、お客様の嗜好に合ったお好きなブランドを見つけてもらうお手伝いをしたい。1000件以上の和紅茶生産者の中から見つけ出すのは大変な労力がかかるからです。


この頃では当店の提供する和紅茶に興味を持っていただき、自分のお店でも和紅茶を取り扱いたいという飲食店の方々からお話をいただいたりしています。また、こんなに美味しいお茶ならキッチンカーでのテイクアウトだけでなく、ゆっくりと落ち着いたお店でも頂きたいというお声がけを頂くことが多くなりました。


そこで愛知県知多半島の半田市に、和紅茶喫茶店を作ることを考えました。



半田市は、ミツカン酢で有名なミツカンの本社があるところです。また知多半島には酒造メーカーが6社あり味噌や醬油の会社もある発酵文化の栄えているところです。茶の葉を発酵させて作られた和紅茶の喫茶店があってもすんなりと溶け込めるのではないかと考えました。



和紅茶喫茶店 メロウ


半田市のミツカン本社のほど近くに、昭和レトロな商業ビルの二階に和紅茶喫茶店メロウを開店する予定をしています。


日常に、まろやかな余白を。

和紅茶喫茶メロウは国産茶葉にこだわった「和紅茶専門」の喫茶店です。

メロウ(mellow)という言葉には

"まろやかで落ち着いた"

"心地よく熟した"という意味があります。

その響きのとおり、ここでは香り高い和紅茶と、静かで優しい時間を過ごしていただきたいと思っています。


喧騒から少し離れ、自分自身をゆるめる時間を持ちたいとき。

そんなひとときにふさわしい音楽・器・空間すべてに余白と美意識を込めた喫茶空間をご用意しようと思っています。


メニューには、日本各地の茶農家さんが作った和紅茶を中心に、素材にこだわったスイーツなどもご用意させていただきます。


「心の余白」を取り戻す時間がここにはあります。

ただただ美味しいお茶を飲みに来ていただければいいんです。


      ご支援への返礼品

ご支援いただいた皆様に、和紅茶の魅力を感じていただける返礼品をご用意しています。オープン後にご利用いただけるドリンクチケットやスイーツチケット、和紅茶リーフ、和紅茶ティーバッグ、和紅茶を使用した当店オリジナル和紅茶ティージャム、和紅茶喫茶店メロウオリジナルロゴ入りのマグカップやマルシェバッグなど、店主のこだわりをたくさん用意しました。


スケジュール

2025年3月物件の契約終了

2025年5月末 クラウドファンディング終了

2025年6月中旬頃 新店舗オープン予定

2025年7月中旬頃 返礼品配送開始


最後に

国産紅茶「和紅茶」の良さ、美味しさを多くの人に知ってほしいと思っています。

紅茶と言っても、敷居の高いものではありません。日本人が日常に緑茶を飲むように、日々の生活の中に和紅茶がある、そんな習慣をつけてもらいたい。

「和紅茶」が様々な人々の中に浸透していくように頑張ります。応援よろしくお願いします。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • プレオープン営業日程について

    2025/06/22 10:45
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 和紅茶喫茶 メロウは7月オープンに決まりました。

    2025/06/18 22:20
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • クラウドファンディング終了まで残り1週間

    2025/05/21 19:00
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

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