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プロジェクトオーナーの手数料の負担は一切なく、支援者さまからのご協力費（12％＋税）により運営しています。
ー2025.9.18追記
セカンドゴールまでの最後のひと押しは、地元企業様が私達mamana.houseスタッフの想いを受け入れてくださり、無事達成することができました。
同時に、この瞬間、支援者数は500名を超え、改めてこのプロジェクトでどれだけの大きな想いと愛を受けているか実感しました。
お知り合いにこのプロジェクトをお伝えくださった皆様へ感謝申し上げます。
ここから先は、支援してくださった皆様、全国でママたちに愛を注ぐ助産師たちにエールを送るクラファンにしたいと思います。
新店舗オープンのための運営コスト、広報費、全国の助産師がチャレンジするための応援費として次の挑戦をすることに決めました。
このクラウドファンディングが注目されることで、たくさんの方に産後ケアの必要性と全国で産後ケアに取り組んでいる助産師を知ってもらう機会になります。
3rdゴール 9,999,999円に挑戦します！
ー2025.9.3 追記
皆様のおかげでファーストゴール500万円を達成いたしました！
全国の助産師さんにも多大なるサポートをしていただいたり、
このプロジェクトをきっかけに
助産院について興味を持ってくださる方に出会うことができました。
感謝申し上げます。
ここからは、ご支援いただきました皆様のためにも
ネクストゴール700万円を目指して参ります。
あと200万円でできること。
宿泊型の産後ケアの提供や、近い将来分娩も取り扱える施設にするために「消防安全基準工事」200万円が必要となりました。
引き続き、皆様と一緒にこのプロジェクトを進めて参りたいと思っております。
ー2025.8.11 リターン内容訂正のご案内。
完売のため追加させて頂きました、
「星子としおりの子育て&パートナーシップ」のリターンについて。
『日時:2025年10月2日昼間 (予定) 2時間程度』と記載しておりますが、
10月2日 →『10月25日夜』へ訂正とお詫びを申し上げます。
こちらのリターンをご支援いただく場合は、ご確認をお願いいたします。
ーーーーーーー本文冒頭ーーーーーーーー
「ママを孤立させない！」
助産院mamana.houseでは、産後ケアをするために個別相談やママさんが昼寝をする時間など過ごしていただく中で、ベットや部屋の数が足りていません。受け入れ体制を強化するために施設拡大が必要となっています。
たくさんの方に相談にのっていただきましたが、施設を建て替えるにはすぐに出せるような金額ではない資金の大きな課題が出ています。一人では到底前に進めない現実とぶつかっています。
どうか、皆さまお力を貸してください。
クラウドファンディングで、産後ケアが必要なママさんの現状を少しでも知っていただき、共感してくださる方がいらっしゃいましたら、ご支援という形で仲間になっていただきたいと願っております。
ーーーーーーーー
【掲載カテゴリ・ブランドについて】
CAMPFIREのソーシャルグッドカテゴリは、CAMPFIRE for Social Goodというブランドで運営しております。本プロジェクトは、CAMPFIRE for Social Goodでの掲載となりますので、以下をご確認いただけますと幸いです。
【手数料体系について】
プロジェクトオーナー手数料：0%（支援額の100%が受け取れます）
※ 支援者の方から支援時に、別途ご協力費（12％＋税）をいただいております。
助産院mamana.house代表の助産師 菊地愛美と申します。4人の育児真っ最中のママです。2022年4月、高座郡寒川町で唯一の助産院をオープンしました。
4人育児をする中で、“育児は1人ではできない”と私自身が感じてきた想い。待てど暮らせど、寒川に子育て支援の拠点となる助産院ができないもどかしさ。助産師としてママや子供達を守りたいという使命感がありました。
私自身、幼少期からの孤独感がありました。両親が離婚したのをきっかけに、10代で生きていくために水商売をした経験がありました。
この時の孤独感が私の中に使命感を芽生えさせたのかもしれません。
わたしがやるしかない！人生を切る開くのは自分自身！どんな形であれ形にしていこう！ここから私のママ、赤ちゃんへの寄り添うサポートが始まりました。
産後の孤独を感じるママがいなくなること。
