【ご報告：物件が決まりました！】※6月11日追記

皆さまにうれしいご報告があります！

私たちの夢のコーヒーショップ開業の大きな一歩となる物件が決まりました！

最初の物件がキャンセルになったその日から、立ち止まらずに物件を探してきました。ありがたいことに先月、本当にたくさんの偶然とご縁が重なり、私たちらしい物件に出会うことができました。

もともとは現時点で国内に1台しかないエスプレッソマシンの導入を目的に始めたこのプロジェクトでしたが、物件が決まったことで、オープンに向けた現実的な準備が一気に動き出しています。内装工事や電気・水道の整備、エスプレッソマシンを含め設備機器の導入、営業のために必要な各種申請など、初めてのことだらけですが毎日一歩一歩進んでいます。

ほっとしているのも事実ですが、ここからが本当のスタートです。

私たちzigzagsがクラウドファンディングを開始して、早くも12日が経ちました。皆さまのおかげで、約115名以上の方にご支援いただき、先日100万円を達成しました！本当にありがとうございます。目標の350万円まではまだまだ遠い道のりですが、今後も活動の進捗のご報告や出店、新たなリターンの追加も行なっていくので、どうぞ最後まで見守っていただけると嬉しいです！

「沖縄にコーヒーショップを開業する」という夢がひとつずつ形になっていく時間をもしよければ引き続きご一緒いただけたら、とても心強く、うれしく思います！！！

精一杯頑張りますので応援よろしくお願いいたします！

こんにちは！

まだ実店舗のないコーヒー屋

zigzags opportunity shop（ジグザグズ オポチュニティショップ）です。

沖縄出身のハルカと、大阪から移住してきたアスカの2人で運営しています。

嘉手納明花　沖縄県出身

2016年にオーストラリアのメルボルンへ留学し、コーヒー文化に興味を持つ。留学中、カフェで交わす何気ない会話と美味しいコーヒーに勇気をもらった経験から、お店を持つ夢を持つ。

好きなものは雑誌や本。文章を書いたり、コラージュしたりするのが好き。

出石明日華　大阪府豊中市出身

高校卒業後からカフェを中心に様々な飲食店での経験を積み、2018年から沖縄へ移住。

フィリピン留学やオーストラリア・ニュージーランドへのワーキングホリデーを経て英語を習得、海外でのバリスタを経験。

自分のお店を持ちたいと思うようになったのは18歳の時だった。

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Note

2018年、私たちは県内のコーヒーショップ ZHYVAGO COFFEE WORKS で出会い、一緒に働くうちに意気投合。そこから同じ夢を追いかけるようになりました。

もともと旅が好きな私たちは2023年にはニュージーランドへワーキングホリデーに。現地でよく見かけたopportunity shop（op shop）という言葉に出会い、「これだ！」とピンときました。

日本でいういわゆるセカンドハンドショップのことだったんですが色々調べてみると、誰かが手放したモノに“もう一度の機会”を与えるお店。そして、誰にでも機会があるお店。そんなニュアンスが込められているようでした。

この言葉が持つあたたかさと希望に、私たちは心を動かされました。この言葉から、私たちは自分たちの屋号のzigzagsに、opportunity shopという言葉をつけるようになりました。

現在は、沖縄県内でポップアップ形式で活動中。

「人・モノ・コトが出会う、あたたかい場所」

を実現するための、私たちらしいコーヒーショップのオープンを目指しています。

上記にも書いたように、わたしたちが目指しているのは、ただのコーヒー屋ではありません。

「opportunity shop（オポチュニティショップ）」という名前には、こんな想いがこもっています。

このお店でこの人と出会って、

ここにあったこの本を手にとって、

このメニューを味わって、

気がつけば、人生にちょっとした

化学反応が起きていた。

そんな　きっかけ（opportunity）のような場所を作りたいのです。zigzagsは何かや誰かの原点にも、目的地にもなるようなお店を目指します。

そんな思いを志し、2024年に帰国してから、1年近く物件を探しながらポップアップを続けてきました。

2025年3月、ついに理想の物件と出会い、融資も進め、営業許可も申請。そして、相棒にしたいエスプレッソマシンが、国内に1台だけ残っている！との情報。これは絶対に購入しようと確保していました。

…そんな矢先、なんと物件の契約が白紙になってしまい、開店の扉は突然閉じてしまいました。物件の契約がなくなってしまったので、融資も一旦取り消しに。自己資金が十分にあればそのマシンだけでもすぐに購入したかったのですが、高額で力及ばず…。

