自己紹介
はじめまして。
名古屋・藤が丘で
保育士による 別室見守りキッズスペース付き
「産前産後ケアstudio Forest park」と
「キッズスペース&コミュニティスペースFujigaoka Base」を運営している

田中祐子(たなかゆうこ)です。
現在は一般社団法人体力メンテナンス協会の理事としても、
全国・世界で産後ケアや健康増進支援、人材育成に取り組んでいます。


今回のプロジェクトは
一般社団法人体力メンテナンス協会理事としての枠は越え、
私個人の挑戦です。
今回クラウドファンディングに挑んだ理由は
これまでの活動を今こそ集大成の時、
アップデートするタイミングであると
感じる出来事があったからです。
2025年5月、埼玉で起きた痛ましい事件。
「産後うつがつらかった」…生後4カ月の長男を殺害した疑いで母親を逮捕 置き手紙見つけた夫が110番 駅で警察官が発見し、長男は搬送 「自宅の浴槽に沈めて殺害したことは間違いありません」と話す(埼玉新聞) - Yahoo!ニュース
殺したかったわけじゃない。
産後うつが辛いと、SOSを出していた。
けれど、誰の手も間に合わなかった。
私は、このニュースを見て、涙が止まりませんでした。
何度も繰り返されてしまうこういったケース。
何年も 産後ケアに携わりながら
何年も変わらないニュースが出てくる今
何かもっと根本的に変えなくてはいけないんじゃないか。
「産後うつ」は誰にでも起こり得る。
そして、誰でも“当事者”になり得る。
だからこそ、私たちは今、
誰かがSOSを出したときに、
手が届く仕組み・関係性・教育・風土を
社会に実装しなければならない。
今回のクラウドファンディングを決意したのは、
その思いが限界に達したからです。
もうこれ以上、「間に合わなかった」なんて言いたくない。
「誰かいなかったのか」なんて言いたくない。
【VIA STATION】は、そのための拠点です。
このプロジェクトは、悲しみの連鎖を断ち切る一歩です。

妊娠・出産・子育て・社会復帰までを、
地域ぐるみで支える“経由地=VIA STATION”。
民間であることを活かした柔軟でスピードある支援と、
官民学域連携の持続可能な運営モデルで、
名古屋藤が丘を第1号拠点として、全国へ広げていきます。
「子育ては、家族だけで担うものじゃない」
ぜひ、一緒に 今の当たり前を変えましょう!

私自身は もともと“普通の主婦”でした。
25歳で埼玉から名古屋に移り住み、妊娠、出産、子育てがスタート。
知り合いもいない、実家も遠く、
産後の夫婦関係の悪化(産後クライシス)もあり、
精神的にも体力的にも疲弊。
目の前の子どもを愛しているはずなのに、
イライラして仕方ない。
何もかも不安。働いていない、何もない自分に対しても不安で仕方なかった。
「今は仕方ない」という気持ちと
「どうしたらいいのか分からない」という儘ならなさの中、
毎晩ふと涙がこぼれたり、感情をコントロールできない日々を過ごしていました。
そんな時、ふと頭をよぎったのは
—「このままだと、私もわが子を傷つけてしまうかもしれない」
ー「私だけ残るわけにいかない、このまま 2人で消えてしまおうか」
あのときの私が欲しかったのは、
・手を伸ばせば届く “安心できる場所”
・困ったときに頼れる 、話ができる”仲間”
・そして、今の不安も未来の不安も乗り越えられるだけの
「私は大丈夫」と思える「自分への信頼」
でした。
私自身は
産後に体力を回復させることからスタートする産後ケアに出会い、
そこで救われました。

そこから当協会のバランスボールインストラクター・産後指導士として
これまで14年全国各地でリハビリ型産後ケアをお伝えしてきました。
市民活動団体を立ち上げ 助成金事業として
誰でも産後ケアを受けられる機会を作ったり
市からの依頼を受け
市民向け講座として産後ケアの講師を務めるなどしてきました。

2016年からは 自身の活動を法人化し
studio Forest park という拠点を持ち
産前産後のお母さんたちが、身体の不調を改善することで余力を作り
子育てに向き合うことを目指す場所づくりをしてきました。
これまでオンラインで全国とも繋がり
1万人以上の方へ指導をさせて頂き、
共に指導できる人材育成にも力を入れ、
100名以上の卒業生が全国で活動しています。
studio forest parkでも
育成したインストラクターが各種レッスンを担当しています。
ですが 活動14年 それぞれの場で活動を続けてきた今だからこそ思うのです。

