今回クラウドファンディングに挑戦するにあたり、私の中にあった無意識のブロックに気づきました。「何かをしてもらうには、必ずお返しをしなければいけない」「なにもないのに支援してくれる人なんていない」「納得してもらえる見返りを渡さなければ」そんな思考が、潜在意識の奥底にあったんです。だからクラファンでも、「通常より安く試せます!」「事前に正規販売店になったら優遇があります!」…と、相手にとっての“メリット”ばかりを伝えてきました。でも今回、この“無償の愛”を受け取って、気づいたんです。今までの頑張り方は、ちょっと違ってたなって。それは本質じゃなかった。そもそもクラファンは、「相手を応援したい」という気持ちに応える場所。へりくだって“相手の得になるように”商品を提供する場所じゃない。そうわかった瞬間、カチカチに固まっていた心と体から、ふっと力が抜けました。受け取るだけでいい。渡せるものばかり考えなくていい。明日から動き方変わりそうです!ただただ、応援よろしくお願いします!
わたしは、しっかり者でもなければ、立派な人間でもありません。計画的に物事を進めるタイプでもなく、ただ行動力だけで突っ走ってきた人間です。その中で出会う出来事や人、日々の学びによって、少しずつ考え方や物事の捉え方が変わってきました。そして昨日、またひとつ、心があたたかくなるような、嬉しい気づきがあったんです。正直、クラファンを始めるときの目的は「FemLiaを知ってもらうこと」と「正規販売店さんを募ること」だった。だから、リターンなしの支援コースはほとんど選ばれないと思ってたし、“おまけ”くらいの気持ちで載せていた。でも、昨日。その一番高額な【リターンなし・5万円】を選んでくださった方がいた。商品を手にするわけでもなく、ただ「応援したい」という想いだけでわたしに、FemLiaに、投資してくれたということ。それは、目的の枠を超えて――「この活動を信じてくれる人がいる」「私の想いに価値を感じてくれる人がいる」その証拠みたいで、胸がいっぱいになった。クラファンは、支援金額以上の“心の支え”もくれる。改めて、こうして応援してくれる人がいることが、わたしが前に進む一番の原動力だと気づかせてもらった。愛を、ありがとうございます!これからも、想いをカタチにして届けていきます!
わたしが「サロン専売品」にこだわる理由それは、がんばっているサロンオーナーさんを守りたいからです。…少し大げさに聞こえるかもしれません。でも、現場で何度も味わってきた“ある気持ち”が、わたしをそうさせました。たとえば——サロンオーナーさんが、自分のサロンで取り扱っている製品をインスタで紹介する。それを見たお客様が「いいな」と思って、ネットで検索すると…同じ商品が、同じ金額で、楽天にも載っていた。そのとき、どちらから買うでしょうか?きっと多くの人は楽天を選びます。ポイントも貯まるし、気軽にポチッと買えるし、わざわざ問い合わせなくて済むから。その気持ち、すごくよくわかります。わたし自身も消費者なので、その選択が“自然”なのは理解しています。でもね。『みなみさんが紹介してたアレ、楽天で買いました!めっちゃよかったです!』そんな言葉を何度か受け取るたびに、なんとも言えない切なさが、胸に残っていきました。「わたしは、ただ“いい商品”を紹介したかったんじゃない。“自分の言葉”で、“自分の手で”届けたかったのに——」だから、決めたんです。正規販売店制度をつくって、“この人から買いたい” “この人に聞きたい”そう思ってもらえる流れを、ちゃんと守れる仕組みにしようと。「信頼」や「つながり」を大切にしているサロンオーナーさんが、紹介したくなる商品を、誇りを持って扱えるように。そのために、FemLiaは“限られたサロンだけで販売できる”専売品としてリリースしました。これまで、専売品も、そうでない商品も、そして“売りたいと思えなかった専売品”も扱ってきたからこそ——今度は、“みんなが幸せになれる”“誰もが無理なく届けたくなる”そんな「循環」をつくりたかったんです。それが、FemLiaに込めたわたしの想いです
はじめまして!岩手県でフェムケアサロンの運営、フェムケア講座の主宰をしている小松みなみと申します。サロンや講座をする中でずっとモヤモヤしていたことを、どうにかしたくて思い切って!人生をかけて!フェムケアローションを作ることにしました!想いだけで突っ走ってきたので、ふと現実を見たときに怖くなることがあります。だけど、命をかけてやりきる!きっとこの製品で救われる女性がいる!と信じています。8/3にクラウドファンディングがスタートし、初日で4名の方がご支援下さいました。ありがとうございます!誰にも求められてなかったらどうしよう。怖い。そんな気持ちも正直ありました。だから、支援者が現れたときは本当に嬉しかった。想いが届いてたんだ。そう感じた瞬間でした。わたしの想いやビジョンに共鳴してくれたら、是非引き続きのご支援お願いします!クラファンについてやFemLiaについてのご質問はInstagram DMからお気軽にお問い合わせください!必ずお返事させて頂きます!よろしくお願い致します。




