ご支援いただいた皆さまへ無事に最終目標である カナダ遠征を実施できたこと をご報告いたします。今回は、龍太郎杯の優勝者2名に加え、自費で挑戦を決めてくれた中学3年生と小学5年生の2名、合計4名での渡航となりました。それぞれが「もっと強くなりたい」「世界を見てみたい」という想いを胸に、日本を飛び出しての挑戦です。現地の大会では、出場した全選手が堂々と闘い、全員がメダルを獲得 という素晴らしい結果を残してくれました。試合後は、観光を楽しむ時間もあり、笑顔が弾けていました。異国の文化に触れ、景色を見て、現地の方々と交流し、「世界は広い」という実感を持てたことは、きっと彼らの未来へのエネルギーになります。子どもたちは試合だけでなく、現地での生活や文化にも触れました。地元の小学校では体育の授業を一緒に行い、講演をしたり空手体験をしてもらうなど、国を越えた交流も実現。さらに、ホームステイを1日体験した子、2日間過ごした子もおり、家族の中で暮らすように多文化に触れたことは、何より貴重な学びになりました。観光や移動を含め、全ての時間が子どもたちにとって「世界の広さ」を実感する機会となりました。どの瞬間も生き生きと目を輝かせ、遠征を通して心も身体も大きく成長してくれたと感じています。今回の遠征は、皆さまからの温かいご支援があってこそ実現したものです。クラファンを通していただいた後押しが、子どもたちの未来につながる“本物の経験”になりました。ひとつひとつのご支援が、子どもたちの挑戦を後押しし、未来につながる経験を形にしてくれました。心から、ありがとうございました。今後も、子どもたちのチャレンジを支えながら、空手の魅力と可能性を広げる活動を続けてまいります。どうかこれからも温かく見守っていただければ嬉しいです。

ご支援くださった皆さまへのリターンのひとつ、荒賀龍太郎とのオンラインセッションが無事終了しました。オンラインセッションを受けた人からは、「現役時代の練習動画を用意していただき、質問にも実演で丁寧に答えてくださり、とても勉強になりました。録画もできたので繰り返し復習できるのがありがたいです」特に印象的だったのは、・刻みを打つ際の踵の踏み方（日本有数の“荒賀刻み研究者”でも初耳！笑）・相手のリズムを読み、先の先を取る方法といった、実戦に直結する学びを得られたことでした。「自分だけに留めるのはもったいない」と語ってくださったように、非常に濃い時間になったようです。といった感想をいただきました。今回のセッションを通して、単なる交流にとどまらず、“オリンピックメダリストから直接学ぶ”という特別な体験を提供できたことを嬉しく思います。そして、クラウドファンディングの大きな目的である海外遠征についてもご報告です。11月にはカナダ遠征を予定しており、龍太郎杯の優勝者2名に加え、自費で参加を希望した中学3年生と小学5年生の2名、合計4名の子どもたちと一緒に挑戦してまいります。皆さまのご支援が、子どもたちの「学び」「挑戦」「世界への一歩」につながっています。心より感謝申し上げます。来年度も、支援者の皆さまにとって価値ある学びと体験をお届けできるよう、活動を続けてまいります。引き続き応援をよろしくお願いいたします！

ご支援いただいた皆さまへクラウドファンディングのリターン品につきまして、Tシャツとキーホルダーの発送が完了しました！一つひとつ心を込めてメッセージカードを添えてお送りしております。なお、白のロンTにつきましては入荷待ち（９月初旬入荷予定）のため、到着次第発送準備に取り掛かりますので、もうしばらくお待ちください。皆さまのお手元に届く日を、ぜひ楽しみに待っていてください。引き続き、活動の様子もこちらでご報告してまいりますので、温かく見守っていただけましたら幸いです。心より感謝を込めて。荒賀 龍太郎

今回の大会開催にあたり、たくさんのご支援・ご協力をいただきました企業スポンサーの皆様、クラウドファンディングを通じて応援してくださった個人スポンサーの皆様、心より感謝申し上げます。大会当日は、パンフレットにて広告を掲載させていただきましたが、ご来場いただけなかった皆様にもぜひご覧いただきたく、ここに写真として掲載いたします。皆様のご支援が、子どもたちの挑戦の舞台を支えてくださいました。本当にありがとうございました！今後とも、空手を通じて未来ある子どもたちの成長を応援してまいります。#龍太郎カップ2025 #空手 #感謝 #スポンサー募集 #クラウドファンディング #子どもたちの未来のために

【活動報告】笑顔あり、涙あり──第４回龍太郎カップ無事終了のご報告7月26日・27日に開催された「龍太郎カップ」は、無事に全日程を終了いたしました。大会には多くの選手が参加し、それぞれの目標に向かって真剣に挑戦する姿が印象的でした。海外からは中国・香港チームの参加もあり、国を越えた交流の場ともなりました。ゲストには「バネ人間」さん、「イジワルみっつー」さんをお迎えし、会場を大いに盛り上げていただきました。6年生男女の優勝者も決定し、多くの子どもたちが達成感や悔しさ、さまざまな気持ちを胸に刻んでくれたことと思います。全員集合写真からも、今回の大会が多くの方々に支えられて実現したことを改めて感じています。ご参加・ご協力いただいたすべての皆さま、そしてクラウドファンディングで応援してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。　なお、クラウドファンディングのリターン品であるTシャツおよびキーホルダーにつきましては、現在準備中です。発送準備が整い次第、あらためてご連絡いたしますので、今しばらくお待ちいただけますと幸いです。今後も、子どもたちの成長を後押しできる活動を続けてまいります。引き続き、ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。画像キャプション