クラファン開始から29日。ついに目標金額を達成する事ができました!
ここまでご支援して下さった皆さん本当にありがとうございます。心より感謝致します
そして次の目標 ネクストゴールを設定いたします!
内容は:支援者数100人を目指します!!
このプロジェクトを進めていく中で、本当に沢山の応援メッセージを頂きました。その中でどうせ作るなら、皆さんと作り上げたいという思いが強くなりました。「車暮らし憧れるけど私はできないので支援に託します」「車完成を楽しみにしています」などのメッセージを本当に沢山の方から頂きました。
そして目標金額達成したタイミングで、支援者数が70人でした。そこで私は100人の方の力と想いをのせて動くお家を作りたいと強く思い決心いたしました。
必ず支援して良かったと思って頂けるように最後まで全力で頑張ります!
どうか応援の程よろしくお願いします!
はじめに…

初めまして!小田くる美です
今回は私の夢である「動くお家」を制作する為の費用をご支援いただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
以下に詳細をご説明いたします。最後までご覧ください!
目次
1. 自己紹介
2. プロジェクト概要|何をするの?
3. バンライフとは…
4. このプロジェクトに込める想い
5. 資金の使途
6. 完成イメージ
7. リターン
8. 最後に
1. 自己紹介

現在21歳の大学3年生です
成人式を迎えた大学2年。没頭できるものも無く、学校に行ってバイトをする変化のない毎日。将来は世界を旅行しながら働きたいなぁと思いつつも行動する事なく明確なやりたい事、目標なんてなかった。
しかし去年の冬。「オーストラリア一周」というワードを聞いてビビッときた私は、気づいたら大学を休学し、半年間リゾートバイトで必死にお金を貯め念願のオーストラリア一周を達成致しました!
そう、このオーストラリア一周こそが今回のこの取り組みのキッカケでもあり
私の人生に大きな転機をもたらしました…また後ほどお話します
自身のアカウントは、Instagram 、TikTok、YouTubeを主に運営しており今回の取り組みも発信していますので
チェックして頂けたら嬉しいです
2.プロジェクト概要|何をするの?
さて本プロジェクトは「車に住む女子大生になる」ですが、何言ってるんだ?って思われる方もいると思います…
私は本気です!

具体的には、軽トラックの荷台に箱型の家を作りそこに住みながら大学に通います。
学業と並行しながら車で生活し、休日には少し遠出をしたり…
支援してくださった皆様に会いに行ってみたり…
自身のリアルな車暮らしをSNSにて発信致します!発信する理由となる、私の強い思いにつきましては、4.このプロジェクトに込める想いに書いているのでぜひご覧ください!
そして、「車に住む大学生」を実現した後は、私のこの生き方を通してバンライフの可能性と素晴らしさを広げる活動をしていきたいと思います!
具体的には、SNSでの発信はもちろん!イベントに参加したり自ら開催してみたりと交流、繋がりを持てる様々なことに挑戦していきたいです。
3. バンライフとは…
先ほどから「車暮らし」と書かせて頂いてるのですが、実はこの暮らし方には名前があります。
「バンライフ」
みなさんは聞いたことがありますか?
バンライフとは「車を拠点に生活する事」で家でもあり移動手段にもなる車に乗り生活する事です。
そう!この「バンライフ」で、私はオーストラリア一周をしました!
このバンライフが想像以上に衝撃的でした…
これが実際にオーストラリア一周したバン!
1994年のトヨタ ハイエースに乗って約23,000kmを走り抜けました。