もっともっと それぞれの子育て支援が
行政・医療・教育・民間の枠を越えて
繋がりあい、点と点を線に変え、網目をこまかくして
そこから抜け落ちる人を 減らしたい。
家族が近くにいなくても、
経済的に余裕がなくても
誰もが『子育てを息苦しい』と感じずに
子育ては喜びであり、社会全体で担うものであるという
日本の子育て文化を、本気でつくりたい。
その想いから、
私は 活動14年 満を持して今
【VIA STATION 名古屋藤が丘】を立ち上げます。
子育て・健康・キャリアが交差する“VIA(経由地)”として、
専門家・地域・民間が連携し、
1人でも多くのママ・パパたちを応援できるネットワークを育てていきます。
これまで studio Forest parkでは
「産後指導士」「バランスボールインストラクター」が伝える
産後ケアがプログラムのメインでしたが、
これからは 分野・ジャンルを越えた機能を
この場所に持たせていきます。
それぞれの支援者、プログラム提供者、専門家が
お互いの素質や可能性を理解し合い提供できる産後ケア
子育て支援を分かちあい、紹介し、 繋がりあう。
そんな包括的な場所が必要。
それはこれまで長年手法は違えど 志同じに
地域で活動する仲間たちと
丁寧に繋がりを築いてきたからこそだとも思います。
もう何年も共に活動させて頂いている行政チームとの繋がりや
地域団体(ロータリークラブ、ボランティア団体)での活動
医療側から 支えてくださっている専門家チームの皆さんの存在
教育機関とのこれまでの協働も今回『VIA STATION』の立ち上げに際して
私の勇気とエネルギーとなっています。
これまでの集大成。そして やはり 今の時代にはこのリアルで顔が分かる繋がりが絶対必要と考えています。
この超少子化の日本に 『全総力戦』で向かいあおう。
そうしていかないと 間に合わない。

次の世代が 結婚すること・出産することに対して
不安や 諦めな気持ちが増してしまう。
スピードが必要なのです。
だからこそ今
2025年7月、これまでのstudio Forest park & Fujigaoka Baseをアップデートし
VIA STATION名古屋【藤が丘】 1拠点目を開設します。
この仕組みを、官民学域連携の持続可能なモデルとして全国に広げていきます。
自分のところだけじゃダメなのです。
住む場所で 格差があってはダメなのです。
子育ては「個人の責任」なんかじゃない。
社会全体で、総力戦で、未来を育てよう。
どうかこの挑戦を、一緒に支えてください。

出産で交通事故レベルのダメージを受けた身体。
夜通し続く育児。
そして、ブランクや焦りを抱えながらの社会復帰
必死な状態で
どこの誰に助けを求めたら良いのか
その情報を探し、選び取り、辿りつくには
膨大なエネルギーが必要になります。
私たちは、そんな「産前~産後からその先」までを、
まるごと支える包括的なサービス提供ができる
【VIA STATION】という拠点を立ち上げます。
私たちがこのプロジェクトを通して実現したいのは、
"子育てを楽しいと思える繋がりや場所”と
“子育てを支え合う持続可能な仕組み”
をつくることです。

