舞台『新撰組日記 壬生のほたる』、稽古もいよいよ本格化へ。今回は、熱気渦巻く殺陣（たて）の稽古風景をお届けします。本番さながらに刀がぶつかり合い、稽古場には鋭い息遣いと汗の音が響きます。一太刀一太刀に込められているのは、命を懸けた“誠”の覚悟。ただ格好良いだけではない、「生と死が隣り合う」新撰組の姿がそこにあります。演出チームと俳優陣が、動きの一瞬一瞬を確認しながら、魂を削るように磨き上げていく姿は、まさに“壬生の狼”そのもの。本番では、この稽古で積み上げたリアルな緊張感と美しさが、舞台上で火花のように散ります。どうか、あなたの応援がこの一太刀に届きますように。#舞台に、灯れ！#新撰組日記 #壬生のほたる2025

皆さまのご支援のおかげで、舞台「新撰組日記 壬生のほたる」はいよいよ本格始動。その第一歩となる“顔合わせ”が先日行われました。稽古場に集まった出演者・スタッフの顔には、それぞれの期待と緊張、そして誇りが浮かんでいました。初めて全員が同じ場所に立ち、同じ方向を見つめた瞬間――まるで新撰組が旗の下に集結したような一体感が生まれたのです。「自分がどんな灯をこの舞台にともせるのか」そんな思いを胸に語り合うキャストたちの表情を見て、作品が生まれる鼓動を感じました。この物語を共につくる仲間に加わってくださっているのは、支援してくださった皆さまも同じです。あなたの灯火も、確かにこの瞬間の空気を照らしていました。次は、いよいよ稽古へ。“ほたる”の群れが夜空に広がるように、ここから舞台が育っていきます。#舞台に、灯れ！★10/11 10:00よりチケット販売開始