■ プロジェクトの実行者について
私は「pon」という名前で活動している個人です。
「働きたくないけれど、生きていきたい」。
この矛盾の中で生きている一人として、今回のプロジェクトを立ち上げました。
華やかな経歴はありませんが、自分自身の内面と正直に向き合いながら、
「社会の中でどう在りたいか」「どう生きるか」を考え続けています。
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■ このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトは、**「働きたくないけど、生きたい」**という葛藤を抱える方に、
ささやかな“対話の場”を届ける試みです。
ご支援いただいた方には、**1件のお悩み相談メールの返信(デジタル提供)**をお送りします。
返信はAIを活用して行いますが、切実な内容と感じた場合には、
私自身が責任を持って直接返信いたします。
このやり取りが、誰かの心の重さを少しでも和らげるきっかけになれば幸いです。
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■ プロジェクト立ち上げの背景
私はこれまで、いわゆる「普通の働き方」に馴染めず、
多くの挫折や不安を経験してきました。
しかしそのなかで気づいたのは、
「働きたくない=怠け者」ではなく、
「今の働き方に疑問を感じている」人が、想像以上に多いということでした。
「違う生き方を模索したい」
そんな想いを共有できる人に向けて、
“最初の声”を届けることが、このプロジェクトの出発点です。
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■ これまでの活動と準備状況
以下のような実験的な生活・発信を行ってきました:
• 「働かないで生きる」ことをテーマにした生活実践
• SNSを通じた共感の可視化と対話の記録
• 相談対応におけるAIと人力の分担体制の構築
• 小さなコミュニティでの共助によるサポート生活の実験
現在も、匿名性を保ちながら相談を受け付ける簡易相談フォームや、
共感型AI返信システムの準備を進めています。
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■ リターンについて
ご支援いただいた方には、**1件のお悩み相談メール返信権(デジタル提供)**をお送りします。
※返信は順次対応。内容によってはAIによる対応が基本となりますが、
重要と判断したご相談には、私自身が直接返信いたします。
• 500円リターン:お悩み相談メール1通(AI or 本人対応)
本プロジェクトはAll-in方式で実施いたします。
目標金額に満たなかった場合でも、全てのご相談には誠実に対応いたします。
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■ スケジュール
• 2025年5月:クラウドファンディング開始
• 2025年6月:メール受付・返信対応スタート(順次)
• 2025年7月以降:月ごとに内容やテーマを変えた新企画も検討中
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■ 資金の使い道
• 相談受付のシステム維持・拡張費
• AI返信精度の改善・運用費
• 今後の継続的な対話活動への準備資金(イベント・冊子など)
可能な限り無駄なく、すべての支援が誰かの心のために届くよう活用いたします。
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■ 最後に
「働きたくない」という感情は、社会から逃げることではありません。
それはむしろ、今の社会との対話の第一歩だと私は考えています。
このプロジェクトは、そんな声を拾い上げ、
“生きてていい”と思えるきっかけをつくるためのささやかな挑戦です。
あなたの500円と1通のメールが、
働くことに苦しさを感じている誰かの「明日」を変えるかもしれません。
たとえ真似されてもいい。
でも、どうか最初に声を上げたこの私を、見捨てないでください。






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