お互い10年近く飲食業に携わってきて、ずっと自分たちのお店を持つことが夢だった私たち。

「資金が十分に貯まったら」「技術が十分に身についたら」「これがこうなったら…」

そんないつかは、いつ来るのか。先延ばしにするのはもうやめよう！

そこで、私たちは物件がいつ見つかっても良いように、準備を始めることにしました。そして有難いことに、エスプレッソマシンの業者の担当の方が私たちの思いを汲み取ってくださり、マシンを7月末まで押さえてくれることになりました！！

開業の要となるマシンとグラインダーの購入費のため、クラウドファンディングを通じて皆さんにどうか力をお借りしたいです！

zigzagsが目指すのは、

コーヒーや朝ごはんを通じてホッとできる場所であり、新しいカルチャーや価値観に出会える場所。そして、自分の選択がやさしさにつながっていくことを体感できる場所です。

例えば私たちは、こんなことを実現していきたいと考えています！

★毎日がちょっと楽しくなる、食やモノとの出会い

旅先で出会った味をヒントにしたオリジナルのメニューや手作りのお菓子を提供。

宿で出会ったイギリス人の女の子が食べていたあの朝食、私たちがニュージーランドでよく食べていた朝ごはんなど、それぞれのメニューには物語が。

また、沖縄で暮らす私たちにとって大切にしていきたい、旬や地産地消の食材を使ったメニューも提供したいと考えています。コミュニティを元気にしたり、一緒に盛り上げていきたいです。

そして私たちがこれまで旅先で出会ったアイテム、生活用品や調味料の販売も行いたいと思っています。

地元の農家さんの野菜を使ったエッグサンド

NZで作られているチリオイル

NZでよく食べてたキャロットケーキを　　黒糖とレモンを使ってアレンジ！

★ちょっぴり不便だけど、地球にやさしい世界

ANY CONTANERS ARE VERY WELCOME! 

タンブラーやタッパー、クッキー缶、手拭いだってなんでもOK。お持ち頂いた容器にドリンクやフードをお入れします。使わない瓶やコンテナ、紙袋を持ち寄って再利用する循環ステーションも設置します。

私たちが暮らしたニュージーランドでは、お昼休みの会社員がタッパーを持ってカフェに入って来る光景もよく見られました。サービスとして当たり前にある袋や箱ではなく、みんなが気軽に地球にやさしい選択や意味を考える機会が増えたらいいな。

完璧は難しいし矛盾もあるかもしれないけど、色々な選択肢があることを知る。不便を楽しんじゃう。

『あ、今日はこのタッパーにサンドイッチ入れてもらおう♪』って、思って来てくれる人がちょっとでも増えたら良いな。

使わない瓶や容器を循環させるシステム

手拭いはハンカチにもなるし、袋にもなる

ポップアップには自分のタッパーを持って来てくれる人も増えて来ました。

★誰かと出会うことで、自分と出会えるイベントの企画

今まで、レンタルスペースを借りて、イラストレーターの友人とのコラボイベントや、フォトグラファーの友人と写真展の開催。飲食店同士のポップアップなども行ってきました。

好きなことをする人たちが集まる空間、そこから生まれる気持ちやコミュニティが、現代の社会を良くしていくものな気がします。好き！を共有したり、憧れのあの人のワークショップや、参加型のイベントも企んでいます。

     東京で活動するgrandpaと                             nonameとコラボpop up!

写真家soundmanの個展を企画

来てくれた人が 何かのきっかけを持ち帰れるように。

zigzagsは、そんな未来をコツコツとつくっていきたいと思っています！

★地域の駄菓子屋のような存在

あなたが幼い頃、近所に駄菓子屋はありましたか？

自分で買い物をするドキドキ感、友達とお菓子を交換したり、駄菓子屋のおばちゃんに相談したりときには怒られたり…。私は小学生の頃、学校から家までの距離が遠かったので、途中銀行に立ち寄りお茶を飲んで休憩していた記憶があります(笑)

そんなふうに子供達を見守る、地域のお店になりたい。

コーヒー屋として大人たちが癒しの時間を過ごせることはもちろんですが、子供達にとってもいい時間を過ごせるお店にしたいです。

学校と家の間にちょっと寄れる場所をつくりたい。

リターンにあるあたたかさのお裾分けは、こういう想いのもとうまれました。

給水スポットとして立ち寄ってくれたり、子ども向けのちょっとしたおやつや軽食も用意したいなと考えています。(駄菓子も?)

子どもたちとも一緒に成長！

ニュージーランドから帰国して約1年間、ポップアップで様々な場所で出店してきました。たくさんの方々に応援していただき、常連さんと呼べる方々も増えてきて、感謝の気持ちでいっぱいです。沖縄には、たくさんの飲食店がありますが、お互いを高めあい、助けあいの精神を持っているところがとても魅力的です。店舗を持つことで、イベントを企画したり、さらにおもしろいことを皆さんにお届けできるように頑張ります！

主な出店場所

・ハッピーモア市場（宜野湾市）

・松尾芭商（那覇市）

・Cafune（宜野湾市）

・こどもの国（沖縄市）“アニマルシェ“

・Riad Lamp（南城市）“わたしがボウシを売る理由“

・Bricoleur（宜野湾市）

And more!

