自己紹介
はじめまして!
杉原大誠(すぎはら たいせい)と申します!
皆さんはこんなことを感じたり、周りの方から聞いたりしませんでしたか?
「ITやAIは必要とは感じているけど……」
「ぶっちゃけ何から始めればいいか分からない」
これまで、プログラミング教室やご年配者向けのスマホ教室、社会人向けITセミナーなど、地域と教育、そして"IT"をつなぐ活動に携わってきました。
そんな中で、世の多くの中小企業にはそんな課題があることに気づいたのです。
そこでこの度は、「Z世代とともに作る・実務に使える」をテーマとして、IT、AI導入を手助けするプログラムを開催しようと考えています!
ポテンシャル溢れる中小企業と優秀なIT人材である学生とがマッチングし、将来的な不安を払拭することで企業の底力を引き出したいと思ったのです!
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現したいこと、それは……
"誰でも"わかる
"月1"の
"実務"に直結する
"セミナー"を開催
です。
また、1回完結型/毎回成果物あり/どの回からでも参加OKを基本とし、Z世代インターンと企業のコラボでWin-Winな関係性を創出したいです。
以下にスライドをご用意いたしましたのでご覧くださいませ。





以上になります!
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトは、
地域企業に“IT・AIへの不安”を乗り越える、力をつけてほしい
若い世代と企業が協働し、地域を活性化していってほしい
という想いから生まれました。
こちらをご覧ください。
こちらは、独立行政法人中小企業基盤整備機構が全国の中小企業1,000社に行ったWebアンケート調査「中小企業のDX推進に関する調査(2024年12月)」の中のDXの取組状況についてのグラフです。
「既にDXに取組んでいる企業」の割合は18.5%であり、まだまだ多くはない状況です。
しかし、「取組みを検討している企業」の割合は23.5%であり、合算すると42.0%もの企業がDXに取り組みたいと考えているようです。
次に、こちらをご覧ください。

同資料内、DXに取組むに当たっての課題のグラフです。
「ITに関わる人材が足りない」が25.4%、「DX推進にかかわる人材が足りない」が24.8%となっている。実に「DXに取り組みたい」と考えている企業の半数以上が、
ITの強い人材に出会えていない
ということになります。
さらに、こちらをご覧ください。

こちらも、同資料内に記載のある、DXに取組む予定はないと回答した企業のうち、取組む予定としない理由ついてのグラフです。
「具体的な効果や成果が見えない」が23.9%、「予算が不足している」が23.6%、「推進できる人材がいない」が18.1%、「開発できる人材がいない」が14.6%となっており、効果の可視化ができないことと、予算及び人材面が課題となっているようです。
つまり上記から私が伝えたいことは、これらの企業はDXに取り組みたくないわけではなく、取り組みたいと思っているのに、
“できない”
“分からない”
のです!
現在の準備状況


リターンについて

最後に
このままでは競争力を失い、事業承継も困難になります。
地域の中小企業が「専門家に頼らなくても自分で活用できる」力を得て、Z世代は「社会に必要とされるスキルを持つ人材」へと成長できる。
このプロジェクトはその接点であり、地域の未来に必要な“交差点”になります!






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