【京大生が挑戦!】「着京祭」を成功させて、着物から日本文化を次世代へ繋げたい!

日本人の美意識や大和心が込められた着物。しかし、今、街を見渡しても着物を着る人はわずか。着物を後世に残していくために、若者をメインターゲットに、着物を中心とした和文化の魅力を伝える祭りを開催します。

現在の支援総額

92,000

92%

目標金額は100,000円

支援者数

12

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/04に募集を開始し、 12人の支援により 92,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

【京大生が挑戦!】「着京祭」を成功させて、着物から日本文化を次世代へ繋げたい!

現在の支援総額

92,000

92%達成

終了

目標金額100,000

支援者数12

このプロジェクトは、2025/06/04に募集を開始し、 12人の支援により 92,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

日本人の美意識や大和心が込められた着物。しかし、今、街を見渡しても着物を着る人はわずか。着物を後世に残していくために、若者をメインターゲットに、着物を中心とした和文化の魅力を伝える祭りを開催します。

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※リターンの備考欄にはお名前と住所の記入をお願いします。リターンの発送のみに使用いたします。


はじめに・ご挨拶

この度は、当プロジェクトに興味を持っていただきありがとうございます。 

私たちは京都大学の公認学生団体「京都着物企画」です。若者に着物を中心とした伝統文化の魅力を伝えたいという理念のもと、様々なイベントの企画・運営を行っています。


プロジェクト立ち上げの背景

私たちはこれまでも多くの着物に関するイベントを企画してきましたが、興味を持ってくださる方々の大半が、もともと着物に関心がある方々です。着物を広めるためには、普段着物とかかわることがない人に着物の魅力を知ってもらうことが大切です。そこで、若い世代をはじめとした広範囲にアプローチできる企画をすることにしました。特に、若者に着物へ興味を持ってもらうことが着物文化を次世代に繋ぐための最重要課題であり、私たち学生の視点から訴えることで若者の共感を誘うことができると考えています。


このプロジェクトで実現したいこと

着物好きな人はもちろん、普段まったく着物に縁がない若者にも興味を持ってもらうことを目指しています。「見る」「着る」「体験する」ことで自然に着物の魅力に触れられる機会を提供します。


昨年の着京祭の様子

着京祭は以前から行っていましたが、コロナの影響で中止されていました。昨年、「より多くの人に着物っていいなって思ってほしい!」という思いのもと、規模を大きくして復活させました。しかし、当時のコネやノウハウもほぼなく、資金調達の方法も分からないなか、皆さんのご協力のおかげで、なんとか素敵な祭りを作り上げることが出来ました。ここでその様子の一部をご紹介します。

①ファッションショー「生活のなかの着物」

成人式や卒業式はもちろん、花見やクリスマスなど若者に親しみのあるイベントでの着こなしを紹介しました。

②和文化体験

着物はもちろん、書道や華道、三味線などの和文化に気軽に触れてもらうことのできる機会を作りました。

③飲食出店

④ステージ企画

 落語や和太鼓などを披露していただきました。


着京祭の詳細

日時:2025年9月13日(土)11:00~20:00

場所:平安神宮前岡崎公園(入場無料・荒天中止)


イベント内容:

①京都着物企画プロデュースの着物ファッションショー

「毎日を彩る着物」をテーマに日常の具体的なシチュエーションに合わせた着こなしを紹介することによって実際に着てみたいなと思ってもらうことを目標としています。


②和文化体験・展示

 華道や書道などの和文化を体験できるブースや、下駄・着物などに触れることが出来るブースを設置し、和文化をより身近に感じでもらえるような工夫をしています。


③飲食ブース

 和文化に興味がない人がイベントに参加するきっかけとなることを期待しています。着物を着て来やすい場所を提供するとともに、多くの大学サークルに出店を依頼することで、出店していただく大学生にも着物に興味を持ってもらう機会を作ることができます。


これまでの活動

私たち「京都着物企画」(通称:きもきか)は、2013年の設立以降、「着物を中心とした日本文化の魅力を若者目線で解釈し、発信する」という理念の下、着物を中心としてさまざまなイベントを開催してまいりました。近年行った主なイベントは以下の通りです。

◯着付け教室の開催

留学生や高校生などからの依頼で開催することが多いです。


◯着物譲渡会    Kistoryの開催

全国のタンスで眠っている着物を譲り受け、若い世代に譲渡する活動です。昨年は東山青少年文化センター、そして上賀茂神社で行われた京都和文化フェスタで開催し、大学生を中心に多くの方々に着物や帯、小物を提供しました。


◯着物図鑑の作成

この一冊できもの初心者がきものを始められるように」をコンセプトに企画・撮影・編集はすべて1から部員の手で行い、京大着物図鑑を作成しました。京都大学の学祭NFで販売し、たくさんの学生や若者に手にとっていただきました。


◯その他

その他さまざまな和文化に関するイベントのお手伝いを行ったり、着物をリメイクして小物を作ったりしています。


スケジュール

5 月 協賛企業渉外 、出店渉外 、着物選定                                                          

  モデル募集、着付け・ヘアメイク依頼 

6 月 クラウドファンディング                           

  着物店訪問 、ステージ演出考案 

7 月 広告強化

8 月 ファッションショー最終調整


最後に

より多くの人に和文化の魅力を伝えようと過去よりもイベント自体の規模を大きくしたため、設備費や広告費等の予算も大きくなってしまいます。多額な資金の調達が必要ですが、私たちは非営利団体で、あくまでも大学のいちサークルにすぎません。自分たちだけの力で出来ることには限りがあります。どうか皆さんの力を貸してください。

他にない祭りを作り上げ、少しでも多くの人に着物・和文化の魅力を伝えて未来へと繋げていきます!

支援をよろしくお願いします!

※リターンの備考欄には、お名前と住所の記入をお願いします。リターンの発送のみに使用いたします。




支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • 着京祭終了

    2025/09/18 15:49
    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
  • 今はモデル班、着物班、企画演出班に分かれて活動しています。モデル班はモデルの募集を行っています。着物班はファッションショーで使用する着物を選定し、着物店さまにも協力をお願いしています。企画演出班は会場装飾を考えています。また、外務は様々な方にご協力いただき、出店、広報などに力を入れています。当日に向けて各班準備を進めています! もっと見る

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