「洋梨ってこんなに美味しいんだ!」を全国に広めたい!

「ざらざらして苦手」「食べ頃がわからない」そんな理由で敬遠されがちなラフランス。しかし、寺岡さんのラフランスを一口食べれば、芳醇な香りと上品な甘さにきっと驚くはず。山形の果樹産業を未来へ繋ぐため、感動と魅力を広めるプロジェクトです。

現在の支援総額

243,500

243%

目標金額は100,000円

支援者数

49

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/15に募集を開始し、 49人の支援により 243,500円の資金を集め、 2025/11/23に募集を終了しました

「洋梨ってこんなに美味しいんだ!」を全国に広めたい!

現在の支援総額

243,500

243%達成

終了

目標金額100,000

支援者数49

このプロジェクトは、2025/10/15に募集を開始し、 49人の支援により 243,500円の資金を集め、 2025/11/23に募集を終了しました

「ざらざらして苦手」「食べ頃がわからない」そんな理由で敬遠されがちなラフランス。しかし、寺岡さんのラフランスを一口食べれば、芳醇な香りと上品な甘さにきっと驚くはず。山形の果樹産業を未来へ繋ぐため、感動と魅力を広めるプロジェクトです。

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2025.10.22 ゴール達成!🎉
ネクストゴール:30万円を目指します!
🚀

皆さまの温かいご支援のおかげで、目標金額を達成することができました!
10月15日にプロジェクトを公開してから、わずか8日間で達成!!
本当にありがとうございます!!

今年は、収穫量も味わいも最高の実りとなった寺岡さんのラ・フランス🍐✨

この素晴らしい果実を、より多くの方に知っていただけるよう、ネクストゴール:30万円を目指して引き続き尽力してまいります。


引き続き、応援・シェアのほどよろしくお願いいたします!


はじめに

ページをご覧いただきありがとうございます!

私たちは、
「フルーツをもっと身近に、もっと楽しく」
というコンセプトを掲げる、フルーツのセレクトショップのMONKEY FRUITS(モンキーフルーツ)です。

年々希少価値が上がっている国産フルーツを次世代へつなぐために、生産者さんや社会が抱える課題や問題の解決にも力を入れており、生産者さんと一緒に活動しています。


今年(2025年)6月に、山形県大石田町でさくらんぼ🍒を生産されている70代の高橋さんと共に行ったクラウドファンディングでは、143人もの方々からご支援いただき、目標を達成することができました!


ご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!

活動報告をたくさんアップしているので、よければ見てみてください😇


本プロジェクトの目的と背景

今回は、山形県天童市で栽培されているラ・フランス🍐をテーマにプロジェクトを立ち上げました。

ラ・フランスといっても、「買ったこと・食べたことがない」「ざらざらした舌触りが苦手」「食べごろが良くわからない」そんな印象をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

実は、私たちMONKEY FRUITSのバイヤー陣でさえも、ラ・フランスはそれほど食べたことがありませんでした。

そんな中で出会ったのが、日本唯一の洋梨専業農家・寺岡 祐(てらおか たすく)さん。お話を伺う中で、洋梨は和梨のように“買ってすぐ食べる”果物ではなく、一定期間寝かせて追熟させてからこそ真価を発揮することを教えていただきました。

そして、寺岡さんのラ・フランスを適切な食べ頃で食べたところ、「ラ・フランスってこんなに甘くて美味しいんだ!」と衝撃を受けました。芳醇な香り、とろけるような食感、上品な甘み…。想像を超える味わいに感動し、この体験をもっと多くの方に届けたいと強く思ったのが本プロジェクトのはじまりです。

本プロジェクトの目的は、ラ・フランスの魅力を感じていただくこと。さらに、その先にある山形の果物づくり、ひいては日本の一次産業を未来へつなぐ小さな一歩になればと願っています。


返礼品はもちろん、寺岡さんが栽培されたラ・フランス🍐


詳しくは後ほど紹介しますので、まずはラ・フランスの世界を覗いてみてください👀


ラ・フランスってどんなフルーツ?


🍐「洋梨=ラ・フランス」と思っていませんか?

「洋梨=ラ・フランス」と思われがちですが、実はラ・フランスは数ある洋梨品種のひとつに過ぎないのです。

洋梨は世界で約4000種類もの品種が存在すると言われており、国内主要品目は30種類以上。ラ・フランス、オーロラ、ゼネラルレクラーク、ルレクチェ、スタークリムソン、バラード、マルゲリットマリーラ、シルバーベルなど、名前もおしゃれ。

日本ではラ・フランスの知名度がとても高いため、いつの間にかラ・フランスが「洋梨の代名詞」のように扱われるようになったそうです。

品種によって全くと言って良いほど形も味も違い、酸味が強いもの、糖度が高いもの、1キロ近く大玉傾向のものなどがあるのですが、ラ・フランスは、酸味と甘みのバランスが絶妙で、大きさも丁度いい万人受けする洋梨なんです!


