
寒川町には助産院が何十年もなく、おじいちゃんおばあちゃんの時代に産婆さんが自宅の出産を手伝うために駆け回っていたと聞きました。
隣町には助産院があるのに、私の住む寒川にはずっとない。
できたらいいのに。
いつか誰かがやってくれる。
そう思っていましたが、待てど暮らせどできない。
2021年、私は4番目の長女を出産したばかりで、乳飲み子を抱えながらの開業準備を決意しました。
一人では絶対できなかった。
開業から共に苦楽をともにした仲間がいます。
ときに厳しい言葉ももらうこともありますが、常にポジティブに導いてくれるメンバーです。
五年前の開業準備からほとんどのスタッフが変わらずママナにはいてくれます。
スタッフの夢も叶う場所にしたい。
スタッフの幸せを願いたい。
クラファン残り1週間。
みんなの夢をのせて、突き進みます!





