プロジェクトの実行者について
こんにちは、阿部です。私は長年にわたって地域の子どもたちと関わる活動を続けてきました。おもちゃを通じて子どもたちが笑顔になる瞬間が何よりも好きで、これまで多くのおもちゃを修理し、子どもたちに届けてきました。今回のプロジェクトでは、さらに多くの子どもたちに安心して遊べるおもちゃを提供したいと考えています。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトを通じて、「おもちゃの病院」を開設したいと考えています。子どもたちが大切にしているおもちゃが壊れてしまったとき、そのおもちゃを修理してまた遊べるようにすることが目標です。おもちゃは子どもたちにとってただの娯楽だけでなく、心の支えや成長のための大切なパートナーです。子どもたちの笑顔を取り戻すために、私たちの手でおもちゃに再び命を吹き込みたいと思っています。
プロジェクト立ち上げの背景
このプロジェクトを立ち上げるきっかけは、ある日子供食堂で出会った一人の子どもとの会話でした。その子は壊れたおもちゃを大切に持ち続けており、「直せないかな?」という一言が心に残りました。限られたリソースの中で壊れたおもちゃを修理する場所がないこと、そしてそれが子どもたちの笑顔を奪っていることに気づきました。そこで、子供食堂の空いている時間を利用し、地域の方々と協力しておもちゃの病院を開設しようと決意したのです。
これまでの活動と準備状況
これまでに、地域のイベントでおもちゃ修理のワークショップを開催し、多くの家族に参加していただきました。また、子供食堂と連携し、空き時間を活用しての活動の許可を得ています。必要な工具や材料も徐々に揃えつつあり、協力してくれるボランティアスタッフも募っています。このプロジェクトを実現するための準備は着実に進んでいます。
リターンについて
子供達の作った絵はがきと支援者様の名前やロゴなどを食堂に掲示いたします掲示のサイズは45✕45cmになります
まだまだ使えるおもちゃを捨てるのはもったいないですし環境にもよくないです
みなさんのご理解とご協力よろしくお願いいたします
スケジュール
7月物件の契約完了
5月 クラウドファンディング終了
5月上旬 HP開発開始
25年5月 新店舗オープン
25年8月 リターン発送
最後に
子どもたちが大切にしているおもちゃを修理し、再び笑顔を取り戻すお手伝いをしたいと思っています。このプロジェクトは、地域社会全体で子どもたちを支える新しい形の取り組みです。皆様のご支援があれば、もっと多くの子どもたちに喜びを届けることができます。どうか、私たちの「おもちゃの病院」プロジェクトにご協力をお願いいたします。




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