洋梨には様々な品種がある(ラ・フランスは上段中央)



🌍原産地では絶滅!

ラ・フランスのふるさとはフランス。19世紀に見つかり栽培が始まりましたが、気候の影響や病気にかかりやすく栽培に手間がかかるといった背景から、1900年代初頭、フランスでは絶滅してしまいました・・・😟

フランスで絶滅する直前(明治時代)に苗木が日本へ渡り栽培が受け継がれ、今では世界の中でも日本だけがラ・フランスを栽培。そのうち約7割が栽培に適している山形県で育てられています。


✨ラ・フランスの魅力

洋梨王国・山形県では、毎年10月上中旬ごろになると、県とJAで『ラ・フランス解禁日』を発表しています。

これは、収穫後に専用の冷蔵庫でしっかり予冷・追熟を行い、“食べ頃をそろえて出荷する”ための仕組み。今年の解禁日は10月28日!この日を境に、一斉にラ・フランスが市場へ出回り、本格的なシーズンが始まります。

まさに、フルーツ版ボジョレーヌーボー。秋の風物詩として楽しむことができます。


また、見た目と味のギャップも魅力のひとつ。

山形県では追熟という概念がない頃、まるで石のように硬く、形もゴツゴツしていて味も感じられないほどだったので、山形の方言で『みだぐなし(みだぐ梨)=みっともない梨』呼ばれていたほど。

ところが、熟したラ・フランスはスプーンですくえるほど柔らかく、とろける食感と芳醇な香りにあふれ、“洋梨の女王”と称される存在へと変わりました。

今では「秋から冬のごちそうフルーツ」として、山形をはじめ全国の洋梨好きに愛されているフルーツなのです!


このように、ラ・フランスは、今や世界の中で日本だけが栽培を続けている特別な果物。かつて本場フランスで姿を消したこの味わいを、日本の農家さんが受け継ぎ、守り、育ててきました。

芳醇な香り、とろける食感、上品な甘み。その魅力は、まさに“世界が失った果実の記憶”を日本が残してきた証ともいえます。


生産者紹介―合同会社Enrin代表 寺岡 祐さん

寺岡 祐さん

山形県天童市で農園を営む寺岡 祐さんは、日本で唯一の「洋梨専業農家」です。


2ヘクタールの畑で、ラ・フランスをはじめオーロラ、ル・レクチェ、スタークリムソンなど多彩な洋梨を育てています。

寺岡さんの農園


🍐 就農のきっかけ

名古屋の大学卒業後、大阪で製薬会社や札幌で外資系生命保険で営業職を経験。

大学在学中には海外ボランティアとしてモンゴル・スリランカ・タイに派遣され、異なる価値観を持つ仲間と活動した経験から「柔軟さ」と「協調の大切さ」を学び、27歳でUターン就農を決意。園芸農業研究所で1年間の研修を受け、祖父母の果樹園を継ぎました。

就農時、どの果物を栽培するかを考えているとき、洋梨を食べ比べる機会があり、「洋梨と言っても品種によってこんなにも味が違う果物なのか!」と衝撃を受けたことがきっかけで、洋梨の可能性を感じたそうです。

そこから洋梨専業農家に挑戦したと寺岡さんは語ります。


🍐栽培のこだわり―緩急をつけた栽培で良質な果物に

ラ・フランスを含めた洋梨の栽培は、真冬の1月から3月にかけてどんなに豪雪でも行われます。

鋸で太枝を整理し、さらに枝先一本一本に鋏を入れる「先刈り」を実施。100本近くある樹でも、一日に一本しか剪定が終わらないこともあり、根気と集中力を試される大仕事。

また、定期的に農園の土壌分析を行い、基本は無肥料栽培。今年はカルシウム剤・アミノ酸・クエン酸を試験的に使用し、甘味と酸味のバランスを追求。「必要以上に与えず、樹の声を聞く」ことを大切にしています。

さらに重要な栽培工程の“摘花”。一つの芽から約7輪ほど咲く花の中から、1輪だけを残す繊細な作業。スピード感をもって5月上中旬には作業を終えるのが特徴です。早いタイミングで摘花を済ませることは、果実の大きさと糖度、風味を安定させる秘訣です。

春に咲くラ・フランスの花


寺岡さんの洋梨は収穫の1ヶ月前に試食したタイミングで、風味や糖度がしっかり乗っているのが特徴です。丁寧でスピーディーかつ、細やかな栽培の成果が良質な食味を生み出しています。


