いよいよ終わりが近づいてきました。

残り15日…

ここからは毎日が、自分との戦いです。

「このまま達成できなかったらどうしよう」

そんな不安ばかりが頭をよぎり、心を覆います。

正直、「恐怖心」も感じています。

頑張ります！

弱音は吐きません！

ポジティブにいきます！

…と言いたいところですが、無理に本音に蓋をせず、ここでは正直な気持ちも綴っておきたいと思ってます。

このプロジェクト期間中、何を思い、何を感じ、どんな感情が生まれたのか、その“本当の心”も、ちゃんと残しておきたい。

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7年前…

メジャーシーンで活動していた頃、私がとても信頼していた方から、こんな言葉を投げかけられました。

「AZUとして、もう需要はないよ。」

その瞬間、私は今までの音楽人生が全て否定されたように感じました。

今までたくさんの美しい色で塗り重ねてきたキャンバスに突然真っ黒の絵の具だけで塗りつぶされたような、そんな感覚でした。

私はただ、「そうですか…」とだけ答え本当は悔しくて、怒り似た感情がこみ上げ、泣きそうになるのを堪え、その後の会話は耳に入らず、私を囲む周りの人達全てにただ不信感を抱くようになりました。

心から信頼していた人の口から出た言葉。

その衝撃は、とてつもなく大きくて、

「そうか稼げなくなったら私はもう、用無しか」という気持ちと「マイクを置く最後の瞬間まで、音楽を共にしてくれる人達じゃなかったんだ」と思う気持ちが入り混じってどうしようもなく孤独になりました。

何日かひとりで泣いて、撮影があったのに目がボンボンに腫れて、ヘアメイクさんにしこたま怒られたのも、今では笑い話ですが鮮明に覚えてます。笑

ただ、その出来事があった日から、私は今までの場所にさよならして、また新しい自分の居場所を探し出す事にしました。

こういうのは、すんごいポジティブなので　笑

去るもの追わず！来るもの拒まず！

切り替えスイッチすぐ押すタイプ♡

それから18年、居場所も変わり、今でもまだ歌い続けられています。

15歳から音楽を始めて、28年振り返ると、楽しいことよりも辛いことの方が多い人生の43年間ですが、それでも「沢山のことを学び、とても幸せな音楽中心の人生を過ごせてる」と、心から今は思っています。

それはきっと、どんな時も私という人間と歌を愛してくれて、応援し続けてくれる皆がいてくれるから。これが1番大きい！

18年の音楽人生は間違いなくファンのみんながくれた。

そう心から思ってます。

本当に感謝です。

あと2年で、20周年！

その節目にしっかり辿り着けるよう、これからも歌い続けたいと思っています。

みんなにAZUまだまだ歌ってもいいよ♡

と背中を押してもらいたい今はそんな気持ちでいっぱいです。

まっすぐ太陽に向かって咲く、私が大好きな花【向日葵】のような音楽人生を悔いなく、ただまっすぐ、最後まで走り抜けたいです。

最初で最後のクラウドファンディング。

みんなで作る、世界でたった一つの曲。

どうか、あなたの力を貸してください。

応援の方よろしくお願いします！

※姫の小学校の登下校道中、ひまわりが咲いてるのを見つけました♪娘や私の身長も遥かに超えて、ひとりで逞しくまっすぐ太陽に向かって立っています♡

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★残り15日

★達成率：79％

★目標金額：180万円／残り366,000円