【わかうたコンテスト】

初めまして。
私は、わかうたコンテスト実行委員会の代表、北口裕史（きたぐち ひろふみ）です。和歌山を歌で溢れる町にしたいという思いで、和歌山にちなんだオリジナルソングを作るコンテストを3年前に立ち上げました。
給食グランプリというイベント開催していた株式会社フーズファイル（代表：大里公子）さんと知り合い、音楽を通じて街おこしや地域の活性化ができるイベント一緒にしようというところからこのプロジェクトが始まりました。

第１回のテーマは、『給食』
和歌山の学校での給食時間にBGMとして流れたらいいなあ。子供たちが大人になった時に和歌山では、給食時間にこんな歌が流れていたよっていう話になると素敵だなということで決まりました。グランプリに輝いたのは、まさしくそんな給食で学校に携わるカキクケコダマさんの『給食イエイイエイ』でした。
グランプリ特典として楽曲をCDにして、県下の小中学校に配布しました。

第２回のテーマは、『きいちゃん』
和歌山ではお馴染みの和歌山県PRキャラクターです。応募は、県外からも含めて前回を大きく上回り、一次審査を経て12組の決勝進出者でグランプリを競いました。結果、名古屋から参加の家族ユニットかつまたばれんさんの『ワンダフル！きいちゃん』に決まりました。

そして第3回のテーマは、かつての和歌山の中心的な商店街であった『ぶらくり丁』
2023年ぶらくり丁のかつての活気を復活させるべく商店街有志がぶらくり倶楽部を立ち上げました。その後、イメージキャラクターを公募し、『ぶらりん』が誕生しました。
この機運を後押しするため、今回のテーマは、『ぶらくり丁』と『ぶらりん』に決まりました。

さらに今回、9月14日（日）に開催する決勝大会の会場は、ぶらくり丁アーケードに特設ステージを設けて行います。審査は、審査員の他、一般観覧者による投票も行います。併行して、街おこしイベントとしてマルシェなどを開催し、賑やかにぶらくり丁で1日を過ごせる企画を進めています。

【このプロジェクトで実現したいこと】

今回は、今までのわかうたコンテストではできなかった街おこし・地域活性という意味合いもあります。
テーマをぶらくり丁とする以上は、楽曲の審査・選出だけではなく、和歌山市の中心であるぶらくり丁商店街で過ごす時間を素敵に感じてもらいたい、そして今後もぶらくり丁が賑わいのある場所であり続けてほしいという思いが湧いてきました。グランプリ受賞の楽曲は、ぶらくり丁アーケードでBGMとして流してもらって、自分たちの作った歌の流れる場所として、日頃、行き交う人や訪れる人のココロに残るそんなぶらくり丁にするという目標をこのわかうたコンテストで実現したいと思っています。

＜イベントアンバサダー：藪下将人（シンガーソングライター）＞

和歌山は、歌という文字がつく県ですから、和歌山の歌をみんなで作り、みんなで歌い和歌山を更に好きになってもらいたいです。

＜主催者：大里公子（株式会社フーズファイル）＞

音楽で繋がる　あの頃、あの時、いま。想いと共にいつも音楽はあります。音楽の力で和歌山を盛り上げていきたいです。

【スケジュール】

すでに楽曲の募集は始まっています！

4月20日（日）ぶらくり丁インターラーケンさんにてキックオフイベント
　　　　　　　藪下将人、toEmi、大西学園ライブ

4月21日（月）〜7月31日（木）楽曲エントリー募集

5月11日（日）告知ライブ（本町公園：てとこと市にて）

6月〜8月にかけて応援・告知ライブを市内各所で開催予定です。

9月14日（日）決勝大会（ぶらくり丁特設ステージ）

【リターンについて】

このプロジェクトを 一緒に楽しむためのリターンを用意しました！

• わかうた応援券 （ぶらくり丁で使える飲食券付き）

・ぶらりんTシャツ、藪下将人ありがとうTシャツ

• 株式会社フーズファイルより足長海老

• 株式会社フリータウン・ジャパンよりセレビティーギフトセット

・決勝大会を特別席で鑑賞できる券（お弁当付き）

・企業スポンサー枠（決勝大会のステージに企業ロゴ）

・あなたのテーマソングを作ります券

【最後に】

和歌山県は、県名に唯一「歌」が使われている都道府県です。
そんな和歌山で音楽をもっと盛り上げるためにこのコンテストを和歌山の地域活性化の起爆剤のひとつにしたいという思いで取り組んでいます。
県外からの参加者も増えてきており、今後、どんどん規模を拡大して和歌山といえば「わかうたコンテト」
という認識をしてもらえるようなイベントに育てていきたいと思います。そのためにも今回のぶらくり丁での「第3回わかうたコンテスト」を皆さんの手で、ご協力で成功させていと思っています。
どうかこの夢の実現のためのお手伝いをお願い致します！