今、必要なのは子育てサポートハウス助産院mamana.houseの施設拡大をすることで低価格で提供し、人数を受け入れられる環境をつくることです。「助けてほしい」のママの声にすぐに応えることができることです。
寝不足で疲れ切ったママは自分の愛しているはずの赤ちゃんに怒りを感じたり、悲しみを感じたりするのです。
少し、昼寝をゆっくりできただけでまるで人が変わったかのように赤ちゃんに優しく、笑顔で接する。
ママが優しく笑顔でいることが、家族の笑顔を増やしていく姿を見てきました。
◾️産後ケアの利用率：5人に1人未満
厚生労働省の調査（例：令和4年度）によると、産後ケア事業の利用者は出産した女性の約15～20％程度にとどまっています。
一方で、約8割以上の母親が「産後の不安や疲労を感じた」と回答しています。
◾️育児における孤独感とストレスの実態
「国立成育医療研究センター」の調査（コロナ禍含む）によると、約6割の母親が「育児において孤独を感じている」と回答。
産後うつのリスクを持つ母親は全体の15～20％。育児の孤立要因として、親族の支援が得られない、相談できる人がいない、パートナーの育児参加が少ない等が挙げられています。
◾️核家族化の進行
総務省統計局によると、3世代同居の割合は1970年代には約20％以上あったが、2020年には約4.5％に減少。逆に、核家族（夫婦と子供のみ）世帯は全世帯の約60％以上を占めています。
◾️産後ケアを利用しない理由
・情報不足ー産後ケアの存在や内容を知らない
・経済的負担ー自治体によって補助制度が不十分な地域もある
・精神的ハードル「自分だけが頼るのは甘え」などの思い込みがある
・受け入れ施設の不足ー予約が取りにくい、近隣に施設がない
核家族化によるサポート不足や孤立感が、産後ケアの必要性を高めている一方で、制度の認知不足やアクセスのしにくさが利用率を下げている大きな要因です。
より積極的な広報と低料金化、利用のしやすさ向上などが課題となっています。
産後ケアが終わった後のママの居場所ままな食堂
赤ちゃん食堂（NPO法人赤ちゃん食堂プロジェクトままなが運営）発祥の地である、助産院mamana.houseですが、産後ケアだけではなくママ同士が一緒に食事しながら交流できる場として、ままな食堂を運営しております。
産後ケアが終わった後も、ママ同士の交流の場として利用していただきたいのです。ままな食堂の受け入れも広げることができます！
〜ここまで読み進めてくださりありがとうございます。〜
クラウドファンディングでこの事業を知ってくださった方
興味を持ってくださった方
そんな皆さまにまずはFacebookグループに入っていただき情報共有をさせていただき、仲間になってくださればと思います。
Facebookグループ「mamana.houseをみんなで応援」はこちら
ここまでたくさんの困難がありました。Facebookグループでも活動報告をして参ります。是非、こちらも読んでいただけますと幸いです。
産後ケア以外にも、子育てサポートをしています。
ホームページをご覧ください。
2022年4月助産院mamnaa.house開業と同時に、産前産後の食と育児の駆け込み寺として、全国に先駆けて子ども食堂の赤ちゃん版「赤ちゃん食堂」をはじめました。
2024年7月よりNPO法人赤ちゃん食堂プロジェクトままなとして法人成りし再始動。全国に活動を広げています。
赤ちゃん食堂ままな
子ども食堂の赤ちゃん版・離乳食を無料提供する「赤ちゃん食堂 ままな」独自の取り組みです。赤ちゃん食堂「ままな」では、離乳食完了期までの赤ちゃんとそのご家族の“食と育児”の駆け込み寺。
地域ボランティアや栄養士・助産師・保育士・先輩ママらで運営し、離乳食の無料提供やママが食事をゆっくりとれるよう赤ちゃんの見守り、育児相談の他、困窮世帯へオムツ・ミルク・ベビー用品をお届けする取り組みを行っています。
産後親子を孤立させない「まなな」の活動を、多くのメディアさまが取り上げて下さり、赤ちゃん食堂は全国へ少しずつ広がっています。
離乳食の無料提供
離乳食完了期までの赤ちゃんとそのご家族の“食と育児”の駆け込み寺。
困窮世帯へオムツ・ミルク・ベビー用品をお届けする取り組みを行っています。
2025.9更新
mamana食堂
ママと赤ちゃんがフリースペースを利用しながら食事ができる食堂です。
ランチ時には、スタッフが食堂に集います。日々の何気ない育児の不安や悩みを吐き出せる空間にもなります。
2026年4月に
新たな助産院mamana.houseがオープンします。
外観イメージ
より多くの赤ちゃん、ママさんが利用できるようになります。
産後ケアには個室が必要となります。
