こんにちは!
昨日、午後のオフィスワーク中に、突然視界がボヤけて、目の前のパソコンの文字が所々読めなくなりました。最初は、コンタクトがズレてるのかな?くらいに考えていたのですが、症状が一向に治らず…
夕方、練習場に移動し、練習の用意をしていると、今度は頭痛が始まり、体に違和感を感じるようになりました。途中で練習を抜けた経験は、こちらに来てからありませんが、吐き気も伴い始めたので、クラスを終えて早退。
帰宅して、鎮痛剤を飲み様子を見ようとしたのですが、全く鎮痛剤が効かず、頭痛は酷くなり、発熱の症状も出始めたので、病院に行こうとするも、意識も曖昧に…
とにかく、頭を鈍器で殴られているような鈍い痛みが続き、今までに経験したことの無い症状でした。
病院で、鎮痛剤・吐き気止めを投与し、それでも頭痛はとれず、CT検査を行いました。
結果は、幸い脳に関する以上は今のところ見られていないとの事。
医者に家族で脳関係の病気等になった方は?と聞かれた際は思い出せませんでしたが、祖父は脳梗塞で亡くなった事を思い出し、隔世遺伝だと怖いなと思いました。靭帯が切れた時以上の痛みを感じる頭痛には、久々に身の危険を肌で感じました。
原因はやはり疲労やストレスというものが因果関係としてあるそうで、ここ最近の生活を振り返ると、思い当たる事しか無いという状況だったので、体からのSOSサインだったのだと、今は思っています。
現在はこうして報告が出来る程度にまで快方に向かっており、昨日の治療費の請求書を見てゲンナリしている所です…
CTとって、痛み止めを二回投与して、吐き気止めを投与し、薬を処方してもらい、帰宅したのですが、1万7000バーツの請求書が…!日本円に換算すると、×3.4倍です!
会社では医療保険は無いので、実費負担…
ドイツに行く際は、保証の厚い保険に加入しようと、今回の経験から学びました。
海外にいるとこうして色々な経験をするので、ひとつひとつの経験が、今後の糧になります。
今日は語学学校の新しいクラスのスタート日でしたが、残念ながら行けなかったので、遅れを取り戻すべく、治ってから追い上げたいと思います!
皆さま、引き続きご支援をよろしくお願い致します!