「CONCEPT ROOM」は、織物文化が息づく富士吉田市で
伝統と手仕事の魅力を次世代に伝える”実験室”のような空間です。
この空間を核に人と文化が共創し、広がりを生む新たな場を
目指しています。
はじめまして。CONCEPT ROOM代表の金山靖子(かなやま やすこ)と申します。
私はこれまで、ファッションブランド【toU(トゥーユー)】を通じて、「作り手の想いが込められた“一点もの”」を大切に活動してきました。
大量生産・大量廃棄が当たり前のように繰り返されるファッション業界に違和感を持ち、“フェアトレード”という考え方に出会い、「背景にストーリーのある服づくり」へと舵を切りました。
その中で惹かれたのが、バングラデシュの伝統布「カンタ」。古布を幾重にも重ね、ひと針ずつ刺し子で仕上げるその布は、まるで物語が縫い込まれているような美しさがありました。
2018年、再び現地を訪れたとき、「在庫があっても、仕事を失うのが怖くて作り続けている」という職人さんの言葉に胸を締めつけられ、カンタを循環させるブランド【amAra(アマラ)】を立ち上げました。
そして2019年、家族の転機をきっかけに、山梨県富士吉田市に移住。そこで出会ったのが、1000年以上続く織物の産地「郡内」でした。
toU 2024 LOOKBOOK
カンタ制作風景
ほぐし織り風景
舟久保織物さんより オリジナルテキスタイル制作風景
機織り工場風景
SHOP近くから見える富士山

ある日、廃業されることになった地元の機屋さんから、美しい織物の生地を譲り受けることに。
丁寧に保管されていたその生地たちを前に、思いました。
「このまま眠らせてしまうのは、あまりにももったいない——。」
それが、このプロジェクトの始まりでした。
改めて富士吉田の地で感じたのは、“職人の技術と想いが宿る、世界に誇れる織物文化が、今静かに失われつつある”という現実。
「跡継ぎがいない」「この先どうなるかわからない」そんな不安を抱えながらも、今日も機を織り続ける方々がいます。
だからこそ私は、織物にもっと身近に触れられる場所をつくりたい。体験を通して、文化の意味や魅力を“感じられる場”を届けたい。
そんな想いから立ち上げるのが、新しい共創空間『CONCEPT ROOM』です。
富士山コラージュワークショップ風景
CONCEPT ROOMは、日本の織物文化と手仕事を軸に、人がつながり、挑戦できる“実験室”のような場所です。
ここは、ただのカフェでも、ただのショップでもありません。
完成前のカフェカウンター
▽ どんな場所になるの?
・郡内織など地元の素材を使った ワークショップ
・作家やブランドとコラボした オリジナルプロダクトの販売
・誰でも気軽に立ち寄れる カフェスペース
・1日限定のお店やイベントができる シェアカフェの場
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日替わり・週替わりでスペースを開放し、「やってみたい」「届けたい」想いを持つ人たちと、共創というかたちで表現していきます。
ここでは、国内外から訪れる人々が出会い、世代も地域も越えてつながることで、新たな価値や表現が生まれていく——そんな未来につながる“交差点”を目指しています。
青写真ワークショップ風景
子育てをしながら、ずっと“ひとり”で続けてきた小さな挑戦。
でも、ひとりでは辿り着けない場所があると気づきました。
誰かと一緒に、自由でやさしい空間を育てていきたい——。
これまでの活動は、正直、ほとんど“ひとり”でした。デザインも、制作も、販売も、SNSの発信も。子育てをしながら、限られた時間とエネルギーの中で、なんとかやりくりしてきました。
でも、続けるうちに気づいたんです。「ひとりでは、きっと辿り着けない場所がある」って。
想いを分かち合える人がそばにいてくれたら、迷ったときに手を差し伸べてくれる人がいたら、その場所はきっと、もっとあたたかく、もっと自由で、やさしい空間になるんじゃないかと。
このCONCEPT ROOMは、そんなふうに“誰かと一緒に”育てていく場所にしたいと思っています。
たとえば、月に1回だけお菓子を焼いてくれる人がいたり、自分の得意なことでワークショップを開いてみたり、作品を並べてみたい人、ちょっとだけ空間に関わってみたい人——。
その人のリズムやライフステージに合わせて、関わり方は自由でよくて、「ここだったら、わたしも何かできるかも」って、そっと一歩踏み出せる場所。そんな“余白”を持った空間にしたいのです。
「ママでも、ひとりでも、体調に波があっても——続けられる働き方」の小さなモデルになれたら。そしてこの場所が、「ひとりじゃない。ここからなら、きっと始められる」と思える場所であれたら。
私は、そんな空間をここに生み出したいと思っています。

