ファーストゴール達成!車両ラッピング事業実施決定!
さらなる高みを目指し、セカンドゴールに挑戦します!
皆さまの多大なるご支援のおかげをもちまして、11月9日時点でクラウドファンディング、役場への直接寄附及び募金箱の総額が、当初目標金額の100万円に到達しました。これは、皆さまが瑞穂町・武蔵村山市の将来の発展を願って、モノレール延伸を見据えた新しいまちづくりに積極的にご参加いただけたからこそ実現したことです。最大級の賛辞を贈るとともに感謝申し上げます。
車両ラッピング事業の実施も無事に決定しました。この事業により、子ども達の願いを実現させ、モノレール延伸後の将来も住み続けたいまちづくりに繋げていきます。一方、募集終了まであと少し時間があります。次の理由により、セカンドゴールに挑戦していきたいと思います。
・当初目標金額の100万円が、事業費の総額というわけではなく、まだ、みんなが力を合わせて進めるまちづくりの力を示す余地があります。
・多摩都市モノレール車両基地見学ツアーにも、もっとたくさんの人にご参加いただければ、モノレールが身近にある生活を想像しやすくなると思います。
セカンドゴールは、200万円とします。11月16日募集終了まで残り期間が少ない中、無謀と思われるかもしれませんが、明るい未来を切り拓くためには、チャレンジと行動が大切です。そして、一つの自治体だけが頑張るのではなく、周りの自治体や地域住民、それ以外に縁がある方々、みんなが力を合わせれば、不可能が可能になるかもしれません。その一端を示した今回の取組は、まちの大きな財産となります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
自己紹介
私たちは、瑞穂町交通政策モノレール推進課と武蔵村山市交通企画・モノレール推進課との合同チームです。皆さまは、多摩都市モノレールが箱根ケ崎方面まで延伸し、瑞穂町・武蔵村山市が新たに沿線の仲間に加わることをご存じですか。延伸部分は2030年代半ばに開業予定で、7つの新駅が設置されます。これから新駅周辺で進む”新たなまちづくり”について計画を立て、推進するのが私たちの仕事です。
このプロジェクトで実現したいこと
・瑞穂町・武蔵村山市の子ども達の提案を形にしたい!
・モノレール沿線の約80万人に瑞穂町・武蔵村山市の魅力を伝えたい!
・瑞穂町・武蔵村山市まで多摩都市モノレールが延伸することを伝えたい!
・これから進むモノレール延伸部のまちづくりに興味を持ってほしい!
プロジェクト立ち上げの背景
令和7年1月26日に瑞穂町で開催された「みずほ小・中学生議会(※1)」において、小学5年生(当時)の議員から次の一般質問がありました。
(要約)「たくさんの人が来てくれる町にするために提案がある。多摩都市モノレールの車両に瑞穂町の魅力を伝える絵を描くことだ。特産物やみずほまる(町公式キャラクター)のイラストを子供たちが描く。多くの人が訪れ、笑顔のあふれる町にしていきたい」
子ども達の提案を形にできれば素晴らしいことです。開業区間沿線にも瑞穂町のことをよく知らない方がたくさんいます。多くの人に町のこと、そして、これから進む”新たなまちづくり”のことを知ってもらえると考えました。しかし、モノレール車両に絵を描くことは、ラッピング広告を意味します。瑞穂町では、税金を使って広告出稿するような事例は決して多くはありません。そこで、クラウドファンディングにより資金調達することとしました。
また、武蔵村山市でも同市の小中学生を対象にしたまちづくり学習において「市の魅力を発信する方法として、モノレール車体ラッピングを」という意見がありました。このため、瑞穂町と武蔵村山市とがタッグを組んでプロジェクトを実施することになりました。

※1 小・中学生が考える未来の町の姿を目指すための提案や質問に、町長、教育長等が応え、子ども達と一緒にまちづくりを考えるもので、毎年1月頃に開催されています。
これまでの歩み
令和6(2024)年3月
・まちづくり学習において、武蔵村山市立第一小学校の児童からラッピング広告の発案
令和6(2024)年9月
・まちづくり学習において、武蔵村山市立第五中学校の生徒からラッピング広告の発案
令和7(2025)年1月
・みずほ小・中学生議会において、瑞穂第四小学校の議員からラッピング広告の提案
・まちづくり学習において、武蔵村山市立第二小学校の児童からラッピング広告の発案
令和7(2025)年3月
・多摩都市モノレールの箱根ケ崎方面延伸に関連する都市計画決定が告示
・瑞穂町が「多摩都市モノレール延伸を契機とした瑞穂町まちづくり基本計画」を策定
・武蔵村山市が「武蔵村山市多摩都市モノレール沿線まちづくり方針」を策定
令和7(2025)年5月
・多摩都市モノレール株式会社が、モノレール延伸に関連する軌道事業特許を取得
・東京都北多摩北部建設事務所が、事業概要及び用地測量説明会を開催
現在の準備状況
多摩都市モノレール株式会社及び指定広告代理店と広告掲出の詳細について調整を進めています。また、本プロジェクトに関係する1市1町の子ども達には、図案の作成を依頼しました。
リターンについて
「瑞穂町公式キャラクターみずほまる」や「武蔵村山市広報キャラクターMジロ」による、ここでしか手に入らない限定ノベルティ等を企画しました。これらは、今後も一般販売等の予定はありません。さらに、今後も準備ができ次第、リターンを追加予定です。是非ともチェックしてください!