🌍海外ボランティアの経験で得た人との関わり方

繁忙期は農業に特化した人材雇用サイトを積極的に活用して人手を確保。寺岡さんにとって人は「労働力」ではなく「一緒に農をつくる仲間」。感覚の合う人とは自然に信頼関係が育まれ、長く協力関係が続いています。

もともとは人付き合いにそれほど積極的な性格ではなかった寺岡さん。大学時代、教授の紹介がきっかけで海外ボランティアに参加し、モンゴル、スリランカ、タイへ訪問。現地で一緒になった20人くらいの大学生との関りが刺激になり、海外ボランティアにのめり込んでいったと語ります。

目標や心持ちを持った他大学の学生たちと交流したことをきっかけに、異なる価値観を持つ仲間との経験が、現在の果樹園経営における「柔軟さ」「協調の大切さ」へとつながっているそうです。



🐒MOKNEY FRUITSが寺岡さんに着目した背景

私たちが寺岡さんに惹かれたのは、ただ美味しい洋梨を育てているからではありません。

寺岡さんは日本唯一の「洋梨専業農家」として、生産に一切の妥協をせず、手間を惜しまない姿勢を貫いています。そのこだわりから生まれたラ・フランスを初めて口にしたとき、思わず「洋梨ってこんなに美味しいんだ!」と声に出してしまうほどの衝撃を受けました。

さらに、私たちが共感したのは寺岡さんの“想い”です。

祖父母が果樹栽培を行っていたことから、幼い頃は畑が遊び場。樹の間を駆け回ったり、農業機械に乗せてもらったり。そんない出あふれる場所が、地元を離れている間に姿を消していたといいます。気がつけば、農地は耕作放棄地や宅地へと姿を変えていて、その現状を前に、「なんとかしたい」という想いが芽生えたそうです。

そして今、寺岡さんは「美味しい洋梨を届ける」ことだけでなく、「農業って面白そう!自分もやってみたい!」と思う人が少しでも増えるようにと願いながら活動されています。その姿に、私たちMONKEY FRUITSも強く共感しました。


MONKEY FRUITSのミッションは「国産フルーツを次世代につなぐこと」。
寺岡さんの挑戦はまさにその姿を体現しており、このプロジェクトを通じて一緒に“洋梨の未来”を広げていきたいと考えています。


ラ・フランスの魅力

ラ・フランスは、フルーツの中でも特に香り高く、上品な風味のため多くのパティシエに愛されているフルーツでもあります。ケーキやタルト、ジェラートなどに使っても、ほかの素材に負けない香りと存在感を放つため、スイーツづくりには欠かせない存在。

ですが、成熟具合によって多様な美味しさを味わうことができるんです!少しだけご紹介します😊


😋食べ方はさまざま

●追熟してそのまま
定番の食べ方。上品な甘さ、とろける食感、芳醇な香りを堪能できる王道の楽しみ方です。ぎりぎりまで熟したラ・フランスはスプーンですくって食べるととても美味しいです!

  • ●まだ硬いうちはサラダに
    シャキシャキ食感がアクセントになり、チーズやナッツと合わせればおしゃれな一皿に!
    甘しょっぱい味が好きな方は、生ハムと一緒に食べるのもおすすめです!

  • ●ヨーグルトに混ぜて朝食やおやつに
    成熟具合はお好みで。固いうちは小さめにカットして食感を楽しめ、熟してきたら大き目にカットすることでヨーグルトの爽やかな酸味とラ・フランスの上品な甘味と香りを堪能できます。洋梨が苦手なお子さんでも食べやすいので子育て中の方にもピッタリ!

  • ●洋酒のお供に
    白ワインやブランデーと合わせれば、大人の時間にぴったりの一品に。

  • ●離乳食にも
    ラ・フランスは乳児でもOK!やさしくとろける果肉は小さなお子さまでも安心。家族みんなで楽しむことができます。


  • このように、ラ・フランスは楽しみ方がたくさんあることに加えて、栄養も豊富。

  • 美容やエイジングケアが気になる方、生活習慣病を予防したい方、毎日の疲れを和らげたい方、そして大切なご家族の健康を守りたい方…。どんな世代にも、それぞれの健康に寄り添ってくれるラ・フランス。

    好みの食べ方で堪能しながら、気づけば体にも嬉しい栄養を取り入れられる。そんな頼もしいフルーツを、ぜひこの機会に味わってみてください😇


  • 返礼品紹介

返礼品は寺岡さんのラ・フランス。
今回、ラ・フランスの魅力をなるべく多くの方に実感していただくため、フルーツ通販では珍しい取り組みに挑戦します!