私たちが使いたいエスプレッソマシンは、イタリアのマルゾッコ社のもの。

同じ豆を使って同じレシピで作っても全く同じものができるわけではない。というところに私たちはコーヒーの面白さを見出しています。作り手の人生経験や想いが一杯のコーヒーに乗って誰かに届くものだとも思っています。

私たちのお店はただのカフェではない。と散々強調してきましたが、私たちが表現したい世界の始まりはやっぱりコーヒー。コーヒーを通して人と人が交流できる、ホッとする場所を作ります。

今までポップアップで使用してきたマシンもとてもお気に入りでしたが、お店を構えるにあたって皆さんにより美味しいコーヒーをお届けするため、エスプレッソマシンとグラインダーをアップデートしようと決めました。

抽出のスピードと質が上がり安定した美味しいコーヒーを提供できるマシンです！

まず目標に掲げている金額の350万円は、エスプレッソマシンの購入とこのプロジェクトにかかる費用に使わせていただきます。スタートを切るためにとても力になります。ぜひ、みなさんのご支援をお願いします！

目標金額：3,500,000円

主な使い道

・エスプレッソマシン（約300万）

・クラウドファンディングリターン配送料

・CAMPFIRE手数料

※万が一、目標額を超えるご支援をいただけた場合は、開業資金（物件契約資金・内装資金等）に充てさせていただきます。

今回ご用意したリターンは、お店やポップアップで実際に使えるチケットの他にも、遠方にお住まいの方にも私たちの想いが伝わるような、こだわりが詰まったオリジナルグッズ（ステッカー・Tシャツ）や、ZINE（自身で制作した冊子）もご用意しています！

中には、実際に店舗ができてからのリターンもございますので、楽しみにお待ちいただけると幸いです。複数のリターンを選択し、支援することも可能です。また、とにかくzigzagsをサポートしたい！という方、金額の上乗せもできますので、ぜひご検討ください！！

※詳細はプロジェクトページ内で別途ご案内しておりますので、ご確認ください。

2025年5月：物件探し継続。5/31よりクラウドファンディング開始！

2025年6月：クラウドファンディング、支援募集期間~6/30まで。

2025年8月：エスプレッソマシン購入

2025年9月：リターン発送開始

今現在、ポップアップ営業をしながら、物件を県内で探しているところです。もしご縁があり物件が決まれば、契約・内装工事・各種営業申請なども急ピッチで進めていきます！

今回このプロジェクトを立ち上げるにあたり、日頃応援してくださっている皆さまから応援メッセージを頂きました。支えてくださる皆さんのためにも、zigzagsは誠心誠意頑張ります！

ここまで読んでいただきありがとうございます。

この挑戦は、こんなあなたに届いてほしい！！！

zigzagsの考え方や空気感がなんか好き！

好きなことをしてる人を応援してみたい！

ていうか自分も一緒になにかしたい！

沖縄で、新しい出会いや価値観に触れられる場所を探している方

小さくても、自分の選択が地球や人にやさしくありたいと思っている方

コーヒーは、ただの飲み物だけど、その1杯のコーヒーが、その日の気分を変えたり、人生のきっかけになったりすることがある。

そんな瞬間を、私たちもたくさん経験してきました。

次はそんな瞬間を生み出す、誰かの背中をさすったり、押してあげられるような場所をたくさんの人と共有できるお店をつくりたいです。

zigzags opportunity shop は、まだ成長途中ではありますが、たくさんの人の思いと経験が集まって、これから育っていく場所です。

ぜひ、応援、よろしくお願いいたします！

zigzags opportunity shop

嘉手納明花・出石明日華

🌍 HEY HEY HEY! Dear our friends living abroad ! 👇

Here is the message from our friend, Sarah - owner of cafe HALCYON. 

Thank you four your BIG support ❤️

⚠️ If you do not have a shipping address in Japan, please note that you won’t be able to receive physical rewards.However, you can still support us with a no-reward option (called “support only”).

Look for the reward options marked with a ★ symbol in the top-left corner of the image. We will write the name of supporter in the credits of the ZINE2. 

When you support us, PLEASE let us know your name in the remarks section.

If you’re unsure about anything, feel free to reach out to us anytime!

We recommend using Google Translate to help navigate the page — the translations may not be perfect, but they work pretty well. 

Thank you !

HARUKA・ASKA