自己紹介
劇団「ヨコヅナ」は、演劇系大学に通う学生が主体となって立ち上げた劇団です。
学内の限られた学内リソースの中では、希望する全員に十分な公演機会を提供することが難しいという課題がありました。
それなら自分たちで”学びの場”を創ろうと、企画から演出、運営まで学生主体で行う劇団を立ち上げました。
演技力や表現力だけでなく、舞台を支える”現場を支える力”も育むこの劇団は、未来に向かって羽ばたく学生たちの挑戦の場です。
8月の公演実現のために、そしてこの活動を持続可能なものにするために、
どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
大学の演劇教育に足りない「ロングラン公演」を経験し「稼ぐための劇団運営」を学びたい!
私たちが大学で学ぶ演劇は「将来どうやって食べていくか」という視点にはまだ立てていません。
1人あたり4年間で800万円にも及ぶ学費が必要とされている一方で、その投資に見合った実践機会が得られていない現状は、学びの場として不十分ではないか?
そう感じた仲間たちと、自分たち自身で学びの場を創り出すことを決意しました。
今回の公演は学生が予算、人事権、決裁権を持ち大企業的な劇団運営を実践する場として活用いたします。
これは”演じる”ことを超えた、社会に繋がる実践的な演劇教育の挑戦です。
プロジェクト詳細
◆学生による、学生のための”実践型”演劇プロジェクト
私たちの劇団は、演劇系大学の学生が中心となって立ち上げた完全自主運営の演劇プロジェクトです。
授業や学内公演では限られた人数しか舞台に立てず、「演劇を学んでいるのに、発表する場がない」という現状に疑問を抱いたところから、この挑戦が始まりました。
この劇団では、公演の立ち上げから運営まで学生自身が担います。
演出・舞台美術・衣装・制作・広報・当日の運営まで、一人ひとりが”現場”を動かす経験を積むことを目的としています。
◆今回の挑戦:2025年8月23日~29日の自主公演を実現したい
2025年8月に東京都内での自主公演を企画しています。
脚本・演出から会場選定、予算管理、広報戦略まですべてを自分たちで準備し、
学生が主体的に関わる「学びと挑戦の集大成」となる公演です。
公演日:2025年8月23日(土)~8月29日(金)
会場:パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』
作品:オリジナル脚本「桃太郎NeO」
◆今後のスケジュール(予定)
~8月16日(土):稽古
8月21日(木):小屋入り、仕込み
8月22日(金):仕込み、ゲネプロ
8月23日(土)~8月29日(金):本番公演
9月以降:リターンの準備・順次発送
◆リターン内容について
今回のクラウドファンディングでは、公演に必要な費用の一部をご支援いただきたく思っています。

◆最後に
この度は私たちの取り組みに関心を寄せて頂き有難う御座います。
皆さまの応援が学生ひとりひとりの学びの場を支えることに繋がります。
そしてこの活動を継続していくことで学生自身が教育を受ける機会を自分たちでいくらでも拡大していくことが出来るという事を証明することになると確信しております。
全国で「もっと学びたい」という声が乱立する未来を目指して活動してまいります。








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