以前、うしじまいい肉は、クラファンのことを考えると必ずこのような発想が頭に浮かんでいました。「発送を大幅に遅延などをしてしまい、せっかくの支援者をがっかりさせたり&対応が酷いと激怒させてしまうのではないか」「そもそも、本当に自分が作りたいもというものは、人からお金を集めずとも、自分で用意した金で作るべきではないか」など。そのような考えもあり、いまいち自分がクラファンをやることに対しては消極的でした。(人のは全然支援したりしてましたが)しかし、やりたくないなと、思っていた理由の一つ一つをを解消していき、「支援者への発送方法の解決法」であったり、「制作を完遂する資金や生産体制の目途」が立ち「今なら、クラファンをやること自体は可能かな」というところまで考えられたことが、私の中で分岐点になったというか、クラファン自体をポジティブに考えられるきっかけになったなと感じました。クラファンを始めてからは、クラファンを通じて、真面目に商品の宣伝活動などに取り組むことを学んだ他、周囲の人に色々お願いをすることで、クラファンで応援してくれたり、SNS投稿をしてもらったりと、今までの制作活動には無い、制作の最中からずっと応援、楽しみにしてもらえているという雰囲気が、なんだかとっても嬉しく感じたというのがありました。あとは単純に自分がいきなり販売開始した場合よりも、沢山みなさんに手に取ってもらえる結果になったのではないかという感覚です。今回、クラファンは100万を目標にはしておりましたが、実際のかかっている費用は140万くらいなので、クラファンで全額回収をするとは、そもそも考えていなかったため、達成率にピリピリせず、余り切羽詰まった感じにならなかったのも、良かったのかなと、自分では思いました。(私の感覚ですので、他の人はどう感じたかがちょっとわからんのですが)今回、クラファンをやってみて、私は良かったです。クラファンの支援のお金の追加もあって、途中で色も増やせたり、おまけを増やしたとか、ちょっとしたことが何だかんだで出来たのも良かったです。ただの先行販売だと予約受注販売要素が強すぎるかなーと思ったので。そして、知り合い、みんなが応援してくれている、それが嬉しかったですね。本当ありがとう、全て嬉しい感じになりました。本当やってよかったです。残りわずかですが、RTとかいいね、ぜひ!よろしくお願いしますね♪