🌱 VIA STATION 名古屋・藤が丘 1号店を開設します!
2025年7月、愛知県名古屋市藤が丘に、
「子育て・健康・キャリア」が交差する包括支援拠点【VIA STATION】を開設します。
ここでは、産前産後ケアを土台に、
身体のケア・心のケア・社会との繋がり・リスキリング(学び直し)・キャリア支援など、
人生の転換期を安心して通過できるようサポートします。
また、様々な分野の専門家による講座やサポートを一か所に集約し、
「どこに相談すればいいの?」と迷わず、
必要な支援にすぐつながれる拠点を目指します。
さらに、民間施設ならではの柔軟さを活かし、
✅予約管理の一元化
✅講師陣の統括・とりまとめ
✅迅速な情報共有・要望への対応
✅保育士託児チームの統括
また今回のプロジェクトで重要となるのは
「VIAコンシェルジュ」という地域コミュニティを創出すること。
VIA コンシェルジュとは「子育てをもっとみんなで担おう」という想いで
個々に活動している講師の皆さんです。
現在 30名以上のVIA コンシェルジュが
VIA STATION名古屋・藤が丘で 活動予定です。
このVIAコンシェルジュ同士が、点と点を繋ぐ役割を担っていきますが
ここでは、勉強会や情報交換を通じて
専門家同士の繋がり作り、知識の底上げをしていきます。
この部分に対して今回
愛知医科大学 こころのケアセンター 臨床心理士 酒井玲子先生が
サポートしてくださることとなりました。
(写真左)愛知医科大学病院
臨床心理士 酒井玲子先生
🌿 子育て支援を“公的支援だけに頼らない”人材育成。
民間主導で持続可能な仕組みとして構築します。
制度のすきまや支援が届きにくい部分を補完し、
公的サービスと並走しながら、
地域の専門家や人材による柔軟なサポートを展開していきます。
👩💻 子育て支援と人材育成(リスキリング)をつなぎ、
地域の中での雇用を生み出します。
育休中・子育て中の人が学び直しをしながら、
地域で働く・支える・つながる機会を得られる環境を整えます。
🏡 将来的(早い段階)で全国各地にVIA STATIONを展開し、
ネットワーク型の支援モデルを構築。空き家、空き店舗の利用。
名古屋 藤が丘でスタートするこの拠点をモデルに、「地域ごとの経由地(VIA)」を全国に広げ、
誰も取りこぼさない社会インフラとして定着させていきます。
これまで10年のスタジオ運営・コミュニティスペース運営のノウハウ・事務管理のノウハウを伝承。
フランチャイズ化し 全国各地にVIA STATIONを展開。
産後ケアの講師として14年活動してきた実績、
そしてstudio Forest parkを運営してきた10年の経験を踏まえ
2025年7月開設予定の【VIA STATION名古屋・藤が丘】に向けて、
以下の準備を進めています。
●提携講師・専門家の選定、プログラム内容の構築
●子育て支援とリスキリング(学び直し)を組み合わせた講座設計
-
●行政・医療・企業・地域団体との連携に向けた対話の開始
6/2 各支援団体・施設 代表者をお招きし、意見交換会を開催しました。


●クラウドファンディング広報準備(SNS発信・イメージ制作など)
【皆様へのお願い】
このクラウドファンディングでは、
1号拠点である「VIA STATION 名古屋・藤が丘」の立ち上げ資金をご支援頂きたいと思っています。
ご支援に対しては、リターンを通じて体験として還元されるだけでなく、
全国に広がる“新しい子育ての仕組み”の第一歩になります。
【資金の使い道】
皆さまからのご支援は、「VIA STATION 名古屋・藤が丘第 1号拠点」の立ち上げに関わる、以下の費用に大切に使わせていただきます。
① 拠点整備・内装費
②プログラム開発・講師謝礼
・子育て中の方に向けた産前産後ケア、育休中の学び直し、再就職支援のための多様な講座開発・医療・教育・キャリア支援など、専門分野の講師を迎える際の謝礼金
③ 広報・周知活動費
・地域の方々に広く知っていただくためのパンフレット、SNS広告、動画制作等・プレスリリース・メディア出演・報道資料準備など広報全般
④ VIAコンシェルジュの仕組み構築費
・講師・保育士・地域の支援者同士がつながるネットワークづくり・情報共有・勉強会開催・マッチング支援体制の整備
⑤ モデル拠点の全国展開準備
・フランチャイズ化を見据えた事業設計・マニュアル作成・サポート体制の整備・空き家・空き店舗を活用するための調査・仕組み構築費
リターンについて
【リターン一覧(支援特典)】
皆さまからのご支援に対し、以下のリターンをご用意しています。
参加型・体験型のものから、企業様向けの協賛プランまで幅広くご用意しています。
▲従業員の皆さま向け 各種健康増進セミナー

▲産前産後セミナー各種/育休支援セミナー 等
講座は続々新規開講中
【企業・団体様向けリターンでのご支援ありがとうございます!!】
株式会社Spica 代表取締役 ばんさやか様より(動画メッセージ)
HP https://masapo.jp/
youtube https://www.youtube.com/@SpicaInc-d6b/videos
株式会社AZ不動産 様
愛知・名古屋を中心とした東海の収益不動産投資物件はAZ不動産
その他【VIA STATION 協賛企業・団体紹介】※順不同
・株式会社TOCO 様
・株式会社プリントバッグ 様
・株式会社ル・シェール 様
・株式会社八広 様
・有限会社プラシオ 様
・株式会社アルファスタッフ 様
・株式会社いっぷく 様
・スマイルピース株式会社 様