より多くの方に知ってもらうためにメディア様には大変お世話になっております。
共同通信様
ニュースevery様
https://news.ntv.co.jp/category/society/4a76569e51c248398bfdfc34a9aa6db2
テレビ朝日「未来につなぐエール」様にて出演
“同じママだからわかること”
育児真っ最中の私達がほしかったサービス、人のつながりを提供してまいります。
岸本助産院 岸本玲子 様
「おせっかい」こそが命を守る力。孤独な子育てを支える愛美さんの新しい助産院づくり、心から応援しています！
NPO法人 Umiのいえ 齋藤麻紀子 様
しんど‐ふじ【身土不二】という言葉があります。その土地でその季節にとれたものを食べるのが健康に良いという考え。暮らしている近隣に根付いたものを食べ生まれ育つことができたら、土地のエネルギーをもらい、その土地の神様に見守られ、いのちの根っこは太くなっていくでしょう。赤ちゃんを産み育てるとは、非効率で手がかかり、愛と智慧と根気がいります。お金で解決できるものではありません。人との繋がりと、心が必要なのです。だから、手も心も重ねあえる助産院が、この土地に必要です。赤ちゃんが産まれてくることを、地域の人々と、寒川の神様と共に祈り喜び分かち合えますように。そして、遠くから来る人も、羽を休めていけますように。赤ちゃんの誕生はいつの世も、「希望」そのもの。みんなで、助産院の設立を応援しましょう。
NPO法人キャンナス代表 菅原由美 様
4人の子育て中の助産師・菊地さんは、自身の体験から赤ちゃん食堂の必要性を訴え、行動を起こしました。3年で実績を重ね、多くの親子の支えに。育児にレスパイトが必要な今、助産院mamana.houseがたくさんのママの居場所になりますように。がんばれ、菊地さん！
産科医 太田敏子 様
愛美さんの「寄り添いたい」の一歩が、親子の笑顔を広げています。
「育児はひとりではできない」——その想いを形にし、産後の親子をそっと支える居場所をつくり続ける姿に、同じ志を持つ者として胸が熱くなります。
赤ちゃん食堂、mamana食堂、新しい助産院の挑戦。どれもが、親子と地域の未来を明るく照らす希望です。
ママたちが「助けて」と声をあげられる場所を、ぜひあなたの応援で広げてください。私も心から、全力で応援しています！
産科医 渥美陽子 様
「産後を1人にしない」「元気なお母さんも困ってるお母さんも元気にしたい！」という愛美さんのママファーストの素晴らしい想いに、全面応援したい！と思い賛同させていただきました。赤ちゃん食堂も、これから私も始めていきたいと思っています。とっても素敵な愛美さんとmamana houseのクラファン応援よろしくお願いします。
義足の講演家 櫻たかこ 様
4人のお子さんの子育てと助産師のお仕事、毎日がまさに格闘の日々の愛美さん。「産後ママを1人にしない」その中で、「わたしがやるしかない！人生を切り開くのは自分自身！」という愛美さんの力強い信念に、いつも感銘を受けています。どんな形であれ、その熱い想いを形にしていこうとされていることに、心からエールを送ります。私ももうすぐおばあちゃんになるので、愛美さんのような施設があると本当にいいなと思います。愛美さんのプロジェクトを全力で応援しています。皆さんの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
湘南つむぎ助産院 安藤千晶様
子育ては日々の生活そのものです。いろいろと試行錯誤をしながら工夫する過程は素晴らしいですし、愛おしく思う瞬間は数え切れないくらいあって楽しいものです。そんな中でも、ちょっとだけ誰かに頼りたくなったとき、地域にいる助産師さんに気軽に相談できたらとても心強いと思います。同じ湘南エリアでママと赤ちゃんのケアに携わる助産師のひとりとして、mamana houseの未来と子育てを楽しむご家庭を応援しています。
ただ応援したい！お礼のメッセージ 3000円
ただ応援したい！動画お礼のメッセージ 5000円
mamana.house卒業ママ向け 新店舗でお食事会 2万円（10名限定）
レセプションパーティー参加できる権利 ２万円
感謝を込めて癒しケア15分 1万円
【寄贈できる権利】赤ちゃんママさんへお食事券 5000円
【寄贈できる権利】赤ちゃん用ベビーカー 9万円
【寄贈できる権利】掃除機 3万円
【寄贈できる権利】赤ちゃんのおもちゃ 5000円
【寄贈できる権利】赤ちゃん用ダイニングチェア1万円
【寄贈できる権利】赤ちゃん用布団 1.5万円
【寄贈できる権利】個室用テーブル 1万円
