自己紹介
私たちは、地方創生を目指した大人の学び舎である熱中小学校プロジェクトを全国に展開している、一般社団法人熱中学園(代表理事:堀田一芙、東京都墨田区)です。[のと復興音楽ツアー(noto・on)]は、「令和6年能登半島地震」及び「9月の水害」の被災地への心の復興を応援する目的で、Soul & Beat TEN-CHI-JINとともに、2024年6月8日、「能登半島地震の復興を祈るコンサート」を富山県高岡市の瑞龍寺で開催したことをきっかけに、能登半島での度重なる災害からの復興を音楽の力で応援する事業として開始しました。
2011年に震災を体験した音楽ユニットSoul & Beat TEN-CHI-JIN(HIRO KUROSAWA,JIRO OMA)が発起人となり立ち上げた、東日本大震災「祈り」実行委員会は、「音楽の力で心の復興を」をテーマに活動を開始。東北の被災地にて復興応援コンサートの開催や東北のメッセンジャーとして海外公演(アメリカ・ドイツ・スペイン・台湾など)を通じて現状を発信しつづけております。
令和6年発災の能登半島地震およびその後の豪雨災害をうけて、一般社団法人熱中学園はSoul & Beat TEN-CHI-JINをメインアーティストとして、能登半島の被災地の音楽人・子供たちと共にステージを作り上げる、)[のと復興音楽ツアー(noto・on)]を展開中です。
大間ジローさん出演! ↓実施レポート動画はこちら↓ ぜひご視聴ください!

このプロジェクトで実現したいこと
現在開催中の大阪・関西万博の野外ステージでイベントを開催し、能登半島の現状や、のと復興音楽ツアーの紹介をします。
その場に、のと復興音楽ツアーに出演した中学生・高校生たちひさいのブラスバンドチームや和太鼓チームの出演機会を作りたい。
その実現のための運営資金を募りたいと考えています。
野外ステージの実施は8月22日、23日の2日間、野外ステージの出演枠は確保しました。

プロジェクト立ち上げの背景
日本は過去から現在において、様々な震災に遭遇してきた経験を持っており、今回の企画では能登の被災者への「音楽に力による心の復興」を目指し、活動をしています。その中心となる音楽グループ「Soul & Beat TEN-CHI-JIN」は、国内外での活動において音楽の力を通じて、被災地へエールを送り続けてきた経歴をもっています。また、2025年の2月より被災地4か所をめぐり、地元の子供達と共演という形でコンサートツアーを実施してきました。雪の中、多くの観客の方々がコンサート会場にに集まり、「勇気をもらった」「他府県の方々の能登への注目がさらに上がると期待できる」「復興への前向きな気持ちがより強くなった」などの感想をいただきました。そして何より、この活動を通じて交流を深めた能登の子供たちに、大阪・関西万博での演奏機会をプレゼントしたい。多くの人々に能登半島の今を伝えたいと考え、一般社団法人熱中学園では、共に地方の被災地での復興支援を続けている音楽グループ「Soul & Beat TEN-CHI-JIN」と共に、プロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
大阪万博の野外ステージでの企画を実現するために、野外ステージの使用申請を行い、東日本大震災「祈り」実行委員会として使用許諾を得ました。日程は8月22日、23日の2日間。現在、プロジェクト実現に向けての調整と資金調達のための活動を行っています。
リターンについて
ご支援いただきました皆様には、大阪・関西万博での演奏風景を後日アーカイブ映像にてご視聴いただけるよう準備をしております。能登半島の子供たちとSoul & Beat TEN-CHI-JINのステージをぜひご覧ください。PC,スマートフォンでの視聴を想定しております。時期は2025年10月上旬予定。
スケジュール
3月 大阪・関西万博野外ステージの使用許諾。
5月 クラウドファンディングをスタート
8月 クラウドファンディング終了
8月22日、23日 大阪万博の野外ステージで演奏を披露
10月上旬 リターン(アーカイブ映像)視聴のご案内メールを発送
最後に
万博会場内のフリースペースにある野外ステージを使用することで、不特定多数の方々に能登半島の今をアピールできる機会であると考えております。
能登半島の子供たちの奏でる音楽を多くの人々に届け、心の復興と能登への関心向上を実現したい。多くの皆様に関心を持っていただき、末永く、能登へ寄り添う気持ちを持ち続けていただきたいと願っています。
*本活動は、博覧会協会の許諾を受けています
【ご参考】
のと復興音楽ツアー noto・on
https://x.gd/TbA6g
地方で大人の社会塾「熱中小学校」を運営している一般社団法人熱中学園(代表理事:堀田一芙、東京都墨田区)は、音楽のボランティア教諭であるの大間ジロー氏(元オフコースのドラマー)率いる『Soul & Beat TEN-CHI-JIN』とともに2024年6月8日、「能登半島地震の復興を祈るコンサート」を富山県高岡市の瑞龍寺で開催。これをきっかけに、能登半島での度重なる災害からの復興を音楽の力で応援することを始めました。「のと復興音楽ツアー(noto・on)」は、 第1回として2024年10 月 20 日に石川県能登町での開催を予定していましたが、9月の豪雨で再度被災した現地の実情に鑑みスタートを延期し、まずはキックオフイベントとして首都圏の皆さまと共に、被災地を音楽の力で元気づけることを思い実行しました。 このツアーは、株式会社内田洋行様の社会貢献活動の一環である寄付金で運営され、各自治体からの後援を頂戴して能登半島を巡っていくもので、地元の若手音楽活動家などの皆さまとのジョイントコンサートとして実施します。生き生きとした若い人のエネルギーの詰まった音楽を応援することで、地元住民の方々を元気付けることになることを期待しています。
第1回開催 2025年2月9日㊐ 能都中学校 体育館 (石川県能登町)
第2回開催 2025年2月11日㊋㊗ 花嫁のれん館 寄合処みそぎ(石川県七尾市)
第3回開催 2025年3月16日㊐ ラポルトすず 大ホール(石川県珠洲市)
第4回開催 2025年5月18日㊐ 輪島中学校体育館(石川県輪島市)
Soul & Beat TEN-CHI-JIN
(ソウルアンドビート テンチジン)
www.tenchijin.info
メンバーは、オフコースのドラマーJIRO OMA(秋田出身)と津軽三味線の鬼才HIRO KUROSAWA(岩手在住)。HIROは、津軽三味線の最高峰「仁太坊賞」(にたぼうしょう)を三連覇し、津軽三味線の始祖「仁太坊」を語れる唯一の奏者。 一方、TEN-CHI-JINではエレキ三味線を演奏し、ロックギタリストの山本恭司氏や東京フィルハーモニーなどとも共演。2013年伊勢神宮のご遷宮では、伊勢神宮の開祖神「倭姫命(やまとひめのみこと)」の楽曲を依頼され、書家金澤翔子氏と伊勢で発表。東日本大震災以降は、被災地のメッセンジャーとして7か国のワールドツアーを実施。その後も東北を中心に国内外で支援コンサートを実施。2022年、コロナ禍の羽田空港のライブハウスで「デジタル三味線音楽」を披露。同時にドラムもデジタルとアコーステッィクを併せた独自の奏法で、TEN-CHI-JINの世界を創造している。
最新の活動報告
もっと見る【返礼品のお届け】能登半島の子供達が 大阪・関西万博のステージで音楽を披露
2025/10/18 07:55こちらの活動報告は支援者限定の公開です。ご支援ありがとううございます!のと熱中授業vpl.4:7月12日(土)13:30〜@zoom のご案内です。
2025/06/19 10:12こちらの活動報告は支援者限定の公開です。






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