6月上旬 VIA STATION講師向け説明会
6月中下旬 VIAコンシェルジュ打ち合わせ・協力施設・企業・行政との対話
7/1(火)VIA STATION名古屋藤が丘 プレオープン
7/5(土) クラウドファンディングスタート/事業の周知/メディア出演
7/18(金)子育てサロン(無料開放)
8/3(日)愛知医大 酒井先生 オリエンテーション講義 (子育て支援者向け)
8/11 (月) クラウドファンディング終了
8/18(月)リターン対応・お打ち合わせ・発送
8/31(日) クラウドファンディングお礼 レセプションパーティー
9/1(月)VIA STATION 本オープン
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。
子育て支援や産後ケアは、
これまで行政や医療、
地域団体の多くの皆さまが支えてきた、
大切な社会の営みです。
私たちは、
その想いに敬意を払いながら、
そして、これまで14年丁寧に繋いできた
官民医学域の皆さんとの連携をここで終わらせず、
再現性可能なモデルとし、
柔軟で持続可能な支援のかたちを
つくろうとしています。
必要な人に、必要なタイミングで、
必要なサポート・環境・情報に手が届く。
そんな“経由地=VIA STATION”を、
この名古屋から生み出し、育てていきたい。
そして近い将来は、
この名古屋モデルをベースに、
全国各地にVIA STATIONを広げていきます。
地域格差に左右されない、みんなで手をつなぎ合える
血のつながった家族以上の関係で築き合う
子育てのニューノーマルを一緒につくっていきましょう!