※寄贈先について：助産院mamana.houseで全て利用させていただきます。
2025年10月より購入準備、2026年4月に新施設に搬入となります。
スポンサー様（ホームページにお名前掲載） 5万円
スポンサー様（スタッフエプロンにお名前掲載）10万円
スポンサー様（助産院mamana.hause看板掲載）15万円
スポンサー様（エプロン、看板、ホームページ掲載、育休セミナー）30万円
随時、リターンは追加しています。下へスクロールしてリターンをご確認ください。
2025年
6月 物件の契約完了
9月 クラウドファンディング終了
9月 工事開始
2026年
2月 建設工事完了予定
4月 新店舗オープン予定
◯助産院mamana.house
神奈川県高座郡寒川町
営業時間：月曜日～金曜日 9:00～17:00
最新の活動報告
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ママナのクラファン挑戦！本日最終日！
2025/09/30 07:00おはようございます。助産院mamana.houseのきくちまなみです。本日でクラウドランディング最終日となります。現在までに581名の方が参加してくださり、総額762万円までご支援をいただくことができました。改めてすごい数字です。昨日、お一人お一人の名簿を確認し、上は北海道、下は沖縄まで全国から支援をいただきました。改めて、このメールを受け取ってくださるすべての方に心より感謝いたします。正直、ここまで来るのには大変困難がありました。赤ちゃん食堂の取り組みも今でこそ私の知る限り全国に50か所以上、おそらくもっともっと広がっているかもしれませんが、最初の駆け出しは衛生管理やアレルギーなど心配の声もたくさんありましたし、産後ケアという新たな制度にママを休ませることが甘えだというご意見を頂くこともありました。信念を曲げずにここまでやってこれたのは、一緒に活動するスタッフ、ママナを卒業したママ達、地域の皆さま、全国からの応援があったからです。応援の力は偉大。皆様に頂いた応援の熱を、全国の助産院に届けたいと思っています。残すところ、数時間となりました。どうか、最後の最後まで応援していただけますと嬉しいです。最後の一押し、拡散よろしくお願いします！ もっと見る
クラファン終了まであと３日
2025/09/27 17:29いつも応援ありがとうございます。ママナハウスのきくちまなみです。いよいよ、ママナの挑戦も残すところあと３日となりました。いろいろ追い込まなきゃいけない時期なのですが、4人の母ちゃんもしてますので、この土日は高3長男の学園祭の模擬店手伝いで丸２日動いています。私がこれだけ信念を曲げず、想いをブレずに今助産師として活動できているのは家族の理解と協力あってこそです。こども達にはしてあげられないことの方が多いかもしれませんが、仕事優先、夜もお産があったら飛んで行く私をそれなりに理解して誇りに思ってくれています。２０歳で学生出産した長男は来月成人を迎えます。手をほとんどかけていないですか、みんなに可愛がられて外ズラめちゃくちゃいい息子に育ちました。子は自分と家族と、社会とで育てたらいい。ママナではママ達にいつも言っています。私はどちらかというと我が子育ては苦手です。その分周りが我が子達を愛してくれています。ママナハウスもそんな地域の子育てを担う社会の一部になりたい。夢はまだまだあります。皆様のご支援が今一つずつピースになってつくられています。後３日。どうか最後までお付き合いください！最後の1秒まで想いを伝え続けます！ もっと見る
クラファン終了まであと7日！
2025/09/23 18:13寒川町には助産院が何十年もなく、おじいちゃんおばあちゃんの時代に産婆さんが自宅の出産を手伝うために駆け回っていたと聞きました。隣町には助産院があるのに、私の住む寒川にはずっとない。できたらいいのに。いつか誰かがやってくれる。そう思っていましたが、待てど暮らせどできない。2021年、私は4番目の長女を出産したばかりで、乳飲み子を抱えながらの開業準備を決意しました。一人では絶対できなかった。開業から共に苦楽をともにした仲間がいます。ときに厳しい言葉ももらうこともありますが、常にポジティブに導いてくれるメンバーです。五年前の開業準備からほとんどのスタッフが変わらずママナにはいてくれます。スタッフの夢も叶う場所にしたい。スタッフの幸せを願いたい。クラファン残り1週間。みんなの夢をのせて、突き進みます！ もっと見る
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