
皆様、こんにちは。
ミッドナイトガールズRプロデューサーのフジヤマビルヂングです。
皆様のお力で2500万のストレッチゴールも達成となりました、誠にありがとうございます。
リルムさんのASMR、設定資料集、共に張り切って制作に取り組んでまいります。
さて、さっそくとなりますが本日は似て非なるコンセプトを持つキャラクターについて
お話させていただきます。

▼東雲&上賀是

コン&ぽこのコンビです。
東雲さんは旧作「ミッドナイトガールズ!」にて初登場したキャラクターですが、
あちらでは「仲間からルドラムの街に逃げた奴と笑われる…」と気にかけていたのが
そこで指していたのが上賀是さんとなります。
元々対となる狸娘を出す構想だったため、引き続きミドガRの方で登場していただきました。
古き月の国での東雲さんは、妖怪と人間が互いに尊重し合いながらも、技術や文化は交流して
いこうという信念のもと、都に馴染む努力を重ねていました。しかし話し言葉や礼儀作法などは
九條さんから受けた当主としての振る舞いが色濃く出ているようです。
上賀是さんは東雲さんとは反対に方言を直さず、都や人間の文化に迎合しないという意思を強く示しています。
何故九州弁なのかというと、「まどれぇぬかんぱにぃ」が福岡に縁があるため出したかったという私欲になります。
もっと様々な方言キャラを出していきたいと思っていたのですが、習熟が間に合わず…。
上賀是さんは実は白狐の里で召使のようにコキ使われており、そこで予算運営について
榊さんたちから叩き込まれたようで、本人はその頃の生活も悪くなかったと考えていますが、
東雲さんは今でも、上賀是さんが白狐に受けた差別のことを申し訳なく思っているようです。
様々な面で並べることによりコントラストが強まるお二方でした。

▼冥亜&花宗

一見共通点がないように見えるお2人ですが、「大衆に受け入れられない思想」を持つキャラクターとして制作されました。反社会性と言ってもいいかもしれません。
冥亜さんは「他者の生命を絶つ喜び」、花宗さんは「ひりつく闘いの喜び」といった点でのみ、
生き甲斐を感じる存在です。
本当にそれ以外は虚無なのかというと、冥亜さんはスイーツ好きだったり、花宗さんは
弥朱さんとの日常を嫌悪してはいないという部分もありますが、人間と違って「自分の在り方」が極端に精神に作用しております。
それぞれが「社会への脅威」という役目だとされ、大地には受け入れられていますが、
他者を害することで成り立つ彼女たちの考え方や倫理観が、社会そのものに受け入れられることはありません。
我々は一般的な倫理観を持っているため、じゃあそこは隠して生きようとなるものですが、
2人は「殺し」「戦い」が自分の存在意義のため、隠すことができません。
自分が終わるか、他人を作り替えるかの2択です。
冥亜さんは私はそういう妖怪なの、それが悪いことだと思いたくない、と受け入れてくれる社会を求めて神苑さんに付き従っています。
花宗さんは強者以外に戦いは求めませんが、ひりつく相手との死合い以外は植物のように抑揚のない生活をずっと繰り返しており、そのことに飽いていました。
新世界を求める冥亜さんと、死に場所を求めて彷徨う花宗さん。
もしも己の思想・存在が社会から全て否定され、忌避された場合、私たちはどちらになるでしょうか?

▼ビビアン&シャイン
少し重たいお話の後はインパクトで終わりたいと思います。まごうこと無き処女厨のお2人です。
女性優位魔物娘たちに処女性を求めるのもなかなかニッチな思考だとは思いますが、
しかしながら「そんな子もいるやろがい!」の心で、
その価値観が過激に膨らんだキャラがいたらいいなとお出ししました。
処女性への向き合い方が違っており、作り手としても面白く感じております。
ビビアンさんは絶対に清らかでいさせる!というタイプでそれ以外は度外視しており、
「処女以外は発言するな」などの過激発言も見られます。
普段は竹を割ったような性格のお姉さんですが、近年の清らかさを軽んじる繁殖主義社会に怒りを覚えているようです。
シャインさんは清らかな魂サイコー…となりつつも「そんな子をボクのこの三本目の足で貫いちゃったらどうなっちゃうのかなぁっ?!?!」といった暗い欲望も持ち合わせています。
また、非処女に対しては成敗欲が湧いてしまうようですね。とはいえメスには負けますが。
どちらもオスに対して判定が緩くなってしまうのは共通点でもありますね。
主人公くんは結局、どうなんでしょうか……?

それでは、本日はこの辺りにて失礼いたします。
引き続きミッドナイトガールズRを何卒宜しくお願いいたします。





