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古平の誇りを未来へつなぐ― 古平の祭りと暮らしを未来へ伝える ―

北海道古平町で受け継がれてきた伝統行事「琴平神社例大祭」と、町の歴史と暮らしを今に伝える「民俗資料室」。 この二つの文化資源をつなげて、地域の誇りを次の世代へと伝えるプロジェクトを始動します。

現在の支援総額

450,000

90%

目標金額は500,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 55人の支援により 450,000円の資金を集め、 2025/07/10に募集を終了しました

古平の誇りを未来へつなぐ― 古平の祭りと暮らしを未来へ伝える ―

現在の支援総額

450,000

90%達成

終了

目標金額500,000

支援者数55

このプロジェクトは、2025/05/01に募集を開始し、 55人の支援により 450,000円の資金を集め、 2025/07/10に募集を終了しました

北海道古平町で受け継がれてきた伝統行事「琴平神社例大祭」と、町の歴史と暮らしを今に伝える「民俗資料室」。 この二つの文化資源をつなげて、地域の誇りを次の世代へと伝えるプロジェクトを始動します。

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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自己紹介

昨年、「祭りの未来を守るプロジェクト」にご支援・ご関心を寄せてくださった皆さま、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで、琴平神社例大祭は例年以上ににぎわい、地域の誇りを未来へつなぐ確かな一歩となりました。心より感謝申し上げます。

私は、北海道古平町で地域おこし協力隊として活動しています。現在は、町の民俗資料室の利活用や、地域の伝統行事を次世代に伝える仕組みづくりに取り組んでいます。今年は、祭りと日々の暮らしを結ぶ文化継承の取り組みとして、「展示」と「体験」の両面から新たなプロジェクトを立ち上げました。

プロジェクトで実現したいこと

本プロジェクトでは、次の2つを柱に活動します。

  1. 1.町外からの若者などを対象にした例大祭の体験参加プログラムの実施

  2. 2.民俗資料室の収蔵品を活用した常設展示の整備

地域の誇りである祭りの担い手を育て、暮らしの記録を多くの人と共有する場をつくることで、古平の文化をより深く、広く伝えていきます。


プロジェクト立ち上げの背景

古平町の琴平神社例大祭は、地元の人々の信仰と絆によって支えられてきた大切な行事です。しかし近年は、行列の担い手をはじめとする参加者の確保が難しくなってきています。一方、町の民俗資料室には、古平の漁業・農業・祭礼などに関する数百点の資料が保管されており、近年ようやくデジタル化の基盤が整ってきました。

この二つをつなげることで、「実際に文化に関わり、目に見える形で伝える」新しい継承の形を生み出したいと考えています。


現在の準備状況

・ボランティアの受け入れについては、琴平神社と調整済み
・例大祭実行委員会とも体験参加プログラムについて協議中
・民俗資料室の収蔵品は整理・デジタル撮影が一定進行しており、展示構成案の検討に入っています
・クラウドファンディング実施に向けたチラシ・広報素材の準備も進行中です


リターンについて

地域の文化や暮らしに親しんでいただける内容を中心にご用意します。

  • ・感謝状および活動報告(PDF/郵送)

  • ・古平の民具・風景写真を用いたオリジナルポストカードセット

  • ・展示解説冊子+支援者名の展示スペース掲示

  • ・【限定】古平町の伝統行事「例大祭」を支えるボランティア+宿泊割引クーポン

  • ・展示完成後の個別ガイドツアー+地域の交流体験

    ・古平町の農産物・海産物、桜マンガンを使ったアクセサリー等


スケジュール

4月~5月:クラウドファンディング開始

6月:体験プログラム参加者募集・展示設計開始

7月中旬:例大祭体験プログラムの実施

7月~8月:展示什器・解説パネルなど制作、設置作業

9月以降:展示一般公開・報告書発送・ガイドツアー実施

最後に

文化は、人と人とが関わることで命を持ち続けます。古平町の伝統行事や暮らしの道具には、地域の人々の想いや誇りが今も息づいています。

本プロジェクトは、その想いを共有し、未来へつなぐための一歩です。一人でも多くの方に古平の魅力を感じていただき、共に文化の担い手となっていただけたら嬉しく思います。どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • クラファン残り1日

    2025/07/09 13:40
    皆さまのあたたかいご支援のおかげで、「古平の誇りを未来へつなぐ」プロジェクトは、ここまで歩んでくることができました。7月7日付の北海道新聞にも掲載され、プロジェクトへの注目も一層高まっています。記事をご覧になって初めて知ったという方も、ぜひこの機会に私たちの挑戦にご注目ください。クラウドファンディングもいよいよ【残り1日】となりました。民俗資料室の展示整備、そして例大祭への体験参加プログラムなど、古平の文化を未来へつなぐための取り組みを、どうしても実現させたいと考えています。「人と人がつながることで文化は生き続ける」そんな想いを胸に、最後までやれることをすべてやり切ります。 もっと見る
  • 琴平神社例大祭 神輿渡御行列の北海道指定無形民俗文化財登録を記念して、有志の方が「天狗の火渡り」缶バッジを自発的に制作してくださいました。ひとつひとつ丁寧に袋詰めされたこの缶バッジには、地域の誇りと敬意、そして未来へと受け継ぐ思いが込められています。こうした温かい気持ちが、私たちの活動の大きなエネルギーになります。あらためて、応援くださる皆さまに心より感謝申し上げます。 もっと見る
  • 本日より、今年の「花手水プロジェクト」が始まりました。この取り組みは、「庭先の一輪の花を持ち寄る」ことで、地域の皆さんが気軽に祭りの準備に参加できる仕組みです。昨年も好評を博したこのプロジェクトを、今年も継続して実施しています。今年は新たに、龍の装飾をあしらった蛇口を設置し、清らかな水に花々が映える、より趣のある花手水が完成しました。地元の皆さんが持ち寄ってくださった季節の草花やミントが彩る手水鉢には、訪れた方々からも「きれい!」「涼しげで癒やされる」との声が寄せられています。花手水は、見る人の心を和ませるだけでなく、「自分も祭りの一部に関わっている」という喜びを共有できる文化的な場でもあります。期間中はどなたでもご参加いただけますので、ぜひご自宅の花を一輪お持ち寄りください。 もっと見る

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