しかしこの写真の笑顔の裏側には人生で1番と言っても過言ではない出来事が多々…
車内に30匹以上の蚊 、ヤモリに蛾、ゴキブリの集団、そしてネズミが5匹住み込んだり。
自然の多いオーストラリアではしょうがない出来事でしたが、結構本気で嫌でした笑
そして真夏のオーストラリアでは砂漠地帯では夜になっても気温35度くらいあり
エアコンの無い車内では寝れない日々が続きました。
それでもオーストラリアはたくさんの息をのむ景色を見せてくれました。
車に住みながら旅をしたからこそ見れた景色がそこにはありました
毎日違う場所で生活し、違う景色で朝目覚め、好きな時に移動をし生活ができる
ライフスタイル『バンライフ』この生き方こそが私に大きな刺激を与え私を新しい人生へと連れて行ってくれました。
バンライフは私の生きる選択肢になりました。
4. このプロジェクトに込める想い
このプロジェクトに込める思いは3つ!
1.旅で見つけた自分らしい生き方を続けていきたいから
オーストラリア一周をバンライフで達成した私の心の中には、帰国後も車に住みたい一心でした。案の定、帰国後家に戻り日常の生活をする中で心の中でどこかモヤモヤした気持ちがあり、家に住むのはつまらないとまで思ってしまいました。そこで私は、学生だからとか女性だからとか理由をつけて好きなことを諦めるより、やりたい事はやってみようと思いました。と同時に、同世代を中心に何かに挑戦する仲間を増やしたいと思いました。
2. バンライフを身近に感じる人が増えてほしい
とにかくバンライフは素晴らしすぎます!車の内装をDIYしてその中で暮らしながら移動する。そんな事してる人本当にいるの?どこで寝るの?トイレやお風呂は?最初は疑問だらけでした。
私がバンライフに出会ったのは1年半前。将来は旅をしながら働きたい、でもどうしたら何をしたら良いかわからない。そんな大学2年生の夏、私はバンライフと出会いました。
初めてのバンライフは沖縄。朝目覚めるとそこには青い海が広がっていました。
その時の感動は今でも忘れられません。
今日はどこで寝ようか。お風呂は温泉か快活かどっちにする?
毎朝違う景色で目覚め、毎日違う土地で生活する。こんな素晴らしい生き方があったなんて想像していませんでした。
しかし快適さや便利さで言ったら、家の方が良いかもしれません…。
でもそれ以上の魅力がバンライフにはある。その魅力を、学生でもあり女性の私が挑戦する事でこんな子でもバンライフできるんだ!と身近に感じてもらい、バンライフに興味を持たれる方を増やしていきたいなと強く思っています!
具体的な取り組みとしては、女性でバンライフをしたいと思っている方を何らかの形でお手伝いしたり、定期的に女性だけのイベントなども開催していきたいと思っています。
そして女性だけの限定とはなりますが、一泊二日の体験プログラムなどもしていきたいと考えてます。バンライフ憧れる、でもどんな感じか分からないし、いきなり車を買うのは‥。と思われる方のお話をよく聞きます。そこで、この体験を通してバンライフを身近に感じて頂き、女性のバンライファーを増やしていきたいと思います!
3.同世代をはじめ若い世代の挑戦する選択肢を増やしたい
成人式を迎えた2年前の冬。私は毎日何かに悩んでいました。大学入学後、やりたい事も無くただルーティーン化された毎日を過ごして行く。そんな日々につまらない、何かやりたい。そう思うものの何がやりたいのかもわからず、何より挑戦するのが怖かった。しかしオーストラリア一周をきっかけに私の人生は激変!今では挑戦することの不安より楽しさが勝ち、挑戦することへの怖さがなくなりました。
だからもし同じように悩んでいる同世代や若い世代に、私の発信や緒戦を見てバンライフや旅を挑戦の選択肢としてくれたらなという願いを込めています。
私が悩んでいた時、たくさんの方に助けて頂いたように今度は私が同世代を始め若い世代の力になれるように様々な活動をしていきたいと考えてます。
具体的には、現に挑戦している学生にインタビューする動画をSNSで投稿し様々な挑戦の選択肢がある事を広めたり学生限定の楽しい交流イベントを作ったりしたいです!
私は挑戦する時には必ず、仲間が必要と考えています。1年前、オーストラリア一周の挑戦を決めた時は身近に同世代で挑戦している人がいなくて、心細さを抱いた時もありました。 だからこそ、一緒にそれぞれの挑戦を高め合える仲間の輪をイベントやコミュニティーを通して作っていきます!
5.完成イメージ
[外装]

車体の色はクリーム色で仕上げ、荷箱は全て木張りにする予定です!
荷箱を木張りにした理由は、外見から見てあまり女の子らしさを出さないようにしました。普段は私1人で生活するで防犯面を考えました!
窓の設置につきましては、これはあくまでも想像画像となっております!
[内装]
内装につきましては、各設置しているものはあくまで私の理想です!
しかしイメージとしましては、中は木の温かみを残しつつ海をイメージしたお部屋を目指します!
私は小さい頃から木目に囲まれた家に住んできて、木は安心感があるのと夏は爽やかさを冬は暖かさを出すことができるので中も木張りにします!
そして私は海がとっても大好きなので、海を感じられるインテリアを置きたいです!
6.資金の使い道
・車体代:30万円
・内装&外装費用(電気設備込み):20万円
・諸費用(各種登録費):20万円
・CAMPFIRE手数料:10万円
7.リターン

今回のリターンでは、皆様からご支援いただいたお金を最大限このプロジェクトに使用使用させて頂きたいため、なるべくリターン内容の費用を落とさせて頂きました。しかしその代わりに、支援者様との繋がりを大切にしたいため、繋がりを持てるようなリターン内容をご用意しました!
スマートフォンの方は、ページの最下部までスクロールをすると、さらに全てのリターンを見ることが可能です。
パソコンの方は、ページの最上部右側にて全てのリターンを見ることが可能です。
8.最後に
まずはここまで見て頂き本当にありがとうございました!
私は休学してバンライフでオーストラリア一周を通して、日本でも自分の動くお家を作りたい!という夢を抱きました。2年前挑戦するのが怖かった私は、今では怖さよりもワクワクが勝ちそして何より、この暮らしをもっと広めたいと強く感じるようになりました。
こうなれたのは、素敵な友達や仲間、応援してくれる両親がいたから。そして何より、SNSを通して応援してくださる皆様がいたからです!
私はこの挑戦ができている事、応援してくださる方に常に感謝の気持ちを持ちながらこの夢を叶えていきます!
最後まで精一杯全力で走りきります。
みなさま、ぜひ暖かい応援をどうぞよろしくお願いいたします!





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