4月3日、CONCEPT ROOMは富士吉田の地で試験的に限定オープンいたしました。
この日は、富士吉田ならではの素材や文化を活かした特別なワークショップを複数開催。
たとえば、機織り生地を使って富士山を表現するコラージュ制作や、本来は捨てられてしまう「捨て耳」と呼ばれる織物の端材を使い、それぞれの“私だけの富士山”をつくる体験も行いました。
プレ期間中のワークショップ風景
捨て耳富士山刺繍
機織り生地で富士山をコラージュ
“捨て耳”とは、織物を織る際にできる布の端部分で、通常は捨てられる素材です。
訪れた方々が、自分の手を動かしながらこの土地の魅力やものづくりの面白さに触れていく姿は、まさにCONCEPT ROOMが目指す「共創」の原点そのものでした。



プレ期間中の店内風景
この日をきっかけに、
「この場所から何かが始まる」という実感と確信が、私の中でより深まりました。
CONCEPT ROOMのオープンに向けて、現在着々と準備を進めています。
まず、ショップの象徴となる「大きな窓」を、富士山をイメージした青写真で彩る企画も実施しました。
草花で青写真ワークショップ
この企画では、富士吉田にゆかりのある子どもたちと一緒に、木の実や葉っぱ、大切なぬいぐるみなどを使って、青写真を制作するワークショップを開催しました。

完成した青写真は、ショップの窓に展示され、CONCEPT ROOMの“顔”として訪れる人を迎えます。
この青写真には、山梨県市川三郷町で作られた伝統和紙「糸落水®️」を使用しています。約1200年の歴史を持つこの町の和紙は、江戸時代には御用紙としても使われた美しい紙。水を落として模様を描く高度な技法により、自然な表情と深みが青写真に生まれました。地域の伝統文化に敬意を込めながら、この空間の世界観を一歩ずつかたちにしています。

