イリオモテヤマネコ発見から60年!スペシャルTシャツを作りました

Tシャツを着て、伝えよう。守ろう。奇跡のヤマネコの姿を。

現在の支援総額

1,157,300

115%

目標金額は1,000,000円

支援者数

163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/22に募集を開始し、 163人の支援により 1,157,300円の資金を集め、 2025/08/20に募集を終了しました

イリオモテヤマネコ発見から60年!スペシャルTシャツを作りました

現在の支援総額

1,157,300

115%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数163

このプロジェクトは、2025/07/22に募集を開始し、 163人の支援により 1,157,300円の資金を集め、 2025/08/20に募集を終了しました

Tシャツを着て、伝えよう。守ろう。奇跡のヤマネコの姿を。

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イリオモテヤマネコ の付いた活動報告

いよいよあと1日でクラファン終了となりました。おかげさまでこれまで130名もの方に、目標の100万円まであと5万円と迫るご支援を頂きました。応援ご支援本当に感謝しております。先行してお送りした方より、着用レビューも続々届いておりますので、ご紹介いたします。******「早速試着!Mサイズをお願いして良かったです。ゆったりしていて丈も長いので、気になるお尻が隠れて嬉しいです️。肌触りが優しくてとっても着心地の良い生地ですね♪首周りもオシャレで気に入りました。プリントのお顔も迫力あってカッコイイ!️この夏1番のお気に入りになりそうです。今日から愛用させていただきます」「オーガニックTシャツを早速着てみました。優しく心地の良い肌触りで今年の暑い夏も少し快適に過ごせそうです。アースカラーの生地にワイルドなイリオモテヤマネコのイラストも気に入りました。」*******最後まで応援どうぞよろしくお願いいたします!


プロジェクトを応援してくださっている皆様に、嬉しいお知らせです。Tシャツを先行してお届けした方から、心のこもった、素晴らしい着用レビューが届きました!私たちのこだわりと想いが、しっかりと形になって伝わったようで、スタッフ一同、胸が熱くなっています。ぜひ、ご覧ください。******生成と砂色のSサイズをいただいたのですが、猛暑で少し汗ばんだ上でも、“さらり”と滑るようにからだになじんで着心地もいいですね。襟ぐりも、いわゆるladiesの開きではないのですがとてもいい具合で、縫製が丁寧でしっかりして優しいので、肌にあたっても違和感なくて嬉しいです。もう一つサイズ違いで欲しくなりました。なんといっても、木村さんのイリオモテヤマネコのリアルなイラストが、写真で見た時より優しくて。本物だと触れないけれど、頬擦りしてしまいました。野生のままでこんな表情を絶やすことなく見ることができますように。****大阪のK様、本当にありがとうございます。クラウドファンディング終了まで、残すところあと3日。すでに118名もの方々から86万円近いご支援をいただき、目標達成が目前です。本当にありがとうございます。この極上の着心地と、愛おしいイリオモテヤマネコを、ぜひあなたの日常に迎えてあげてください。最後まで、応援とご支援をよろしくお願いいたします!


これまで応援、ご支援いただきましたことを、心よりお礼申し上げます。100名近くの方に、目標の3/4近い、73万円を超えるご支援をいただきました。クラファン終了まで残すところ5日間となりました。引き続き最後まで応援、ご支援よろしくお願いいたします!


 こんにちは。JTEF西表島支部やまねこパトロールの高山雄介です。西表島で島の人たちと協力しながら、イリオモテヤマネコの保護活動に取り組んでいます。イリオモテヤマネコは、その生息地の小ささと個体数の少なさから日本の絶滅危惧動物としてシンボリックな存在であり、珍しい生き物としてその名は広く知られていますが、その現状についてはあまり知られていないように思います。西表島でイリオモテヤマネコとヒトが共存していくためには、解決しなけらばならない様々な課題がありますが、現在最も重大な課題として挙げられているのが、交通事故による個体数の減少です。2018年9月5日 野原で発生した交通事故(パトロール中に死体発見) イリオモテヤマネコの交通事故は、西表島の主要な集落である大原と上原をつなぐ北岸道路が開通した翌年の1978年に初めて確認されました。2000年代に入ってからは交通量が増加したことや、道路拡幅によって車のスピードが出しやすくなったことなどからヤマネコの死亡事故が急激に増加し、2007年には環境省レッドデータブックでそれまで指定されていた絶滅危惧ⅠB類から「近い将来における野生絶滅の可能性が最も高い」とされる絶滅危惧IA類に格上げ指定されました。やまねこパトロールは、イリオモテヤマネコの交通事故防止を目標とし、2011年より以下のような活動を続けてきました。1.事故に直結するヤマネコの路上出没情報を収集する。2.夜間交通調査(車の台数、車種、スピードの記録)。3.ヤマネコを路上に誘引する原因となる小動物の轢死体を取り除く。4.ヤマネコ出没多発地点での直接注意喚起を行う。5.西表島の小中学生を対象とした出前授業ほか普及啓発イベントを開催する。 その結果…と全て私たちの成果というつもりはありませんが、、特に夜間の交通マナーはこの10年で大幅に改善したことがやまねこパトロールの調査により分かっています。2013年には60%を超えていた速度違反率は2023年度には38%にまで低下しています。特に60㎞/h以上の高速で運転するドライバーは今ではかなりの少数派になりました。北岸道路 夜間通行車両(19:30~22:30)の速度分布 増加していたヤマネコの交通事故もここ数年、減少の兆しが見えてきました。2023年、2024年は2年連続の無事故を達成しましたが、これは1979年80年以来の事です。また、島民や島を訪れた観光客の皆さんからのヤマネコの目撃情報の提供も年々増加しています。残念ながら、つい先日、8月2日に美原付近の県道上で幼獣が1頭死んでしまうという痛ましい事故が発生してしまいましたが、特に夜間に関しては「イリオモテヤマネコの飛び出しに気を付けて運転しよう」「路上出没している個体をやさしく見守ろう」というムードが徐々に島に広がってきているのを実感しています。私はそのムードが島の文化として根付いてほしいと願いながら活動しています。 西表島は現在、夏休み、お盆期間ということもあり、交通量も増加していますが、2件目の交通事故が発生しないよう、活動を強化していく予定です。クラウドファンディングも残すところあと8日となりましたが、引き続き応援よろしくお願いいたします。夜間の注意喚起活動。元ネイチャーガイド、写真家の村田行さん(通称:ヒゲさん)と。


おかげさまで、70名の方からご支援いただき、目標の50%を達成することができました。これまでのご支援、応援、心より感謝いたします。クラファンは8月20日まで、目標達成まであと50万円。最後まで、引き続き応援とご支援、宜しくお願いします!!*久米繊維さんのお知らせページにもご紹介いただきました。ありがとうございます。イリオモテヤマネコ発見から60年! スペシャルTシャツ販売のお知らせ


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