2018/07/26 10:38

結論は、『「念のために」と言って写真を撮っておく』

 

です。

 

1.不動産屋の「記録してます」を 信用しない。

 

この業界は、人の入れ替えが激しいことと、入居から退去までの期間が長いことから、契約した担当が退去時にはいないことがほとんどです。

 

併せて、入居時の事を覚えていても相手が覚えていないと意味がなく、言い争いになるケースも多いのです。

 

契約に追われ、事務処理がキチンをしていない担当にあたってしまうと書類や写真がしっかりと残っていない事が問題に発展するのです。

 

 

2.相手にしっかり記録を残していると印象を持たせる。

 

記録を残していることを相手に伝えることが、過剰請求を防ぐプレッシャーになります。

 

「ちゃんと記録も残されていてしっかりしてそう。下手に 請求できないな~」

 

と思ってもらえるといいですね♪