ーなぜこのプロジェクトが必要なのかー
❶ あたたかな想いから生まれた、必要とされている場所
CONCEPT ROOMは、「誰にも言えなかった本音を話せる場所がほしかった」という、一人の小さな願いから始まりました。ずっと一人で動いてきたけれど、これからは信頼できる仲間と一緒に、風通しの良い関係のなかで場所を育てていけたらと思っています。
関わってくれる人たちの想いや個性が混ざり合って、この場所が自然と育っていくような、そんなチームでつくる場を目指しています。
❷ 受け継がれる手仕事の文化に、今の感性を重ねて
舞台となるのは、機織りの歴史が息づく旗織町。地元の織物や端切れを活かしたワークショップ、作家や職人との出会い、体験を通じて文化に触れる時間。古き良きものを次の世代へ、今の言葉と手触りで伝えていく。もし少しでも心に残るものがあれば、応援していただけたら嬉しいです。
❸ 一緒につくる。関われる余白があるからこそ
CONCEPT ROOMは、完成された空間ではありません。カフェ、ギャラリー、ものづくりの場、それぞれに関わる人たちが、これからこの空間を育てていきます。「支援者」ではなく「共創者」として関われることが、このプロジェクトの魅力です。
❹ 今しかない“はじまり”の瞬間に立ち会える
これは、これから始まる物語の、ほんのはじまり。立ち上げの一歩を共に踏み出すことで、未来に続いていく大切な場所の一部になれるという特別な体験が、ここにあります。
ーみなさんのご支援は、4つの目的に使わせていただきますー
今回のクラウドファンディングで集まった資金は、CONCEPT ROOMの立ち上げと継続に欠かせない、以下の4つの目的に大切に使わせていただきます。
① カフェ・空間の設備費
まずは、人が集い、想いを交わす場を整えるための環境づくりから。厨房機器やカフェ設備、照明・什器など、最低限のインフラを整備する費用として使用します。
→例)コーヒーマシン、什器備品、照明など
② 人件費(空間を一緒に育てる仲間たちへ)
CONCEPT ROOMは、私ひとりではつくれません。カフェ運営、ワークショップのサポート、空間管理など、想いを共にする仲間たちとチームを組み、この場所を丁寧に育てていきたいと考えています。
いただいたご支援の一部は、その仲間たちへの最低限の人件費(謝礼)として大切に活用させていただきます。
③ 運営費(空間を持続させるために)
この空間を一時的なプロジェクトに終わらせず、継続的に運営していくことも大切な目標です。水道光熱費や消耗品、メンテナンス費用など、日々の運営に必要な基本経費にも充てさせていただきます。
④ 商品開発・ものづくり費
地元・富士吉田の織物や、パートナーとの協働によって生まれる製品開発、ワークショップ企画など、新しい価値を生み出すための制作費として使用します。
→例)素材費、試作費、印刷・梱包費、リターン発送費など
「空間を育てる」ための挑戦です
このプロジェクトは、私ひとりの夢では終わりません。関わる人の数だけ、広がり方がある。この空間を通じて、多くの人の「やってみたい」や「誰かと一緒につくるよろこび」を形にしていくために、どうかこの一歩を、一緒に支えていただけたら嬉しいです。
今回のクラウドファンディングでは、地元の織物文化や手仕事
そしてこの場所での体験を感じていただけるような
CONCEPT ROOMにご縁のある皆さまと多彩なリターンをご用意しました。
💌 応援サポーターコース|1,000円
☕ ペアドリンクチケット(先着20名)|2,000円
🗻 富士山貼り絵キット+感謝セット|15,000円
🧵 富士山の捨て耳コラージュ|30,000円
🌿 青写真ワークショップ(2名分・お茶付き)|30,000円
👜 コラボバッグ(限定デザイン)|50,000円
☂️ ほぐし織の傘(舟久保織物)|50,000円
👖 二重ガーゼパジャマ(前田源商店)|50,000円
🧵 カンタの一点モノポーチ+ドリンク券|6,000円
💡 イベント・展示 共催枠(お名前掲載付き)|300,000円/500,000円
❤️ 応援コース(リターンなし)|10,000円/30,000円/50,000円/100,000円
(株)前田源商店 専務取締役 前田富男さん
前田源商店の皆さま・御社の製品が本プロジェクトで使わ れることについての思い
数ある富士吉田(郡内地域)の織物の中で前田源商店が選ばれたことについては、
郡内織物といえばシルクで育まれてきた産地の中にあって、オーガニックコットンという素材を扱っている機屋(はたや)で
ある弊社で作成している生地や、企画している製品の存在が認識されていることですので、素直に大変うれしく思います。
・地域の伝統や未来に向けた期待
オーガニックコットンを広く普及することが地球環境や生産者を支援することにつながることと考えて取り組んでいますが、
富士吉田の生産技術を弊社の生地作成に応用することで、他の綿産地とは一味違う素材を作り出せていると思っています。
また、生地の仕上げ加工に富士山の湧水を使用していることも風合いの良さの一因と思いますので、
郡内地域の技術と自然風土を大切にしたものづくりを続けていきたいです。
・子どもたちへの文化継承や、アップ サイクルの取り組みに対する応援 など
前田源商店で使用しているオーガニックコットンは、NOC(日本オーガニックコットン流通機構)の認定基準を順守したものづくりをしています。
また、原料となるコットンもビオリプロジェクトを支援しているものを主に使用しています。
NOCに参画し、ビオリプロジェクトを支援することで農場から消費者まで、すべての方々をつなげるお手伝いができることを幸せに思っています。
最後に一言!
この「CONCEPT ROOM」の企画が
より多くの方々に知られ、支持され、広まっていくことを祈っています。
また、応援してくださる方々にも、より深くこのプロジェクトと富士吉田のことを知ってもらいたいです。
このプロジェクトに賛同される方々とつながれることも楽しみにしています。
舟久保織物 舟久保 勝さん
世界に誇る富士山の麓、1,000年以上前から受け繫がれる「ハタオリマチ」
富士吉田に「あったらいいな」を創造する人々が集まり・語り合い・共創する。
そんな繫がりが生まれる「場所」が、この「マチ」に生まれようとしている。
沢山の人々が過去・現在・未来を「つなぐ」そんな「場」であってほしい。頑張れ!
cafe 【tobiraopen】店主 上田聖子さん

