【宮古から感謝と復興のエールを!】第39回みやこ秋まつり「心、踊れ」プロジェクト

一生の記憶に残るような、最高の2日間をつくりたい! どうぞご支援お願い致します。

現在の支援総額

340,000

11%

目標金額は3,000,000円

支援者数

47

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/08/07に募集を開始し、 47人の支援により 340,000円の資金を集め、 2025/09/12に募集を終了しました

【宮古から感謝と復興のエールを!】第39回みやこ秋まつり「心、踊れ」プロジェクト

現在の支援総額

340,000

11%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数47

このプロジェクトは、2025/08/07に募集を開始し、 47人の支援により 340,000円の資金を集め、 2025/09/12に募集を終了しました

一生の記憶に残るような、最高の2日間をつくりたい! どうぞご支援お願い致します。

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はじめに

皆さん、はじめまして!みやこ秋まつり実行委員会です。

みやこ秋まつりは今年で39回目を迎えます。

1985年から始まった「みやこ秋まつり」は、

「こどもたちが郷土を愛する心を育むまつり」として立ち上がり、

年々規模やスタイルを変化させながら、

「市民による市民のためのまつり」としてこれまで開催して参りました。

このたび、「みやこ秋まつり」をより多くの人々に楽しんでいただくために、

広くご支援を募ることの出来るクラウドファンディングを立ち上げました。

みやこ秋まつりは、地元の人々が一丸となって作り上げています。

多くの出店、ステージでの発表、子ども広場、

夜のパレード、にぎやかな太鼓や踊りがあります。

この「みやこ秋まつり」を開催し、

地域の皆様が元気になれる2日間を作りたい!!


昨年のみやこ秋まつりの様子

能登半島地震で被害のあった輪島高校の和太鼓部を招待し、

ステージ、そしてストリート、船山車で演舞していただきました!

同じ被災地として、元気になってもらいたい!との思いからでしたが、

5人の息の合ったパワフルな太鼓の音に宮古が元気になりました!

今年も来てくれます!

1日目は、手踊りがあります。

「アイヤ節」「宮古大漁御祝唄」を踊ります。

先頭は「まつり娘」!!

市内の企業の皆様も参加してくれます。


2日目は船山車が中心のパレードになります。

昨年の2日目は大雨でした。

ゲストは、岩手県立大学さんさ踊り実行委員会さんに来てもらいました!

津軽石さんさ踊り保存会の皆様

南川目さんさ踊り保存会の皆様

船山車先頭は、群鴎会、「宝船」。

宮古市役所の「回天」

神風宮古流星海

山口太鼓の会

宮古あばれ太鼓

と、5基の船が出陣します。

昨年のまつりTV1日目

昨年のまつりTV2日目

このプロジェクトで実現したいこと

【1日目のゲスト】

第39回ということで、「サンキュー」の年。

東日本大震災以降、復興支援で何度もみやこ秋まつりに来てくださった、

「G・R・E・S仲見世バルバロス」の皆さんにご出演いただきます!

浅草サンバカーニバルで5連覇中の強豪サンバチームです。

エネルギッシュなダンスと情熱溢れる演奏でみやこ秋まつりを盛り上げていただきます!

G・R・E・S仲見世バルバロスのこれまでの支援に、市民の皆さんと感謝の気持ちを伝える場にしたいです。


また、昨年に引き続き、能登半島地震支援の一環としまして、

石川県立輪島高校和太鼓部の皆様をご招待します!

今年もステージ・夜のパレードに参加してもらいます。


そして、姉妹都市である青森県黒石市より、

黒石青年会議所の皆様が、

「黒石よされ」を踊りに来てくれます!


【2日目のゲスト】

昨年は大雨の中で大変でしたが、元気に演舞頂きました、

岩手大学さんさ踊り実行委員会の皆様にご出演いただきます。

今年は晴れますように!リベンジです。


そして、初参加!!宮城県よりすずめ踊り団体の、

「八木山すずめでござる」の皆様が来てくれます。

昨年度より華やかに、パワーアップした夜のパレード。

地元の手踊り団体・船山車団体も負けずに演舞致します!

手踊りにはたくさんの子供たちも参加してくれることになりました。

頑張っている姿をたくさんのお客さまに見てもらいたい!

地元の方はもちろん、遠方から来られる方にも楽しんでいただきたいと思います。


プロジェクト立ち上げの背景

毎年、「みやこ秋まつり」では地元の企業様から、

たくさんの協賛をいただいてやってきました。

本年度も地元の皆様にもご協力いただいております。

しかし、昨今「閉店」「廃業」も多くあり、

街の衰退を避けることが出来ていないのが現状です。

大好きだったあの店も閉店。

いつも行っていたあの店も閉店。

今まであたりまえのようにあったものがどんどんなくなっていく。

そんな虚しさに襲われています。


そこで、宮古出身の皆様、宮古にゆかりがある皆様、

宮古の人になんか知り合いいるよって皆様、

全然関係ないけど、ちょっと興味ある、そんな皆様、

もし、宜しければ、ご協力いただけないでしょうか!


「苦しい」「悲しい」「嫌なことばっかり」「辛い」

そんな想い・空気を吹っ飛ばす、

誰かの心に一生残る秋まつりを作りたい!

そんな想いで今年の秋まつりを作っています。


現在の準備状況

現在は、「手踊り」「船山車」「運行」「警備」「出店」「まつりTV」「総務」

と各部会に分かれ準備を進めております。


・手踊り審査行います!(見に来た方&視聴者投票)

・みやこ秋まつりTV生中継致します!来れない方は是非見て参加してくださいね!

6月19日作戦会議の様子


ご支援の使い道

ご支援いただいた資金は、以下に活用させていただきます。

・運行資金(ゲスト交通費等)

・船山車修繕費補助


リターンについて

【企業】9月5日まで チラシの協賛に企業名を掲載致します。

    10,000円、20,000円、50,000円、100,000円

【個人】3,000円:お礼のメール(返礼品なし)

    5,000円:お礼のメールと船山車団体ステッカー

     10,000円:お礼のメールと秋まつりタオル

     20,000円:お礼のメールと心踊れエコバック


スケジュール

7月 手踊り・船山車・出店・ステージ参加団体募集開始
8月 クラウドファンディングスタート
8月 地元企業 協賛スタート
9月12日 クラウドファンディング終了 
9月13日  1日目
9月14日  2日目


最後に

第39回みやこ秋まつり実行委員長の盛岩幸恵と申します。

私は小学生の時、みやこ秋まつりに出たくて出たくて、母に頼み込んで手踊りに出て、

その日が大雨でびしょ濡れになった思い出があります。

でも、雨の日に、道路で思いっきり踊ったのがとても楽しくて、

それからずっとみやこ秋まつりの大ファンでした。

コロナがあり、まつりがなくなったとき、宮古にいる意味がなくなる、と思ったほどです。

大好きな秋まつりを復活させ、これまで以上に盛り上げたい!!

そんな思いでみやこ秋まつり実行委員会に入って3年が経ち、

今年、念願の実行委員長になりました!!

本年度のスローガンは「心、踊れ」です。

皆さんが秋まつりをわくわくして待ったり、

ドキドキしながら参加したり、

見に来て感動したり、

そんな心、踊る2日間を作ります。


応援してくださる皆さまの思いが、

宮古を元気にしてくれる力になります。

どうぞ、ご協力お願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • みやこ秋まつり運行資金・船山車修繕費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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