少量の1kgセットをご用意
 👉まずは試してみたい方、1人暮らしや2人暮らしなど少人数世帯の方におすすめです。

②MOKNEY FRUITSオリジナルおすそ分け袋を同梱してお届け
 👉本プロジェクトの目的は、ラ・フランス好きを増やすこと。そのためMFでは、日本の「おすそ分け文化」を通して分かち合う喜びを皆さまに体験していただきつつ、ラ・フランスを魅力的なフルーツだと感じていただける方を増やすため、オリジナルおすそ分け袋を開発しました!

ママ友・パパ友、ご近所さんやお仕事仲間に気軽におすそ分けして、一緒にラ・フランスの輪を広げていただければ嬉しいです!


【返礼品詳細】

  • 🍐 寺岡さんが丹精込めて育てたラ・フランス 【1kg】おすそ分け袋1枚付き

     M~Lサイズ 2,900円 / 2L以上 3,600円

    日本で唯一の洋梨専業農家・寺岡祐さんが育てた、特別なラ・フランスです。 完熟すると、とろけるような甘さと上品で芳醇な香りが広がる「洋梨の女王」。少人数人世帯の方や、ラ・フランスをあまり食べたことがない方におすすめです!


  • 🍐 寺岡さんが丹精込めて育てたラ・フランス 【3kg】おすそ分け袋3枚付き

     M~Lサイズ 5,800円 / 2L以上 7,500円

    日本で唯一の洋梨専業農家・寺岡祐さんが育てた、特別なラ・フランスです。 完熟すると、とろけるような甘さと上品で芳醇な香りが広がる「洋梨の女王」。ラ・フランスが大好きな方や、お料理が好きな方、たくさんの人におすそ分けしたい方におすすめです!


🍐今年の実り(2025年10月27日追記)

10月下旬現在寺岡さんの農園では収穫を終え、発送の準備が着々と進んでいます。
状況をお聞きしたところ、2025年は過去最高の約11トンという豊作とのこと!雨不足で小玉もあるものの、3L~4Lサイズの大玉も多く、寺岡さんも「納得の収穫」と話されていました。

収穫したてのラ・フランス糖度計で測ると、なんと15.9度!

ラ・フランスの中でも、厳格な基準をクリアした最高級品を「スーパー・ラ・フランス」と呼びます。光センサー選別で糖度14度以上、かつ果形が良好なものだけが認定される称号です。追熟前にもかかわらず、この甘さはまさに“スーパー・ラ・フランス”級!🍐

実際に試食をさせていただいたところ、一般的に収穫したてのラ・フランスは糖度が低く、ほのかに甘い大根のような味わいなのですが、寺岡さんのラ・フランスは和梨のようなしっかりとした甘味とジューシーさ、そしてさわやかな酸味が後を引くおいしさでした✨

これは「甘ったるいだけではおいしいとは言えない。酸味とのバランスも大切」という考えを持つ寺岡さんのこだわりが、しっかりと反映された味わいです。今年はアミノ酸とクエン酸を散布したことで、より濃厚でバランスの取れた仕上がりになったそうです。

プロが育てても、天候などの影響によって毎年同じ味わいになるとは限らないのが農業の難しさ。それでも、今年は寺岡さんご自身が「納得の出来」と語るほどのラ・フランスが実りました。この機会にぜひご賞味ください!😋


終わりに

主要産地である山形県では、農地の減少や気候変動の影響により「このままでは果樹産業が先細りしてしまうのでは」という不安が広がっています。

特に山形の代名詞ともいえるさくらんぼは、ここ数年の高温や異常気象によって収穫量が落ち込み、ある調査では生産者の約8割が「例年より減収になる」と回答するほど厳しい状況です。実際、収穫量が20〜30%減少したという見通しも出ています。

こうした背景から、県内では「次の主力果実」として洋梨、特にラ・フランスへの期待が高まっています。しかし、いくら良い果物を作っても、需要が伸びなければ栽培を続けることはできません。需要の後押しがなければ、ラ・フランスもまた衰退してしまう可能性があるのです。

だからこそ、今回のプロジェクトは単に「美味しいラ・フランスを届ける」だけではありません。ラ・フランスのファンを一人でも増やすこと。それが、山形の果樹産業を、日本の一次産業の未来につなぐ小さな一歩になると信じています。

寺岡さんが心を込めて育てたラ・フランスきっかけに、ラ・フランスの美味しさをぜひ味わっていただけたらと思います。


多くのご支援、お待ちしています!

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 国内の果物産業を次世代につなげるための活動費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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