☀私との関係
仕事を通して知り合いました
☀このプロジェクトをどう思ったか?
ワクワクしました。お子さんや親子が楽しんでいるイメージが浮かび、応援したくなりました。
☀富士吉田や機織り文化へのイメージや共感
富士吉田、大好きです。
先代が培ってきた技術と信用✖️若い人たちの感性とチャレンジ
また、地方✖️都市や海外 それらが融合して新しい文化が生まれていく。素敵な町だなぁと思います。
☀私にひとこと!
やすこちゃん💖楽しんでねー‼️
デザイン計画「そと」 水島宏美さん

☀私との関係
知人の友人からの友人(ファン)
☀このプロジェクトをどう思ったか?
めちゃくちゃ応援している。
コンセプトルームや返礼品にも関わっている事もあり、勝手に一緒に走っている気分でもある。
☀富士吉田や機織り文化へのイメージや共感
江戸時代に盛え、その後OEMでの生産が中心となった事などから一般に広くは織物の産地として名前が知られる事のなかった郡内織物。近年では機屋さんが自社ブランドを持ち、この街を機織りと共に盛り上げようとする人達と一緒に頑張ろうという良いエネルギーを感じています。
☀私にひとこと!
ファンです。やすこラブです。頑張ってください!
芸術家・写真家 吉岡謙志さん
この場所が、土地の記憶に残るコンセプトが発現する場所であることを心から応援しています。
想いが繋がりますように。
古着屋【Us design】店主 羽田祐介さん

☀私との関係
金山さんとは、toU,amAra商品の取り扱い店として、またデザインや仕入れについての意見を交換し合う仲です。
☀このプロジェクトをどう思ったか?
CONCEPT ROOMは、街を訪れる人々と地元作家さんとの繋がりと、作家さん同士の交流の場としてとても有効な施設になると思います。是非プロジェクトが成功してほしいと思います。
☀富士吉田や機織り文化へのイメージや共感
富士吉田に古くから根付く機織り文化も、その需要と共に縮小、減少しています。新たな需要や活用方法を見出すために、こういった地域内外の人たちの意見交換やアイデアを出し合う場はとても重量だと思います。
☀私にひとこと!
夢の実現の為、苦手なことや大変な事も多いですが頑張ってください!
ハンドメイド作家【OASIS OF THE HEART】羽田絵美さん

☀私との関係
金山さんとは委託先が同じことから知り合い、意気投合してプライベートでも仲良くなりました。
☀このプロジェクトをどう思ったか?
このプロジェクトを始めるかどうかという前段階から、彼女とはたくさん色々な話をしてきました。
話をしていく中で、彼女の中で「やる気」「覚悟」「やりたいこと」がきちんとしたビジョンとしてあるんだなと。その気持ちを知り、友人として手伝えることは手伝おうと素直に思えました。
☀富士吉田や機織り文化へのイメージや共感
今、富士吉田市内はとても人気な観光地となっていると思います。特に下吉田地域はフォトスポットとしての知名度はとても高いと思います。
ただ「フォトスポット」だけの場所ではなく、それ以外に知ってもらいたい文化がたくさんある市だと思います。そういったものを発信する場所は必要だと思います。
☀私にひとこと!
彼女は決して器用なタイプではないと思ってます笑
でも、彼女のやりたいを具現化しようとする姿勢はとても尊敬しています。
このプロジェクトがを通して少しでも多くの方に彼女の「届けたい」が届くよう応援しています。
合同会社クリエイティブミュージカル代表 石垣清香さん