なお、リターンのうち【ご芳名掲載】の掲載場所については、次のとおりです(調整状況により追加する場合があります)。
・掲載場所(オンライン):瑞穂町ホームページ、武蔵村山市ホームページ及びSNS
・掲載場所(オフライン):瑞穂町役場、箱根ケ崎駅コンコース、ジョイフル本田瑞穂店、武蔵野コミュニティセンター、長岡コミュニティセンター、元狭山コミュニティセンター、武蔵村山市役所
※確定申告等に使用する「寄附金受領証明書(領収証)」は令和8年1月頃を目途に別途送付します。同証明書(領収証)が不要な場合は、備考欄にその旨を記載願います。
スケジュール
・令和7(2025)年10月1日 募集開始
・令和7(2025)年11月16日 募集終了
・令和8(2026)年1月上旬 広告掲出開始(3か月間の予定)
・令和8(2026)年3月上旬以降 リターン発送
最後に
皆さんも瑞穂町と武蔵村山市の“新たなまちづくり”の物語に参加してみませんか。モノレール延伸を契機として、1市1町が手を取り合い、共に発展していきます。今の子ども達が成長してモノレールが延伸した後も住み続けたいまちを作るための第一歩です。是非ともご協力をお願い申し上げます。
■寄付金控除について
「本プロジェクトへのご寄付は東京都西多摩郡瑞穂町への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、東京都西多摩郡瑞穂町が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。(領収証は、令和8年1月頃を目途に発送します)※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。」
■寄附型クラウドファンディングについて
当クラウドファンディングはふるさと納税とは取り扱いが異なり、地方税法附則第7条第1項(第8項)の規定による寄附金税額控除に係る申告の特例(いわゆる、ワンストップ特例)の対象とはならないため、所得税の所得控除を希望する場合は寄付者ご自身での申告が必要となります。
最新の活動報告
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週刊クラファン通信(第8号・最終号)及びご芳名掲載(最終確定版)
2025/11/21 18:20週刊クラファン通信(第8号・最終号)を発行しました!多数のご支援を賜り、誠にありがとうございます。画像を保存してご覧ください。週刊クラファン通信は、今回で最終号となります。これまでご覧いただき、ありがとうございました。リターンについてのご案内も掲載していますので、支援者の皆さまにおかれましては、ご確認をお願いいたします。週刊クラファン通信は終わりますが、今後も引き続き、活動報告投稿(当ページ)において、事業進捗状況やリターンについてのご報告をいたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。ご芳名掲載(最終確定版)を実施しました! もっと見る
週刊クラファン通信(第7号)及びご芳名掲載(第7回)
2025/11/14 10:15週刊クラファン通信(第7号)を発行しました!多数のご支援を賜り、誠にありがとうございます。画像を保存してご覧ください。週刊クラファン通信は、次号(第8号)が最終号となります。ご芳名掲載(第7回)を実施しました!ご芳名掲載は、次回の更新で最終版となります。 もっと見るセカンドゴールを設定しました
2025/11/11 16:30ファーストゴール達成!車両ラッピング事業実施決定!さらなる高みを目指し、セカンドゴールに挑戦します! 皆さまの多大なるご支援のおかげをもちまして、11月9日時点でクラウドファンディング、役場への直接寄附及び募金箱の総額が、当初目標金額の100万円に到達しました。これは、皆さまが瑞穂町・武蔵村山市の将来の発展を願って、モノレール延伸を見据えた新しいまちづくりに積極的にご参加いただけたからこそ実現したことです。最大級の賛辞を贈るとともに感謝申し上げます。 車両ラッピング事業の実施も無事に決定しました。この事業により、子ども達の願いを実現させ、モノレール延伸後の将来も住み続けたいまちづくりに繋げていきます。一方、募集終了まであと少し時間があります。次の理由により、セカンドゴールに挑戦していきたいと思います。・当初目標金額の100万円が、事業費の総額というわけではなく、まだ、みんなが力を合わせて進めるまちづくりの力を示す余地があります。・多摩都市モノレール車両基地見学ツアーにも、もっとたくさんの人にご参加いただければ、モノレールが身近にある生活を想像しやすくなると思います。 セカンドゴールは、200万円とします。11月16日募集終了まで残り期間が少ない中、無謀と思われるかもしれませんが、明るい未来を切り拓くためには、チャレンジと行動が大切です。そして、一つの自治体だけが頑張るのではなく、周りの自治体や地域住民、それ以外に縁がある方々、みんなが力を合わせれば、不可能が可能になるかもしれません。その一端を示した今回の取組は、まちの大きな財産となります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る




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