最新の活動報告
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別室託児付き マルシェ開催しました!
2025/09/30 18:18こんにちは!VIA STATION名古屋・藤が丘 代表田中祐子です。猛暑の夏が終わりいっきに空気が秋めいてきました。真夏は「毎日暑くて、公園にも行けないし、遊びのネタに困る」とママたちとよくお話しを聞いていましたが、最近は「お散歩が気持ちいい季節だね」と挨拶をして季節の移り変わりを感じています。9月から本格稼働スタートしたVIA STATIONは新講座も増え、子育てサロンやマルシェの開催なども開催し初めの1か月が過ぎました。関わってくれるVIA コンシェルジュの皆さんも40名となりVIA STATIONの取り組みに賛同して下さる方増え皆様とのご縁にとても感謝しております。こちらは先日のマルシェの様子はこちらです↓9月20日開催VIAマルシェ産後初めてお子様と離れたというママがいらっしゃいました。保育士さん在中の2階キッズスペースでお子様をお預かりしている間ママパパたちはひと時のリフレッシュ時間。他人に我が子を「委ねる」ことは初めは 後ろめたさや罪悪感がつきまとったり 申し訳ないと感じたりさらに預けて自分が楽しいことをするなんて贅沢と思ったりそう周りから思われているんじゃないかと不安になったりそんなこともあるかもしれません。でも、お子様をお預かりしているキッズスペースではそこにいた大人みんなで小さな赤ちゃんにメロメロでした。 泣いても笑っても 寝てても可愛い。思わずみんな無条件に笑顔で。血は繋がっていなくてもこうやって 次の世代を可愛いと 大切だと思わせてくれる機会は今のこの日本にとても大切だと思います。委ねてくれるから 関われる。こんな機会も これからのVIA SATIONで大切にしていきたいと思っています。明日から10月!お出かけしやすい季節!運動の秋、芸術の秋、食欲の秋!VIA STATIONでは 親子で楽しめるイベント・レッスンがたくさん開催しています!子育て世代だけでなく おじいちゃんおばあちゃん世代の方にもご利用頂いています!健やかに豊かに繋がる 多世代交流の場。地域で子育てVIA STATIONをいつも応援くださってありがとうございます!【VIA STATIONクラウドファンディング協賛企業のご紹介】代表取締役 ばん さやか様より代表取締役 山田朝子様 よりスマイルピース株式会社様代表取締役 恩田真実様株式会社AZ不動産 様株式会社ル・シェール様株式会社プリントバッグ様chouchou nail様 もっと見る
VIA STATION決起会を開催しました!
2025/09/03 08:338月31日(日)クラウドファンディング目標達成のご報告と感謝を込めて、そして VIAコンシェルジュのお披露目を兼ねて、「VIA STATION決起会」を開催しました。当日の様子はこちらからご覧いただけます → 【動画リンク】VIA STATIONは「子育てを地域で担う中継地」です。産前と産後をつなぐ子育てと社会復帰をつなぐ家庭と地域をつなぐみんなの優しい想いが交差する場所です。産後は、無意識に自粛したり、制限や我慢を重ねたりして息が詰まりそうになることがあります。「子育てはこうしなくちゃ」「ママだから私が頑張らなくちゃ」そんな思い込みで視野が狭くなりがちですが、少し目線をあげてみ見て欲しい。少し勇気を出して「エイッ」と飛び込んでみて欲しい。VIA STATIONには多様な選択肢があります。休みたいときもある動きたいときもある子どもと一緒に今をどっぷり味わいたい人もいれば早く社会復帰したい人もいるその1つ1つに寄り添うVIAコンシェルジュ がここにいます。「産後=我慢の時」ではなく、「産後=可能性と未来が広がる最高のチャンス」そんな場を、皆さまと共につくっていきたいと考えています。ご支援頂きました皆様日頃より温かい応援を、本当にありがとうございます。VIA STATIONは、「子育て世代」と「子育てを応援したい人」をつなぐ場所でもあります。地域全体で子育てを支える風土づくり、人と人とのつながりを丁寧に育んでいきます。ご支援いただいた皆さまと一緒に、これからも未来に向かって歩みを進めてまいります。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。協賛企業・団体の皆さま(順不同)株式会社Spica 様株式会社いっぷく 様株式会社TOCO 様chouchou nail 様株式会社アルファスタッフ 様スマイルピース株式会社 様株式会社AZ不動産 様株式会社プリントバッグ 様株式会社ル・シェール 様株式会社八広 様有限会社プラシオ 様 もっと見る
クラウドファンディング終了のご報告と御礼
2025/08/12 11:56VIA STATION 名古屋・藤が丘「子育てを地域総力戦でプロジェクト」のクラウドファンディングが8月11日で終了いたしました。皆さまの温かい応援とご支援のおかげで、目標を達成し、最終 次のような結果となりました。■ 総支援金額:3,606,500円(達成率103%)■ ご支援者数:215名 (※サイト以外からのご支援もあり、合わせますと220名以上の支援者数となります)改めまして、心より御礼申し上げます。一口一口のご支援に込められたお気持ち、応援の言葉、シェアやご紹介など、すべてがこの結果に繋がりました。今回いただいたご支援は、◎VIA STATION 名古屋・藤が丘の整備・人材育成プログラム◎無料・低価格で利用できる地域子育てサロンや講座の運営◎青少年支援事業◎産後女性のリスキリングに対するプログラム構築◎「産前産後・子育て・キャリア支援」の継続的な仕組みづくりそして 全国を目指し2拠点目の準備資金として大切に活用させていただきます。これからは、皆さまに進捗や活動報告を定期的にお届けしながら、「子育てを地域で支え合うあたたかな場所」「女性の社会復帰をサポートする場所」「世代・立場を越えた 子育てにおける相互理解の場所」を形にしてまいります。最後になりますが、今回の挑戦を通していただいたご縁や応援は、何よりの財産です。クラウドファンディングへの挑戦を決めたのはちょうど3か月前。この3か月間 プロジェクトの趣旨や想い、目指す社会について様々な年代・性別・立場の方にお話しさせて頂きました。その中で、現実的な問題を様々な立場の皆様からご指摘頂き、自分の甘さも痛感すること多々ありました。ですが、「最初から完璧を目指す必要ない」「”あったらいいのに”とみんな思うけどこれまで誰もやってこなかったということはそれだけ大変なことだから」「だからこそ 挑戦する意味がある」「旗をあげてくれたことに感謝」そう皆様から声をかけて頂き、気持ちを奮い立たせてここまで来ることができました。「子育てを1人で担おうと思わないで大丈夫!」そう声をあげている私自身が子育て応援を1人でやろうとしなくても大丈夫なんだ。こうして支援者1人1人の皆さんがいてくださるから今回たくさんのご縁を頂けたから繋がって頂けたからこれから 皆さんのお力・アイディアもお借りしながら日本のやさしい子育て環境の在り方を創っていきたいと思います。ここからが本当のスタートです。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。またリターンをお選び頂いた皆様に向けて これから発送・手続きの準備をしてまいります。また改めてご連絡させて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します。最大限の感謝を込めて・・・本当にありがとうございました。これから頑張ります!『子育て地域総力戦!VIA STATIONを全国へプロジェクト』 代表 田中祐子【VIA STATION 協賛企業・団体紹介】※順不同・株式会社Spica 様・株式会社TOCO 様・株式会社AZ不動産 様・株式会社プリントバッグ 様・株式会社ル・シェール 様・株式会社八広 様・有限会社プラシオ 様・株式会社アルファスタッフ 様・株式会社いっぷく 様・スマイルピース株式会社 様・chouchou nail 様その他 個人の方からも多額ご支援頂きました。ありがとうございました。(ご支援頂いた方の中でお名前が分からない方がいらっしゃいます。クラウドファンディングのサイトを通して代表田中祐子よりメッセージをお送りさせて頂いております。ご確認頂けますと幸いです。) もっと見る











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