☀私との関係
子どもを通じて出会いました。ときに“ママ友”という枠を超えて関わらせてもらっています。
☀このプロジェクトをどう思ったか?
やすこちゃんが、ママ友や地域の人たちを華麗に自然につないでいく様子をずっと間近で見てきました。今回のプロジェクトは、その生き方そのものがかたちになるようで、とてもワクワクしています。
☀富士吉田や機織り文化へのイメージや共感
自然とともにあること、手を動かすこと、語り合うこと。郡内織物には、そのすべてが織り込まれていて、「むかし」を語り、「いま」の感性を紡ぎ、「未来」へに残っていく。
そんな文化を感じられる場所があるって本当に素敵です!
☀私にひとこと
やすこちゃんが手がける出会いの場や、温かさと芯のある手仕事には、土地の記憶に触れ、自分の記憶にアクセスでき、関わる皆さんにとって大切な問いや想いが湧き上がってくると確信しています。心から応援しています!
Instagram
creative musical Instagram
フォトグラファー 丸山崚太さん

この度ご縁があってコンセプトルームに携わらせていただくことになりました。
コンセプトルームならではの体験を通して、皆さまに富士吉田市の魅力が伝わっていくことを願っています。
5月 厨房内工事
6月 クラウドファンディング開始
7月上旬 新店舗オープン
10月以降〜 リターン順次発送予定

この場所は、わたし一人では完成しません。
誰かの想いが、誰かの言葉が、出会いが、CONCEPT ROOMという空間に色と光を与えてくれます。
富士吉田という、文化と自然が交差するこの土地で「人と想いが集い、語り、形にしていける場」をいま、本気で育てようとしています。
想いがあれば、特別なスキルや肩書きはいりません。日々に疲れたとき、ふと立ち寄れる場所が欲しい人も、誰かと一緒に何かを始めたいと願う人も、きっとここに、居場所と刺激を見つけられるはずです。
それぞれの想いが、この場所を育てていきます。
この小さなはじまりが、たくさんの夢を育てる場所になりますように。
あなたの応援が、CONCEPT ROOMの未来にあたたかな灯をともしてくれます。
最新の活動報告
もっと見る「この場所から、文化を未来へ手渡したい。」
2025/07/07 13:45皆さん、あたたかなご支援を本当にありがとうございます。クラウドファンディングは現在、**達成率50%**まで来ました。あと少し。でも、ここからが本番です。私がこのプロジェクトを始めたのは、富士吉田で出会った織物文化に、深く心を動かされたのがきっかけです。長い年月をかけて育まれてきた技術や手しごと。今、それを未来へつなげようと、地元では多くの方がさまざまなかたちで活動されています。その姿に、私自身も大きな刺激を受けてきました。けれど暮らしの中では、まだその魅力に出会う機会は多くありません。特に国内外に暮らす人たちにとっては、織物が“どこか遠いもの”になってしまっている現実もあると感じました。この町にある織物文化は、もっとたくさんの人に知ってもらう価値があります。地元の人も、海外の人も、垣根なく出会える場所をつくることで、文化はもう一度、息を吹き返すと信じています。国内外の方に、もっと知ってほしい。そして、次の世代にも手渡せる形にしていきたい。そんな想いから、このクラウドファンディングを立ち上げました。一度、期間限定で空間を開いたとき、海外の方がとても楽しそうにワークショップをしている姿が印象的でした。その姿が、私の背中を押してくれました。“文化と人が出会い直す場所”をつくることは、きっと誰かの生き方や働き方にも、優しい影響を与えると信じています。残りわずかな時間ですが、最後まで走りきるために、どうか力を貸してください。「応援したい」と思っていただけたら、この投稿を誰かに届けてもらえると本当にうれしいです。▼プロジェクトページはこちら▶︎https://camp-fire.jp/projects/849348/view もっと見る













わぁ、あなたのプロジェクトは本当に素晴らしいですね!正直に言うと、あなたのアイデアにとても興味を持ちましたし、それには大きな可能性があると感じています。もっとあなたのプロジェクトについて詳しく知りたいです!集めた資金はプロジェクトの重要なステップに使われる予定だと読みましたが、このプロジェクトが完全に実現された場合、どのような変化が人々の生活に訪れると思いますか?詳細をお話しできることを楽しみにしています!もしよろしければ、私のプロフィールに記載されているメールアドレスか、メッセージでご連絡いただけるとありがたいです。もしかしたら、追加のサポートとして金銭的な支援ができるかもしれません。
ヤスコラブ❤️沢山の笑顔に出会える素敵な場所になりますように。