私達兄弟は耕作放棄地再生プロジェクトを成功させた農業兄弟。
以前はサラリーマンをしながら祖父から受け継いだ少しの田んぼと稲作技術で自分たちが食べる分のお米を作っていました。
私達がお米を作っている水田地帯には年々増える耕作放棄地問題があり、機械が壊れて失ったので農業を続けられない、高齢で農業ができなくなった、理由は色々ですがやはり高齢で農業ができないので誰かに継いでもらいたいが子供たちは県外に出てしまっていないので継がせられない継いでもらえないというのが主な原因です。
放棄地になった田んぼは雑草が生い茂りカメムシなどの害虫の住処になって周りの田んぼに迷惑をかけるので持ち主は高齢な身体に鞭を打って草刈りをしているのです。支払う税金も1.8倍に増えます。
そんな状況を見たり聞いたりすると私達兄弟はなんとも言葉にはできない気持ちになるのです。
できることなら助けたい!
そう思っていましたが私達はサラリーマン。自分たちが受け継いだ田んぼを使うだけで大変でした。
頼まれても断るしかなく胸が痛くなるのでした。
そして兄は我慢できなくなり専業農家になることを決意し仕事を辞めました。
誰かがやらないといけないのです。
この国の食料は誰かが守らないといけないのです。
兄は専業農家になることを決意し仕事を辞め、就農学校に通いながら野菜や果樹の栽培知識と技術を学びながら放棄地の1つを実験用野菜畑として、学校での勉強と並行で実際に栽培しながら実験畑で起こった問題を課題化して学校で意見し解決している日々を過ごしています。
再生しようにもお米を作れない耕作放棄水田に美味しい野菜(白いトウモロコシ)を作って全国に!

私達は耕作放棄地再生プロジェクトを立ち上げ、目標を達成しましたがまだまだ放棄地はたくさん広がっています。
そして耕作放棄地を再生して安くて美味しいお米を全国に!プロジェクト第2弾を予定していますがいろんな放棄地を見ていく中で水田として再生できない(地中に穴が開いていて水が溜まらない・水路が壊れていて水が漏れる)放棄地が前回のプロジェクト中に遭遇しました。
これは正直お米を作れない水田なので綺麗な状態だったとしてもこの先ずっと誰もこの水田を使うことはなく放棄されたままに。
今回再生しようと思う田んぼは放棄され2年が経ち現在はかなり草が生い茂っています。
西側から撮った写真です。草が生い茂って田んぼの形がわかりませんがこれが一枚目の田んぼの写真で
この写真の右側に2枚目(写真2枚目)の田んぼがあります。

これはセイタカアワダチソウという雑草で高さで2mぐらいあります。

ちょうど反対側から撮った写真です。

別の場所に移動します。
この田んぼは花農家さんがビニールハウスを建てて花を栽培していたのですが台風で倒壊し、すべてを撤去した田んぼになりますがすでに1年間放棄されています。
草刈りもしたそうですが高齢のため大変だということで役所から私達に何かを植えて使ってくれないか?という依頼が来ました。




こんな田んぼをどうするのか?
兄弟で話し合った結果、水を溜める必要のない野菜を作ることで再生するという結論に。さっそく実験畑で2025年2月に種まきをし幻のホワイトコーンと言われるピュアホワイトを栽培してみました。色々、問題・課題が出ましたが兄が学校で意見し、研究し問題を解決しました。
(2025年3月の幻のホワイトコーン栽培実験の様子です。害虫の被害を懸念し害虫の活動しない寒い時期に栽培するため加温・保温しています)

兄弟二人で600本の白いトウモロコシを育て560本のトウモロコシを収穫。早朝にとった幻の白いトウモロコシは果皮が薄く生で食べやすい品種で糖度も18度を超えており最高に甘くて美味しいトウモロコシを収穫できました。

耕作放棄地の増加は市や農協の関係者も頭を抱えている問題で私達のプロジェクトを知ってここぞとばかりにどんどん耕作放棄地を紹介してくれますが田んぼを再生するって草刈りやごみ処理に土づくりなど意外と初期投資が必要です。市の担当者も補助金を紹介してくれますが農業の補助金って、結局小さな農家が簡単に補助を受けられないようになっていて莫大な資金や高額の最新設備を持っている・導入する予定がある大規模農家にしかクリアできない条件が前提になってるのです。かといって大きい農家さんはそんな問題のある放棄地を率先して受けてくれるわけではなく、むしろ使いやすい田んぼだけを使うって感じで・・・。それでも誰かが耕作放棄地を再生しないといけません。
このプロジェクトが公開され次第、草刈りを行い、土に漉き込むと同時に微生物資材を使うことでどんどん微生物に分解させ土づくりを始めます。
今後は種の播種や定植状況を報告していきます!
今回の返礼品は農作物ですので急な気温変化や天気、そして害虫や害獣によってリターンできない可能性もあります。
できたとしても不作により予定している内容量が変わることがあるかもしれません。
ですが
私達兄弟は
全力で幻のトウモロコシを栽培し、
この荒れた田んぼを再生します!
耕作放棄地を少しでも無くす為、
おいしい国産のトウモロコシを皆様に届ける為、
全力で!
ご理解していただける方はぜひ、ご支援のほどをよろしくお願いします。
1月末 草刈りを実施。終わり次第、トウモロコシに合った土づくりを開始します。
2月 種を撒いてトウモロコシの苗づくり
3月 適度に育った苗を移植していきます。その際、ビニールトンネルで加温・保温していきます。
5月 ビニールトンネルを外すことでトンネルで頭を打ってる苗を開放してやります。
6月 収穫して順次リターン発送していきます。
最後に
私達は難しいことはわかりません。政治?食料自給率?
でも考える事、思うことはあります。
この国の人たちにはこの国で作られた安全で安心できるものを食べて欲しい。
この国の人たちが食べるものはこの国の誰かが守らなくてはいけない。
それは守りたい人達、守れる人達が守らないといけない。
そしてその一端は私達兄弟なんだと。
ご支援のほど、よろしくお願いします。










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