プロジェクトの実行者について
「つつじが丘学園」は、長野県岡谷市川岸上に位置する児童養護施設で、1951年(昭和26年)に設立されました。
社会福祉法人つるみね福祉会が運営しており、家庭の事情などで養育が困難な子どもたちに対して、安全で安心な生活環境を提供しています。
現在は50名の子供たちが生活しています。

このプロジェクトで実現したいこと
今回のプロジェクトでは、生活困難で施設にいる子供たちを夢の国に連れて行くことを目指しています。
夢の国とは、子供たちが一度は訪れたいと願うテーマパークのことです。
彼らにとって、日常から離れ、夢と魔法に満ちた世界を体感することは、大きな希望と感動をもたらすはずです。
この特別な体験を通じて、子供たちが未来に向けて夢を持つきっかけを作りたいと考えています。
プロジェクト立ち上げの背景
私たちがこのプロジェクトを立ち上げた背景には、日々の活動を通じて感じた子供たちの心の声があります。
生活に困難を抱える子供たちは、日常の中でさまざまな制約を受け、多くの楽しみを諦めざるを得ない状況にあります。
しかし、彼らには無限の可能性があり、夢を描く力を持っています。
私たちは、そんな彼らの心に希望の灯をともすため、夢の国への旅を実現させたいと考えました。
このプロジェクトを通じて、子供たちに笑顔と未来への希望を届けたいと強く願っています。
これまでの活動と準備状況
これまで、私たちは地域の福祉施設と連携し、子供たちへの支援プログラムを実施してきました。
教育支援や心のケアを行う中で、多くの子供たちが夢の国への憧れを口にすることを知りました。
その声を受けて、今回のプロジェクトの準備を進めてきました。
施設やテーマパークとの交渉、移動手段の確保など、多くの課題をクリアするために、メンバー一同が全力で取り組んでいます。
スケジュール
10月頃に子供たちを連れて行ってあげたいと考えています。
公開前から皆様のご協力を賜り本当に有難うございます。
2025年7月30日大安日が公開日となります。

2025年6月28日土曜日 長野日報掲載記事
諏訪信用金庫様の仲介でプロジェクトが長野日報社様に掲載して頂きました。

最後に
プロジェクトをご確認頂きありがとうございます!
本プロジェクトは、子供たちの心に夢の種をまくための重要な第一歩です。
皆様の温かいご支援があってこそ、子供たちに夢の国での素晴らしい体験を提供することができます。
彼らの未来に、少しでも明るい光を灯すために、どうかご協力をお願いいたします。
皆様と共に、このプロジェクトを成功に導き、子供たちに笑顔と希望を届けられることを心から願っています。
「本プロジェクトへのご寄付は(社会福祉法人 つるみね福祉会)への寄付となり、弊団体が寄付金の受付及び領収証発行を行います。
このプロジェクトの寄付は寄付金控除の対象になります。
「寄附金控除」をお受けいただくためには、確定申告の際に、(社会福祉法人 つるみね福祉会)が発行した領収証をもって確定申告をしていただく必要がございます。領収書の発送時期に関しては着金の確認後発行させて頂きます。法人様の場合は会社名 個人事業主様 個人の場合はフルネームでお願い致します。
※領収証はCAMPFIREではなく当団体が発行・郵送いたします。」




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