自己紹介

私たちは熊本県の人吉を愛する有志6名、代表の緒方 健（人吉球磨チャンネル）／田中 治子（カフェ亜麻色）／石垣 亮平（やたけ茶園）／佐藤 あすか／小野澤 泰子／さるかんね？人吉球磨です。

令和２年７月豪雨で大きな被害を受けた人吉。その復興を力強く後押ししてくださったのが、人吉をゆかりの地にしたマンガやアニメと、全国からゆかりの地を訪れてくれるファンの皆さまでした。マンガやアニメの優しい物語とファン皆さまの温かなエールは、私たちの心の灯となり、街に再び笑顔と賑わいを運んでくれています。

そこで――マンガやアニメを使って人吉の復興を支援してくださった作者や関係者の皆さまに「ありがとう」を夜空いっぱいに届けたい。そんな想いから、2025年８月15日に開催される 人吉花火大会 でマンガやアニメの作者や関係者の皆さまへ感謝を込めた“花火”を打ち上げるクラウドファンディングを立ち上げました。

花火は一瞬で消えてしまう儚い輝き。けれど、その一瞬が人の心に残る永遠の光になると私たちは信じています。特別な趣向を施した花火を打ち上げるという事ではありませんが、どうか私たちと一緒に、人吉の夜空に「ありがとう」を咲かせてください。

皆さまの温かいご支援、心よりお待ちしております。

このプロジェクトで実現したいこと

私たちのプロジェクトは、2025年8月15日に開催される人吉花火大会で、マンガやアニメを使って人吉の復興を支援してくださった作者や関係者の皆さまへの感謝の気持ちを込めた花火を打ち上げるための資金調達を目的としています。

プロジェクト立ち上げの背景

令和2年7月豪雨災害後の人吉の復興を力強く後押ししてくださったのが、人吉をゆかりの地にしたマンガやアニメと、全国からゆかりの地を訪れてくれるファンの皆さまでした。まだ復興半ばの人吉ですが、マンガやアニメを使って人吉の復興を支援してくださった作者や関係者の皆さまに恩返しがしたいとの思いでいっぱいです。 そこで「人吉だからこそできる恩返し」 の方法を模索し、全国的に注目される人吉花火大会で感謝の花火を打ち上げるプロジェクトを立ち上げました。

現在の準備状況

クラウドファンディングを成功させるため、返礼品として私たちは人吉球磨の伝統工芸である「きじ馬」や「花手箱」をモチーフにしたオリジナルグッズの製作を進めています。これらの工芸品は、地域の歴史と文化を象徴するものであり、支援者の皆さまに人吉球磨の魅力を感じていただけるよう、デザインや素材にこだわったアイテムをお届けしたいと考えています。

また、人吉球磨の美しい風景を撮影した写真も返礼品としてご用意する予定です。四季折々の自然や歴史的な街並みを収めた写真を通じて、地域の魅力を感じていただければ幸いです。

リターンについて

詳細は右側に記載のリターンの欄をご参照ください。私たちは支援者の皆さまに人吉球磨の魅力を感じて頂ける返礼品をご用意しました。

スケジュール

6月　返礼品の作製、手配
7月末　クラウドファンディング終了
8月　人吉商工会議所へ人吉花火大会の花火の申し込み
8月15日　人吉花火大会
9月　リターン発送

最後に

この花火は、復興への感謝と、未来への希望を込めたものです。人吉の夜空に咲く一瞬の輝きが、多くの方々の心に残るような、花火を打ち上げたいと考えています。

皆さまの温かいご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。