長寿のお祝い専門店プレハートのクラウドファンディング実施中です。
創業17年で危機を迎え、存続をかけて支援を集めています。残り1か月となり、目標金額まで到達30%。スタートダッシュは切れたものの、勢いが止まってしまい、このままだと目標到達が難しそうな状況になってしまっています。。。
厳しい状況ですが、最後までがむしゃらに走り切っていきたいと思っています。ご支援いただける方、投稿のシェアや、宣伝、拡散いただける方、どうぞよろしくお願いします。
リンダグラットン著ライフシフトにて、人生100年時代が語られていることは広く知られていることかと思いますが、その中では長寿化の見立ても紹介されていまして、2007年生まれの人たちの約半数は107歳まで生きるというデータになっています。
半数が107歳ですよ。茶寿です。(数えで108歳)驚くべき事実ですよね。ちなみに、2007年生まれとは、現在18才、大学生になった子たちです。人生100年時代は、言葉だけが滑り出し、認知は広まったものの、そこまで生きるイメージを持った方はまだまだ多くない印象です。実際どこまで長くなるかは分からないわけですので、その可能性をどうこう語るつもりはありませんが。
長寿のお祝い会をお手伝いすることを重ねて、感じたことは、節目を大事に捉え、過去を振り返り、通ってきた轍を見返し、噛みしめ、今を大切に考えること、これはキャリアを考える全年代に言える大切なことであり、人生を豊かに生きるためにも大切な一つのイベントであるということです。
長寿のお祝いだけでなく、20歳、30歳、40歳、50歳でも同様に、実施する習慣や、考え方が広まると良いなあと思います。命を大切に考え、生きることの尊さは大事にしたいわけですが、無駄に長く生きる必要を唱えたいとは思いません。何歳まで生きたいか、どういう人生を過ごしたいかも全ての人が自由に決め、大切にする基準も人それぞれで良いと思っています。
ただ、何年生きようとも、これまで生きてきた時間を大切に受け止め、噛みしめ、自分の今を、未来を考えること、そして、自分が何者で、何をしたいのか、何をしている時が楽しくて嬉しいのか、そんなことを考えることはどのような人にとっても、大切な機会になることが多いのではないかと思っています。
そして、何よりも、キャリア自律を進めることや、幸福感を感じるためにも、周囲とのかかわりはとても重要です。過ごしてきた時間とともに、どれだけの人に感謝を感じているか、どれだけの人から感謝を受けれる状況にあるか、そんなことを想像して、イメージするだけでも、過ごしてきた時間の重みは深まっていくのではないかと思います。
何歳になっても。何歳であっても。今が楽しい、充実していると言えるように、そう自分が感じるために何が必要なのか見えている状態、そうあれたらいいですね。
少しでも、そんなことが一人でも多くの人に起きるように、届くように、取り組んでいきたいと思います。
その一つとして、クラウドファンディングも成功させねば。
尽力します!
StayFoolish!



