プロジェクトの実行者について
こんにちは、私は小出聡太と申します。愛知県一宮市で生まれ育ち、地域の自然と共に暮らしてきました。現在は、理学療法士として働いており、その際に畑を管理できなくなった高齢者や高いお金を出し畑を管理してもらっている高齢者がたくさんいることに気がつきました。働くうちに何かできないかと考え、そのときに幼い頃から家庭菜園を行っている自分なら使わなくなった畑を利用して、地域の新鮮な野菜を提供できるのではないかと考えプロジェクトを始めることにしました。
このプロジェクトで実現したいこと
私の目指すところは、地域資源を最大限に活用して、安心・安全な野菜を皆様にお届けすることです。最初は50坪から300坪の使われなくなった畑を活用し、徐々に規模を拡大し持続可能な農業を実践します。地域の皆様が安心して手に取れる新鮮な野菜を作り、地元の食卓に笑顔を届けたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げる背景には、高齢化による地域農業の衰退と大切な自然資源の未利用という現状に対する問題意識があります。使われなくなった畑が増える一方で、地元産の新鮮な野菜が手に入りにくくなっています。そこで、地域の自然を守りつつ、地元住民の皆様に新鮮で安全な野菜を提供したいと考え、このプロジェクトを始めることにしました。
これまでの活動と準備状況
これまでに家庭菜園にて多種多様な野菜を実際に育ててまいりました。また、6月から農業塾に通い、地域農家の方々との交流、野菜の栽培・販売、経営方法について学んでいきます。また、実際に足を運び使われていない畑を借りれるように交渉する活動を行っております。私たちは、持続可能な農業を実現するために必要な知識とネットワークをしっかりと築いていくことをお約束します。
スケジュール
6月 野菜作り開始
7月-10月 卸売や小売店と交渉
11月-2月 収穫、販売
同様を繰り返し規模を大きくします。
最後に
最後までお読みいただきありがとうございます。このプロジェクトは、単に野菜を作って販売することだけでなく、地域の未来を創造する一歩だと考えています。皆様のご支援とご協力があれば、この夢を実現することができます。ぜひ一緒にこのプロジェクトを成功させましょう。心よりご支援をお待ちしております。




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